トップページの「本日のPickup!おすすめ本」でご紹介している本や雑誌の過去1ヶ月分をまとめています。
「本日のPickup!おすすめ本」は、今年発売された新刊の中から、小説からエッセイ、ビジネス書、新書、雑誌など、ジャンルを問わずご紹介しています。
チャックし忘れた日の本など、ぜひチェックしてみてください。
2025年9月17日-2025年8月18日のおすすめ本&雑誌
2025年9月17日

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旅する小説(講談社文庫)
日常を乗り越えよう!小説の可能性は無限大!宮内悠介、藤井太洋、小川哲、深緑野分、森晶麿、石川宗生――。最旬の作家たちが旅をテーマに競作したアンソロジー。
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2025年9月16日

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マッドのイカれた青春(単行本)
整ったルックスのせいで、周囲の嫉妬と反感を一身に集める女子高生マッド。こんな顔、もううんざりなんだよ!十代の揺らぐ心と無意識のルッキズムを鮮烈に描き出す青春群像!
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2025年9月15日

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スマホになじんでおりません(文春文庫)
携帯ギライの群さん、愛する老ネコの緊急事態に備え、ついにスマホを購入するも初日から大苦戦!スマホ社会に一石を投じる鋭く愉快な初スマホ奮闘エッセイ!
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2025年9月14日

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ひとまず上出来(文春文庫)
ときにはつまずき、たまに大笑い。ベストじゃなくても、ひとまず上出来。生きることって、永遠の微調整!エナジーチャージ・エッセイ集。
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2025年9月13日

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午前三時の化粧水(単行本)
40歳を過ぎた体重125キロの作家が、美容と健康生活に目覚めたら……。やさしくて、おもしろくて、ときに泣ける、前代未聞のおじさん美容エッセイ。
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2025年9月12日

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コメンテーター(文春文庫)
打ち切り寸前のワイドショーに手違いで色白で太った精神科医・伊良部一郎が出演する羽目に。彼の自由すぎる発言が笑撃&震撼させる、人気の連作短編集シリーズ第4弾。
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2025年9月11日

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アリアドネの声(幻冬舎文庫)
巨大地震発生。地下に取り残された女性は、見えない、聞こえない、話せない。生還不能まで6時間。運命はドローンを操る青年の指先に託された――。胸を刺す衝撃の長編ミステリー!
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2025年9月10日

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マザーアウトロウ(単行本)
40歳の波那の目の前に現れたのは、上下金色でかためたアッパーな53歳の義母・張子だった。俺らマブになろうぜ。フィーリンググッドな親子爆誕物語!
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2025年9月9日

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しあわせをはかるものさし ぬくもりのことば(リベラル文庫)
どうか、あなたの内に眠ることばを見つけてください。人気エッセイスト・松浦弥太郎が贈る、胸にそっと灯をともしてくれる126のことば。
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2025年9月8日

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静かに生きて考える(文庫)
世の中は騒々しく、人々が浮き足立つ時代になってきた。そんな時代を、静かに豊かに生きるにはどうすればいいのか?作家・森博嗣が自身の日常を観察し、思考した極上のエッセイ。
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2025年9月7日

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愛蔵版 国宝 (上) 青春篇(単行本)
俺たちは踊れる。だからもっと美しい世界に立たせてくれ!日本文学の伝統に脈々と流れる芸道小説の金字塔。吉田修一の最高傑作『国宝』の愛蔵版、青春篇。
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愛蔵版 国宝 (下) 花道篇(単行本)
鳴りやまぬ拍手と眩しいほどの光。人生の境地がここにある。日本文学の伝統に脈々と流れる芸道小説の金字塔。吉田修一の最高傑作『国宝』の愛蔵版、花道篇。
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2025年9月6日

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さらば!店長がバカすぎて(単行本)
あなたと本の話をしているときが、一番幸せでした。本当にありがとうございました。まさかの完結!?シリーズ最高の笑いと感動の第3弾!
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2025年9月5日

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イン・ザ・メガチャーチ(単行本)
ファンダム経済を仕掛ける側、のめり込む側、かつてのめり込んでいた側――世代も立場も異なる3つの視点から、人の心を動かす物語の功罪を炙り出す。
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2025年9月4日

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月の立つ林で(ポプラ文庫)
長年勤めた病院を辞めた元看護師、夢を諦めきれない芸人、早く自立したいと願う女子高生――。月の満ち欠けのように揺れ動く心と新しい自分へと踏み出す希望を描いた連作短編。
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2025年9月3日

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世界自炊紀行(単行本)
世界には、今晩の献立を考えない人たちがいる。24組の自炊事情を12種の自炊レシピと共に紹介。同時代を生きる人々、それぞれの「自炊する意味」とは。
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2025年9月2日

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ピッケルと口紅(ヤマケイ文庫)
女性初のエベレスト登頂者・田部井淳子とその相棒・北村節子。長年にわたって世界の山々に挑み続けた――転んでもただでは起きない、女性記者の奮闘記。
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2025年9月1日

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プラハの古本屋(中公文庫)
社会主義国の古本屋では、良い本は店頭より奥にしまい込んである。古書をめぐるあたたかい出逢いを言語学者がユーモラスに綴るエッセイ。
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2025年8月31日

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リクと暮らせば レンタル番犬物語(単行本)
賢くて、強くて、やさしい私だけの番犬。不安な夜も、さびしい朝も。ただ、そばにいてくれる。そのぬくもりで、毎日が彩られていく。犬と人との幸せな絆の物語。
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2025年8月30日

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天空遊園地まほろば(単行本)
ようこそ。ここは、もう二度と会えないあなたの大切な人と「再会」できる場所。人生の愛おしさに温かな涙がこぼれる、やさしい5つの物語。
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2025年8月29日

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あなたが僕の父(単行本)
お父さんの話、もっと聞かせてよ。老いゆく父のもとへ帰ってきた息子。向き合えずにいた親子が紡ぐ、かけがえのない日々。
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2025年8月28日

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新刊めったくたガイド大大全(単行本)
さあ、読め!本を紹介することに人生を捧げた書評家が、1634人の著者、3458点の作品を紹介。1978年~2023年の「本の雑誌」の連載をまとめた圧倒的書評集。
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2025年8月27日

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ことば飯(ふみ虫舎文庫)
「ことば」と「飯」。随筆家・山本ふみこが主宰する「ふみ虫舎エッセイ講座」から生まれた、31人の作家による記憶をくすぐるエッセイ集。
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2025年8月26日

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昭和 女たちの食随筆(中公文庫)
配給、自炊、弁当、郷土料理、外食……。昭和の女によって、食はどう語られていたのか。27人が綴るおいしさの記憶。戦前・戦後、時代を映し出す食の風景。
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2025年8月25日

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悩脳と生きる 脳科学で答える人生相談(単行本)
ままならない悩みに、脳科学者・中野信子が科学的視点で回答。読者からだけでなく、俳優、ミュージシャン、芸人など有名人から寄せられたお悩みも。
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2025年8月24日

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歩く マジで人生が変わる習慣(単行本)
ウォーキングを単なるエクササイズととらえるなかれ。仕事、人間関係、経営、健康、メンタル……。デキる人ほど歩いている。
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2025年8月23日

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十戒(講談社文庫)
島内にリゾート施設を開業するため集まった9人の関係者たち。島にいる間、殺人犯が誰か知ろうとしてはならない。十戒に従う3日間が始まった――。
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2025年8月22日

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マスカレード・ライフ(単行本)
ホテル・コルテシア東京で開かれる文学賞選考会。最終候補者のなかに殺人事件の容疑者が……!?ホテルマン新田浩介、始動。そして、父との再会。誰もが、仮面を持っている――。
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2025年8月21日

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SHOHEI OHTANI : YEARS in LA DODGERS(単行本)
ドジャースへの移籍、結婚、元通訳の裏切り、50-50、ワールドシリーズ制覇、そしてMVP……。伝説の2024年から現在までを追体験。圧巻の352ページ!
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2025年8月20日

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&Premium 2025年10月号(雑誌)
特集は「あの人の読書の時間と、本棚」。本を読む時間、見つけられている?朝の一冊、聴く読書……。ピカソ、D・ボウイの本棚。あの本の忘れられない言葉、マンガに学ぶ生き方。
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2025年8月19日

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本を読む人はうまくいく(すばる舎)
教養、地頭、お金、チャンス、選択肢……。読書体質になれば、あらゆることが好転!読書によって思考力&情報力が上がり、人生が充実する方法。
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2025年8月18日

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無一文「人力」世界一周の旅(幻冬舎文庫)
陸はママチャリ、海は手漕ぎボート。カネが一銭もなくても、世界は回れる。無帰国のままハチャメチャな旅を続けて23年。こんなクレイジーな日本人、見たことない!
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これまでの「今月のおすすめ本」から20冊をPickup!

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掬えば手には(講談社文庫)
人の心を読める大学生の梨木匠。ところが、常盤さんだけは心を開いてくれなくて……。『幸福な食卓』『そして、バトンは渡された』に連なる、究極に優しい物語。
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シェニール織とか黄肉のメロンとか(ハルキ文庫)
作家の民子、自由人の理枝、主婦の早希。女友達、最高にして最強!50代後半の女性3人の可笑しくも愛おしい日々をかろやかに濃やかに描く珠玉の長編小説。
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図書室のはこぶね(実業之日本社文庫)
10年前に貸し出されたままだったケストナーの『飛ぶ教室』。なぜいま野亜高校の図書室に戻ってきたのか。「はこぶね」のような図書室がつなぐ〈本と人〉の物語。
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ただいま装幀中(ちくまプリマー新書)
パソコンは二人で一台。二人でデザインすることは、こんなにも楽しい!二人組創作ユニット「クラフト・エヴィング商會」が語る、装幀という仕事。
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ベスト・エッセイ2025(単行本)
大切な日々、出会いと別れ、発見やユーモア、愛すること……。2024年に新聞や雑誌に発表された中から選りすぐられた78篇のエッセイ。
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冥土レンタルサービス(祥伝社文庫)
死んでも見たい、会いたい。その願い、死んじゃっても叶えます!死後、現世に戻るため、生物の体をお貸しします。笑いと感動の転生コメディ!
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マイクロスパイ・アンサンブル(幻冬舎文庫)
どこかの誰かが、幸せでありますように。さあ、作戦会議だ!失恋したばかりの社会人と、元いじめられっ子のスパイ。二人のミッションが交錯する現代版おとぎ話。
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カレーの時間(実業之日本社文庫)
偏屈な祖父と暮らすことになった孫息子・桐矢。カレーを囲む時間だけは打ち解ける祖父には、秘密があった――ふたつの時代をカレーがつなぐ絶品からうま長編小説。
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喫茶ガクブチ 思い出買い取ります(文春文庫)
旅先で出会った風景、夫が遺した写真、大切にしていたブリキのUFO……。すべての“思い出”には物語がある。ハートウォーミングな連作短編集。
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本でした(単行本)
たった1行のヒントから彼らは、「その本」を復元していった――『その本は』以来3年ぶりとなる芥川賞作家・又吉直樹と絵本作家ヨシタケシンスケによるコラボ作品。
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随筆 ふるさとの味(中公文庫)
いつのまにやら私は人生で、口腹の欲を第一とする人間に成長していた――。誰もが憧れた、元祖・女性エッセイストによる珠玉の食随筆集を復刊!
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昭和歳時記(中公文庫)
アッパッパー、物干台、ラジオ、火の見櫓、B29、カンカン帽、ソロバン、リヤカー……。昭和二年生まれ。東京の下町に育った著者が体験をもとに回想する。
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それなら、それで(単行本)
食、旅、日々。コンビニからインドまで「ひとり時間」を楽しみ尽くす、『しおりのなんとなく日常』詩織による、なんとなくない初エッセイ。
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8番出口(文庫)
世界的大ヒットゲーム「8番出口」。地下通路を行くか引き返すかの無限の2択を繰り返す。映画と小説でもループに迷い込むこと必至のエンターテインメント作品!
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#東京アパート(単行本)
東京のアパートで暮らすさまざまな人びとの夢やさみしさ、ささやかな幸福と奇跡。あたたかな交感が街を照らす、愛おしくかけがえのない21の小さな灯の物語。
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黒猫のいる回想図書館(文庫)
人生最悪の日ですか?街角で黒猫に訊かれたら、それは不思議な図書館への招待――。結婚式を目前にして恋人に振られた千紗は、気がつくと不思議な図書館に……。
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そして誰もゆとらなくなった(文春文庫)
頑張りすぎた結婚式の余興に、10年ぶりのダンスレッスンで受けた屈辱……。『時をかけるゆとり』『風と共にゆとりぬ』に続く、抱腹絶倒エッセイシリーズ完結編!
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別冊天然生活 本は友だち(ムック)
人生を変える一冊と出合うために。価値観を変えた本、影響を受けた本、とっておきの本――「天然生活」で紹介した本にまつわる特集から、厳選記事を一冊に。
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一撃のお姫さま(単行本)
好きでもないホストのもとへ通うアーティスト、庭へテントを張って家でした義母、15歳年下の宗教二世と暮らす大学教員……。島本理生がこの窮屈な世に投下した5発のバクダン短編集!
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なみまの わるい食べもの(単行本)
偏屈食貴族、不惑からの「初体験」の日々。直木賞の舞台裏、再婚、猫との暮らし……人生の大波小波を、食を通して描く。凛としてお茶目な食エッセイ。
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