トップページの「本日のPickup!おすすめ本」でご紹介している本や雑誌の過去1ヶ月分をまとめています。
「本日のPickup!おすすめ本」は、今年発売された新刊の中から、小説からエッセイ、ビジネス書、新書、雑誌など、ジャンルを問わずご紹介しています。
チャックし忘れた日の本など、ぜひチェックしてみてください。
2025年10月31日-2025年10月1日のおすすめ本&雑誌
2025年10月31日
 
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本と偶然(単行本) 作家キム・チョヨプになるまで――読んだ本の分だけ、「書きたいわたし」を見つけた。読んだ本の数だけ、「新しい世界」へと踏み出せた。日韓SF文学を牽引する著者が綴る初エッセイ。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
2025年10月30日
 
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言語化するための小説思考(新書) その文章、「自分のため」に書いていませんか?直木賞作家・小川哲が、どうやって自分の脳内にあるものを言語化するかを言語化した、目からウロコの思考術! ↓本の詳細を見る↓ 
 
2025年10月29日
 
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川のほとりに立つ者は(双葉文庫) カフェの店長・原田清瀬は、恋人の松木が自分に隠していた秘密を少しずつ知ることに――。当たり前に埋もれた声を丁寧に紡ぎ、他者と交わる痛みとその先の希望を描いた物語。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
2025年10月28日
 
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黄昏ラジオ(ハルキ文庫) ラジオ局を舞台に紡がれる心温まる人間模様、オンエア中……。「オードリーのオールナイトニッポン」の放送作家・藤井青銅が贈る、ペーソスとユーモアに満ちた短編集。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
2025年10月27日
 
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あのときマカロンさえ買わなければ(単行本) 頑張るほど空回りして、それでも愛おしい、この人生。都会的で悲観的。不器用でまっすぐな40の瞬間。カツセマサヒコ、初エッセイ集。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
2025年10月26日
 
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柚木沙弥郎 旅の手帖 布にめざめたインドの旅(単行本) 染色家・柚木沙弥郎が1970年代から80年代にかけて4度にわたり訪れたインドの旅。鋭い観察眼と豊かな感性で異国の文化を捉えた旅の記録。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
2025年10月25日
 
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New Manual(単行本) 全く新しいビジュアル文芸書!ヴィンテージデニムブランド「New Manual」と「群像」を舞台にした作家たちの挑戦。燃え殻、片岡義男、金原ひとみ……豪華執筆陣のアンソロジー。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
2025年10月24日
 
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キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ(角川文庫) チェーンレストランの店長であるいつき、45歳。時間を重ねたからこそ、私の自信がここにある――疲れた心を優しく包みこむ物語。人気シリーズ第4弾! ↓本の詳細を見る↓ 
 
2025年10月23日
 
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とんこつQ&A(講談社文庫) 中華店とんこつの一員でいるため奇怪な努力を続けるわたし。表題作をはじめ、予想しえない展開に鳥肌が止まらない、ほのぼのと不穏が奇妙に交わる全4編! ↓本の詳細を見る↓ 
 
2025年10月22日
 
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女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ(単行本) シャール、ジャダ、さくらが訪れたのは、台湾。食、物、歴史、そして人との出会いが、新たな気づきとなる。大人気マカン・マラン、開店10周年で新作発売! ↓本の詳細を見る↓ 
 
2025年10月21日
 
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中年に飽きた夜は(単行本) 人生ってほぼ中年やん?これは漫才か、人生の叫びか?さあ、深夜のファミレスへ。50歳たちのゆる笑い劇場が始まる――。著者渾身の描き下ろしコミックエッセイ。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
2025年10月20日
 
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&Premium 2025年12月号(雑誌) 特集は「コーヒーとお茶と、わたしの時間」。おいしい一杯、あの人のスタイル。コーヒー、紅茶、日本茶、中国茶、台湾茶…。カフェとティーサロンの名店。道具カタログ。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
2025年10月19日
 
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TRANSIT 69号(ムック) 特集は「続・世界のパンをめぐる冒険 進化編」。大航海時代以降、海を渡り、世界を旅してきたパン。土地土地の文化を表すパンと、あちこちで起こっているパンのムーブメントを追う。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
2025年10月18日
 
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クラフトフルネス 心を休める習慣(単行本) 手を動かし没頭する時間を持つことで、心が静かに集中し、余計な考え事から解放されていく――自分で心を休ませ、癒し、豊かにしていく方法。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
2025年10月17日
 
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あなたに犬がそばにいた夏(単行本) 歌人・岡野大嗣が大阪の街を、写真家・佐内正史と巡った夏の記録。短歌102首と写真42枚を収録。造本は、写真が美しく展開される180度開くコデックス装。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
2025年10月16日
 
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別冊暮しの手帖 あの人の読書案内(雑誌) 若き日に読んだ心に残る一冊、生きるヒントをくれた漫画、ユーモアに心が躍った絵本、人にすすめたい本……。本を愛する53人がすすめる、厳選620冊。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
2025年10月15日
 
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おいしいが聞こえる(ハルキ文庫) シュークリームの甘さに救われた雨の日、おじいちゃんが作ってくれた袋麺のカレーうどん……。「食べ物」を起点に、笑いから涙までがぎゅっと詰まったエッセイ37篇。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
2025年10月14日
 
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お皿のラブレター(単行本) 大好きな人へ、時にはモノや歌へ、料理とエッセイで想いを届ける100のラブレター。雑誌『リンネル』で2024年11月号まで続いた連載「お皿のラブレター」を書籍化。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
2025年10月13日
 
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ぼくのスパイス宇宙(単行本) 長くインドと日本を行き来する生活をしてきた装丁家が綴る、辛くも酸っぱい、ときには甘いスパイスの世界。手のひらから宇宙へ広がるスパイス・エッセイ。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
2025年10月12日
 
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ロッジア(単行本) 数々の気晴らしと集いが繰り広げられる半屋外空間、ロッジア。カフェで寛ぐ人、祭の準備をする女性達……。消費に追われず人生を愉しむ為の空間、46の断面スケッチ集。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
2025年10月11日
 
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修理する権利(単行本) なぜスマホのバッテリーはすぐ交換できないのか?いま米国やヨーロッパで「修理する権利」運動が巻き起こっている。その現状を縦横無尽に分析した決定的入門書。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
2025年10月10日
 
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未来を照らすコトバ(単行本) 山口周館長×長濱ねる司書。経営戦略からリベラルアーツまで――「対話」で創る思考の地図とコンパス。ビジネスと人生、さらには社会を変える51のキーワード。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
2025年10月9日
 
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私のことだま漂流記(講談社文庫) 文学少女時代、学生漫画家時代、直木賞受賞、敬愛する人々との出会い、そして……。いかに生きてきたか。いかに書いてきたか。小説家としての半生を辿る本格自伝小説。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
2025年10月8日
 
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ミーツ・ザ・ワールド(集英社文庫) 腐女子の由嘉里と美しいキャバ嬢・ライ。二人の出会いが新たな世界の扉を開く――。推しへの愛と三次元の恋。金原ひとみが描く恋愛の新境地。映画化!10月24日公開。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
2025年10月7日
 
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踊り場に立ち尽くす君と日比谷で陽に焼かれる君(単行本) 作家として、母として、人として――金原ひとみ、魂の遍歴。作家生活20年にわたって書き継がれたエッセイ&掌編小説を完全収録。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
2025年10月6日
 
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絶縁病棟(小学館文庫) 切るべきなのは病巣でなく人間関係!“心の声”がきこえる不思議な聴診器を通して明らかになる、女性たちの悩みとは?「病棟」シリーズ第四弾。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
2025年10月5日
 
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ハレーション(単行本) あの日、まぶしいエメラルドグリーンの海で起こった「悲劇」。鮮烈な別れと再会を経て、年に一度の海上運動会が始まる――。感涙必至の「絆」の物語。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
2025年10月4日
 
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ゴリラ裁判の日(講談社文庫) 私はローズ。女性のゴリラです。私は人間と法廷で戦います。愛する夫のため、そして自分自身のため。私たちの当たり前を問う感動巨編。第64回メフィスト賞満場一致の受賞作。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
2025年10月3日
 
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デモクラシーのいろは(単行本) 戦後、とある子爵邸に集められた4人の女性。一筋縄ではいかない彼女たちが受ける「民主主義のレッスン」は前途多難……?波乱の展開が感情を揺さぶる、著者6年ぶりの長編。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
2025年10月2日
 
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本と校正(中公文庫) 岩波書店から中央公論社を渡り歩き、赤ペンを握ること三十有余年。冷汗をかいたこともありました。練達の校正者がユーモラスに綴る誤植列伝と校正の美学。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
2025年10月1日
 
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本が生まれるいちばん側で(単行本) 本をつくる人が増えれば、きっと読む人も増える。そう信じて、個人の本づくりに伴走し続けてきた――。ZINEの聖地、藤原印刷の15年の軌跡。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
 
これまでの「今月のおすすめ本」から20冊をPickup!
 
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ミシンは触らないの(単行本) 出会ったばかりの人にもらったラブレター、母の涙とともにかけられた言葉、光をくれた友人の言葉……。不器用で不格好な自分を支えてくれた言葉を集めた14編のエッセイ集。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
 
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孤独の時間。(単行本) 24時間365日、いつでも何かと繋がる時代。見えてきたのは、「寂しい」以外の孤独のかたち――。豪華執筆陣44名が綴る、「ひとりの時間」に向き合うエッセイ・アンソロジー。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
 
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これはいつかのあなたとわたし(単行本) 人も街も夢も変っていく。笑えなかった、怒れなかった、あの日のあなたがここにいる。名画のラストシーンか珠玉の短篇集みたいなエッセイ集。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
 
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書林コマドリ裏口ヨリ(千夜文庫) 声を失った少女が辿りついたのは、美しい洋館の書店。猫と本、そして温かい住人たちとの出会いが、凍えた心を溶かしていく。本に導かれ、自分の言葉を見つける感動の物語。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
 
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神さまショッピング(単行本) 幸せになりたい。ゆるして欲しい。寿命を延ばして。縁が切れますように――。誰にも言えないこの願いは、どこへ行けば叶うのだろう。私のための神さまを探す8つの物語。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
 
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嫌いなら呼ぶなよ(河出文庫) あの綿矢りさが「老害」作家!?爆笑、のち冷や汗がとまらない!整形、不倫、SNS炎上……痛快な毒とユーモアが社会をえぐる4編の小説集。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
 
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海軍めしたき物語(中公文庫) 12月8日真珠湾、私は味噌汁をかき混ぜていた――。非戦闘員が見つめた、太平洋戦争の最前線。軍艦生活のリアルが息づくイラストエッセイ集。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
 
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珈琲が呼ぶ(光文社文庫) 片岡義男「珈琲三部作」の二作目。一杯のコーヒーが呼ぶ意外な人物、映画、音楽、コミックス、場所が織りなす物語の数々。全44篇の珈琲エッセイ集。豊富なカラー写真も掲載。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
 
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「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書) うまく話す人は、うまく読む。作品を読み解き、その面白さを伝えるには、実はコツがある。気鋭の文芸評論家が自ら実践する「鑑賞の技術」を徹底解説! ↓本の詳細を見る↓ 
 
 
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日本エッセイ小史 人はなぜエッセイを書くのか(講談社文庫) エッセイとは何か?時代を彩った名エッセイ160余作品をひもときながら、「エッセイ」の謎を解く!エッセイストがエッセイについて綴るエッセイ。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
 
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旅する小説(講談社文庫) 日常を乗り越えよう!小説の可能性は無限大!宮内悠介、藤井太洋、小川哲、深緑野分、森晶麿、石川宗生――。最旬の作家たちが旅をテーマに競作したアンソロジー。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
 
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アリアドネの声(幻冬舎文庫) 巨大地震発生。地下に取り残された女性は、見えない、聞こえない、話せない。生還不能まで6時間。運命はドローンを操る青年の指先に託された――。胸を刺す衝撃の長編ミステリー! ↓本の詳細を見る↓ 
 
 
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マザーアウトロウ(単行本) 40歳の波那の目の前に現れたのは、上下金色でかためたアッパーな53歳の義母・張子だった。俺らマブになろうぜ。フィーリンググッドな親子爆誕物語! ↓本の詳細を見る↓ 
 
 
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イン・ザ・メガチャーチ(単行本) ファンダム経済を仕掛ける側、のめり込む側、かつてのめり込んでいた側――世代も立場も異なる3つの視点から、人の心を動かす物語の功罪を炙り出す。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
 
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月の立つ林で(ポプラ文庫) 長年勤めた病院を辞めた元看護師、夢を諦めきれない芸人、早く自立したいと願う女子高生――。月の満ち欠けのように揺れ動く心と新しい自分へと踏み出す希望を描いた連作短編。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
 
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昭和 女たちの食随筆(中公文庫) 配給、自炊、弁当、郷土料理、外食……。昭和の女によって、食はどう語られていたのか。27人が綴るおいしさの記憶。戦前・戦後、時代を映し出す食の風景。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
 
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掬えば手には(講談社文庫) 人の心を読める大学生の梨木匠。ところが、常盤さんだけは心を開いてくれなくて……。『幸福な食卓』『そして、バトンは渡された』に連なる、究極に優しい物語。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
 
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冥土レンタルサービス(祥伝社文庫) 死んでも見たい、会いたい。その願い、死んじゃっても叶えます!死後、現世に戻るため、生物の体をお貸しします。笑いと感動の転生コメディ! ↓本の詳細を見る↓ 
 
 
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そして誰もゆとらなくなった(文春文庫) 頑張りすぎた結婚式の余興に、10年ぶりのダンスレッスンで受けた屈辱……。『時をかけるゆとり』『風と共にゆとりぬ』に続く、抱腹絶倒エッセイシリーズ完結編! ↓本の詳細を見る↓ 
 
 
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なみまの わるい食べもの(単行本) 偏屈食貴族、不惑からの「初体験」の日々。直木賞の舞台裏、再婚、猫との暮らし……人生の大波小波を、食を通して描く。凛としてお茶目な食エッセイ。 ↓本の詳細を見る↓ 
 
 
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