Kindle端末は目にも優しく疲れにくいので、紙の本を読んでいる感覚にも近く電子書籍を読むのにおすすめです。
ブルーライトもほぼ発生しないため睡眠前に読書をする方にも最適です。
また、スマホだと小さくて読みづらかったり、タブレットだと重くて疲れてしまうといった場合にも、Kindle端末は薄くて軽いので、持ち運びもしやすく、手で持っていても疲れにくいです。
特に文章主体の本や漫画を読むのにおすすめです。
Kindle端末をお得に買うには?
Kindle端末はプライムデーなどのセール時期にお得に買うことができることがあるので、セール時は必ずチェックするのがおすすめです。
Kindle端末のおすすめ2モデル!
Kindle端末は大きく分けて3種類のラインナップ(全4モデル)が用意されていますが、その中からおすすめの2モデルをご紹介します。
Kindle端末の容量は、おすすめの2モデルについては16GBのみとなっています。
通勤・通学時などに読むことが多いならKindle(無印モデル)がおすすめ!
Kindle(無印モデル)は、Kindle端末で一番軽くて安いエントリーモデルで、安く買いたい人におすすめです。
大きさも一番コンパクトで軽量なので、通勤・通学時などに読むことが多い方にはKindle(無印モデル)がおすすめです。
デザインは、ディスプレイの境目に少し段差があるので、段差のないフラットなデザインが好みの方は、Kindle Paperwhiteがおすすめです。(段差があって読みにくいとかはないです。)
お風呂でも読書を楽しみたいならKindle Paperwhiteがおすすめ!
Kindle端末で1番人気のミドルモデルで、防水機能も付いているので、お風呂でも読書が楽しめます。
Kindle(無印モデル)より画面も大きく、ディスプレイの境目に段差がないフルフラットタイプのデザインも魅力です。
おすすめ2モデル比較表
Kindle (無印モデル) |
Kindle Paperwhite |
|
---|---|---|
価格 | 19,980円 | 27,980円 |
容量 | 16GB | 16GB |
ディスプレイ | 6インチ | 7インチ |
本体サイズ | 157.8mm x 108.6mm x 8.0mm | 176.7mm x 127.6mm x 7.8mm |
重量 | 158g | 211g |
防水機能 | なし | あり |
色調調節 | なし | あり |
まとめ
Kindle端末の各モデルの特徴をまとめると以下のようになります。
- ・基本的にNEW Kindle(無印モデル)で読んで困ることはない
- ・コスパを重視するならKindle(無印モデル)
- ・画面が大きい方が良い場合はKindle Paperwhite(漫画のルビなどが読みやすい)
- ・外出時の利用が多い場合は、コンパクトで軽いKindle(無印モデル)がおすすめ
- ・お風呂で読書をするなら防水機能付きのKindle Paperwhite
- ・画面の色調調節(色の温かみ)があった方が良いならKindle Paperwhite
また、外観については、Kindle(無印モデル)はディスプレイの境目に少し段差があり、Kindle Paperwhiteはディスプレイの境目に段差がなくフルフラットなので少し高級感がある感じはします。(段差があって読みにくいとかはない)
背面の素材についても、Kindle(無印モデル)はプラスチックで、Kindle Paperwhiteはゴムのような質感で滑りにくくなっています。
外観については、好みになってくるのでどちらが良いということはないかと思います。
結果としては、Kindle(無印モデル)で十分に読書を楽しめるかと思いますが、あとは画面の大きさや外観の好み、防水機能など、好みや用途によって選ぶことになってくるかと思います。
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