BOOK TALK ABOUT
文庫本の小説やエッセイを中心に、おすすめの本や雑誌を紹介する本の情報サイト
今月のおすすめ本&雑誌
今月のおすすめ本&雑誌
ホーム > 【2024年】文庫本おすすめランキング – 通勤読書にもぴったり!

【2024年】文庫本おすすめランキング – 通勤読書にもぴったり!

  • ※アフィリエイトプログラムを利用しています

小説やエッセイなど、書店の文庫本ランキングからおすすめの文庫本をピックアップしてご紹介しています。
文庫本おすすめランキングTOP3をはじめ、気になる新刊やお気に入りの文庫本ベスト10など、おすすめの文庫本情報をお届けしています。
文庫本は、通勤読書にもおすすめです!文庫本選びの参考にぜひご覧ください。

2024年4月15日更新

書店ランキング!売れ筋の文庫本TOP3

1位
白鳥とコウモリ (上)(幻冬舎文庫)
白鳥とコウモリ (上)(幻冬舎文庫)
遺体で発見された善良な弁護士。一人の男が殺害を自供し事件は解決――のはずだった。『白夜行』『手紙』……新たなる最高傑作、東野圭吾版『罪と罰』。
発売日:2024/4/3
2位
白鳥とコウモリ (下)(幻冬舎文庫)
白鳥とコウモリ (下)(幻冬舎文庫)
2017年東京、1984年愛知を繋ぐ、ある男の告白、その絶望――そして希望。『白夜行』『手紙』……新たなる最高傑作、東野圭吾版『罪と罰』。
発売日:2024/4/3
3位
変な家(文庫版)
変な家(文庫版)
知人が購入を検討している都内の中古一軒家。この家は、そこかしこに「奇妙な違和感」が存在すると言う。あなたには、この間取りの「謎」が、解けますか?
発売日:2024/1/31

書店ランキングから売れ筋の文庫本をPickup!

赤と青のガウン オックスフォード留学記(PHP文庫)
赤と青のガウン オックスフォード留学記(PHP文庫)
女性皇族として初めて海外で博士号を取得された彬子女王殿下による英国留学記。
発売日:2024/4/3
名探偵のままでいて(宝島社文庫)
名探偵のままでいて(宝島社文庫)
孫娘の持ち込むさまざまな謎を「認知症の祖父」が鮮やかに解き明かす!
発売日:2024/4/3
四月になれば彼女は(文春文庫)
四月になれば彼女は(文春文庫)
失った恋に翻弄される12か月がはじまる―。恋愛なき時代における異形の恋愛小説。
発売日:2019/7/10
52ヘルツのクジラたち(中公文庫)
52ヘルツのクジラたち(中公文庫)
孤独ゆえ愛を欲し、裏切られてきた彼らが出会い、新たな魂の物語が生まれる――。
発売日:2023/5/25
三体(ハヤカワ文庫SF)
三体(ハヤカワ文庫SF)
父親を文化大革命で惨殺された科学者・葉文潔。彼女の絶望がすべての始まりだった……。
発売日:2024/2/21
アルジャーノンに花束を(ハヤカワ文庫NV)
アルジャーノンに花束を(ハヤカワ文庫NV)
せんせい、あたまがいいひとたちは、しあわせですか?全世界が涙した不朽の名作。
発売日:2015/3/13
十角館の殺人 新装改訂版(講談社文庫)
十角館の殺人 新装改訂版(講談社文庫)
メンバーが一人、また一人、殺されていく。刊行から二十年。あの衝撃を再び!
発売日:2007/10/16
傲慢と善良(朝日文庫)
傲慢と善良(朝日文庫)
恋愛だけでなく生きていくうえでの痛み。あらゆる悩みに答えてくれる物語。
発売日:2022/9/7
夜明けのすべて(文春文庫)
夜明けのすべて(文春文庫)
知ってる?夜明けの直前が、一番暗いって。暗闇に光が差し込む、温かな物語。
発売日:2023/9/5
ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人(光文社文庫)
ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人(光文社文庫)
真っ当ではない手段も厭わない、破天荒な“黒い魔術師”が犯人と警察に挑む!
発売日:2023/11/14
滅びの前のシャングリラ(中公文庫)
滅びの前のシャングリラ(中公文庫)
一ヶ月後、小惑星が衝突し、地球は滅びる。滅びゆく運命の中で、幸せについて問う傑作。
発売日:2024/1/23
正欲(新潮文庫)
正欲(新潮文庫)
この世界で生きていくために、手を組みませんか。読む前の自分には戻れない、気迫の長編小説。
発売日:2023/5/29
推し、燃ゆ(河出文庫)
推し、燃ゆ(河出文庫)
推しが燃えた。ファンを殴ったらしい――。21歳が描く圧倒的青春小説。
発売日:2023/7/25
六人の嘘つきな大学生(角川文庫)
六人の嘘つきな大学生(角川文庫)
すべての伏線を見破れ。怒濤の伏線回収に驚嘆の声続出の青春ミステリ!
発売日:2023/6/13
世界でいちばん透きとおった物語(新潮文庫)
世界でいちばん透きとおった物語(新潮文庫)
僕は、一度も会ったことがない父の遺稿を探すことに――。絶対に予測不能な衝撃のラスト。
発売日:2023/4/26
クスノキの番人(実業之日本社文庫)
クスノキの番人(実業之日本社文庫)
その木に祈れば、願いが叶うと言われるのはなぜか――。新たな代表作、誕生。
発売日:2023/4/7

気になる新刊!おすすめ文庫本

じんかん(講談社文庫)
じんかん(講談社文庫)
その男、悪人か。英雄か。悪名高き戦国武将・松永久秀が挑んだ、壮大な夢――。直木賞作家による、圧巻の歴史巨編。第11回山田風太郎賞受賞作。
発売日:2024/4/12
虎のたましい人魚の涙(講談社文庫)
虎のたましい人魚の涙(講談社文庫)
時が過ぎ、変わっていくもの、変わらないもの。さりげない日常の場面や心情を切り取る言葉が、読む人の心に響く23編。『うたうおばけ』の著者による、エッセイ集。
発売日:2024/4/12
つまらない住宅地のすべての家(双葉文庫)
つまらない住宅地のすべての家(双葉文庫)
とある町の十軒の家が立ち並ぶ住宅地。そこに、女性受刑者脱走のニュースが入り、住民は交代で見張りをはじめるが……。住宅地で暮らす人々それぞれの生活と心の中を描く長編小説。
発売日:2024/4/10
俺はこのままひとりぼっちで、いつかおかしくなってしまうんだろうか(双葉文庫)
俺はこのままひとりぼっちで、いつかおかしくなってしまうんだろうか(双葉文庫)
独身のまま中年になったら“詰む”らしい。それでも続く日常をどうやって生きようか?不器用な人間のいきざまや繋がりを丁寧に描いた長篇。
発売日:2024/4/10
リーマントラベラー(河出文庫)
リーマントラベラー(河出文庫)
普通のサラリーマンでも、いますぐ人生は変えられる!週末だけで世界一周を達成した「旅するサラリーマン」が綴った働き方、生き方の選択肢を広げてくれるエッセイ。
発売日:2024/4/8
我が友、スミス(集英社文庫)
我が友、スミス(集英社文庫)
筋トレに励む会社員・U野。大会で結果を残すためには筋肉のみならず「女らしさ」も鍛えなければならなかった――。前代未聞の筋トレ小説、誕生!
発売日:2024/3/19
本が紡いだ五つの奇跡(講談社文庫)
本が紡いだ五つの奇跡(講談社文庫)
一人のためにが、みんなを変えた。編集者、作家、装丁家、書店員、そして読者。苦悩を抱えた人々が、一冊の小説に巡り合い――本に関わった五人の奇跡を描く、感動の物語。
発売日:2024/3/15
時穴みみか(双葉文庫)
時穴みみか(双葉文庫)
シングルマザーのママと二人暮らしの美々加。ある日突然、昭和49年にタイムスリップし、小岩井家の次女としての日々が始まった――。優しさと温もりに包まれた、ノスタルジックな冒険譚。
発売日:2024/3/13
天国からの宅配便(双葉文庫)
天国からの宅配便(双葉文庫)
大切な人へ、あなたが最後に贈りたいものはなんですか?依頼人の死後に届けものをするサービス「天国宅配便」の配達人が贈る心温まる感動の物語。
発売日:2024/3/13
百年と一日(ちくま文庫)
百年と一日(ちくま文庫)
学校、家、映画館、喫茶店、地下街の噴水広場、島、空港……さまざまな場所で、人と人は人生のひとコマを共有し、別れ、別々の時間を生きる。この星にあった、誰も知らない34の物語。
発売日:2024/3/11
ディープフェイク(PHP文芸文庫)
ディープフェイク(PHP文芸文庫)
身に覚えのない動画が、ある教師の人生を崩壊させていく――。普通の人間が追い詰められ、全てを失っていくさまをリアルに描いた衝撃のサスペンス小説。
発売日:2024/3/8
あなたと食べたフィナンシェ(幻冬舎文庫)
あなたと食べたフィナンシェ(幻冬舎文庫)
恋、仕事、親との別れ――人生の忘れられない場面には、必ず食べものの記憶があった。珠玉のショートストーリー+短歌集。
発売日:2024/3/7
女と男、そして殺し屋(文春文庫)
女と男、そして殺し屋(文春文庫)
殺し屋は、実行前に推理する…殺し屋シリーズ第3弾!交通事故の被害者と加害者、その両方に殺しの依頼が入ってきた。ふたりの殺し屋がそれぞれの視点で推理を進めた先には…。
発売日:2024/3/6
酔いどれ卵とワイン(文春文庫)
酔いどれ卵とワイン(文春文庫)
深夜の台所に移動して冷蔵庫から卵を取り出し、フライパンを弱火にかけてからワインをひと口……心と身体に効く「おいしい」を深く追う、64編。
発売日:2024/3/6
スポンサードリンク

書店の文庫本ランキングをCheck!

文庫ガイドの決定版!

おすすめ文庫王国2024(単行本)
おすすめ文庫王国2024(単行本)
本の雑誌が選ぶ2023年度文庫ベストテンの発表から各ジャンルのベストの発表など、読みたい文庫が見つかりまくる文庫ガイドブックの決定版!

お気に入り文庫本ベスト10

それからはスープのことばかり考えて暮らした(中公文庫)
1位:それからはスープのことばかり考えて暮らした(中公文庫)
路面電車が走る町に越して来た青年が出会う人々―。いくつもの人生がとけあった「名前のないスープ」をめぐる、ささやかであたたかい物語。
表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬(文春文庫)
2位:表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬(文春文庫)
5日間の夏休み、一人キューバへ。オードリー若林のロングセラー傑作紀行文。特別書下ろし3編「モンゴル」「アイスランド」「コロナ後の東京」収録。
かもめ食堂(幻冬舎文庫)
3位:かもめ食堂(幻冬舎文庫)
日本人女性のサチエが店主をつとめる、ヘルシンキの街角にある「かもめ食堂」。普通だけどおかしな人々が織り成す、幸福な物語。
わたしのマトカ(幻冬舎文庫)
4位:わたしのマトカ(幻冬舎文庫)
北欧の国で出会ったのは薔薇色の頬をした温かい人たちだった――。映画の撮影で滞在したフィンランドの日々を綴ったエッセイ。
昨夜のカレー、明日のパン(河出文庫)
5位:昨夜のカレー、明日のパン(河出文庫)
夫を亡くした嫁と義父は共に暮らし、その死を受け入れていく―。じんわり心にしみてくる連作長編小説。
〈あの絵〉のまえで(幻冬舎文庫)
6位:〈あの絵〉のまえで(幻冬舎文庫)
今日もまた、どこかの美術館で小さな奇跡が起こっている。日常の中の小さな幸せに寄り添う、珠玉の6篇。
スター(朝日文庫)
7位:スター(朝日文庫)
映画監督、YouTuber、アスリート、芸能人、インフルエンサー……国民的スターなき時代にあなたの心を動かすのは誰だ?誰もが発信者になった現代の光と歪みを問う新世代の物語。
黄色いマンション 黒い猫(新潮文庫)
8位:黄色いマンション 黒い猫(新潮文庫)
家族のこと、秘密の恋、猫との日々……。過去、現在、未来、さまざまな時間を行き来しながら大切な記憶を綴った、小泉今日子の自伝的エッセイ集。
八日目の蝉(中公文庫)
9位:八日目の蝉(中公文庫)
逃げて、逃げて、逃げのびたら、私はあなたの母になれるだろうか…。極限の母性を描いた、心ゆさぶる長篇サスペンス!第2回中央公論文芸賞受賞作。
終末のフール(集英社文庫)
10位:終末のフール(集英社文庫)
八年後に小惑星が衝突し、地球は滅亡する――。はたして終末を前にした人間にとっての幸福とは?今日を生きることの意味を知る物語。

夏の文庫フェア2023&おすすめ文庫本

【夏の文庫フェア2023】おすすめ小説&エッセイ48選!
【夏の文庫フェア2023】おすすめ小説&エッセイ48選!
毎年恒例となっている夏の文庫フェア!新潮文庫の100冊、カドフェス、ナツイチ。書店の店頭には文庫本がずらり!そんな文庫本の中からおすすめの小説&エッセイを48冊選んでみました!
おすすめの文庫 - 手軽に読書を楽しもう!
おすすめの文庫本 – 手軽に読書を楽しもう!
日頃の書店通いで気になった文庫本から読んで面白かった文庫本まで、おすすめの文庫本をご紹介。