いろんなジャンルの本がある中で、特に大好物なのがエッセイ!
主に、旅や暮らし、食にまつわるエッセイをよく読んでいます。
お気に入りのエッセイは一度読んでも、ある時また読みたくなり読み返してしまいます。
そんなお気に入りのエッセイの中から、特におすすめのエッセイを30冊選んでみました!
その他、今までに読んだ中で面白かったエッセイやおすすめのエッセイもご紹介しています。
エッセイ好きな方はもちろん、エッセイを読んだことがない方も、ぜひチェックしてみてください。
ちょっと気になる本があったら、自分の直観を信じて読んでみましょう!
何度も読み返してしまう!おすすめエッセイ30選
わたしのマトカ/片桐はいり(幻冬舎文庫)

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映画の撮影で滞在したフィンランドの日々を綴ったエッセイ。
サルミアッキの味に驚愕、トラムの運転手さんの親切に涙、フィンランドのおふくろの味に舌鼓…。
北欧の国で出会ったのは薔薇色の頬をした温かい人たちだった―。
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表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬/若林正恭(文春文庫)

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オードリー若林のロングセラー傑作紀行文。
航空券予約サイトで見つけた、たった1席の空席。
何者かに背中を押されたかのように2016年夏、ひとりキューバへと旅立った――。
最後はホロリと泣ける、書き下ろしエッセイ!
文庫化にあたり、特別書下ろし3編「モンゴル」「アイスランド」「コロナ後の東京」を収録。
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月と散文/又吉直樹(単行本)

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センチメンタルが生み出す爆発力、ナイーブがもたらす激情。
いろんなものが失くなってしまった日常だけれど、窓の外の夜空には月は出ていて、書き掛けの散文だけは確かにあった――
又吉直樹、ベストセラー『東京百景』から10年ぶりのエッセイ集。
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作家と珈琲/平凡社編集部(単行本)

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毎日の食卓で、行きつけの喫茶店で、異国の地で味わう、一杯の珈琲。
昭和の文豪や現代の人気作家によるエッセイ、詩、漫画、写真資料を収録。
茨木のり子、串田孫一、植草甚一、池波正太郎、林芙美子……珈琲の香りただよう52篇。
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あやうく一生懸命生きるところだった/ハ・ワン(単行本)

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韓国で話題のベストセラーエッセイ。
こんなに一生懸命生きているのに、自分の人生はなんでこうも冴えないんだ。
全力で走り続けることを辞めたことで見えてきた、自分らしく生きるコツとは?
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すべて忘れてしまうから/燃え殻(新潮文庫)

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ひとりで聴いた深夜ラジオから聞こえてきた彼女の声。
祖母と二人でこっそり見た女子プロレス中継。
突然生活に入り込んできた「テレワーク」……。
ベストセラー『ボクたちはみんな大人になれなかった』著者初のエッセイ集。
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となりの脳世界/村田沙耶香(朝日文庫)

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私の脳の中はこんな世界です。
小さな頃の思い出、影響を受けた本や音楽、コンビニバイトのこと……。
日常と想像のあれこれを書き綴った決定版エッセイ集。
矢部太郎の解説漫画つき!
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ニューヨークで考え中/近藤聡乃(単行本)

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ガイドブックを通して見るニューヨークは、輝いている。
私の目に映るニューヨークは……むしろ、すすけている!!?
ニューヨークへと拠点に作品制作に取り組んでいる近藤聡乃さんが、等身大のニューヨークライフを綴ったコミックエッセイ。
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旅ドロップ/江國香織(小学館文庫)

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旅をした場所と空気、食べ物、そして出会った人々や動物たち――。
時も場所も超えて、懐かしい思い出に、はるかな世界に連れ出してくれる。
小さな物語のような珠玉のエッセイ37篇のほかに、旅をめぐる三篇の詩も収録。
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途上の旅/若菜晃子(単行本)

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カナダ、モロッコ、ネパール、チリ……。
様々な国の旅の記憶や広がる思考を、濃やかで静謐な文章で綴った旅の随筆集。
前作『旅の断片』は第5回斎藤茂太賞を受賞。
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怠惰の美徳/梅崎春生(中公文庫)

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戦後派を代表する作家、梅崎春生。
一日に十二時間は眠りたい。できればずっと布団にもぐりこんでいたい……。
怠け者のままどうやって生きぬいてきたのかを綴ったユーモア溢れる随筆と七つの短篇。
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星野道夫 約束の川/星野道夫(単行本)

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写真家・探検家としてだけでなく文筆家としても知られた星野道夫の、自然、動物、そして人への畏敬あふれる名篇集。
心のフィルムにだけ残しておけばいい風景が時にはある――。
自然と人間の原点を求めて旅した写真家が紡いだ物語。
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深夜特急1〈増補新版〉/沢木耕太郎(新潮文庫)

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いざ、遠路2万キロ彼方のロンドンへ!
香港では街の熱気に酔い痴れ、マカオではサイコロ賭博に魅せられ、あわや…。
一年以上にわたるユーラシア放浪が、いま始まった―。
永遠の「旅のバイブル」増補新版の香港・マカオ編。
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グッド・フライト、グッド・ナイト/マーク・ヴァンホーナッカー(ハヤカワ文庫NF)

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雲の上は、信じられないほど感動に満ちている―。
高度3万フィートから見下ろす地球の絶景、精緻さとダイナミックさを併せ持つジェット機の神秘…。
世界中を飛び回る現役パイロットが空と飛行機について語り尽くす、極上のエッセイ。
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画文集 山の独奏曲/串田孫一(ヤマケイ文庫)

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軽妙な文体と洒脱な挿絵が醸し出す串田作品の隠れた名作。
1960年代のハイキング雑誌『ハイカー』に連載された72編の山のエッセイに、筆者がみずから書き下ろしたイラストを添えて再編集。
山と日常との狭間を、温かな目で描いた、見て、読んで楽しい画文集。
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日曜日の住居学/宮脇檀(河出文庫)

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理想の住まいをつくる手がかりをまとめたエッセイ集。
ハード面よりもむしろソフト面にスポットをあてた、住宅設計のプロの代表作。
本当に住みやすい家とは――住まい方を見直してみるヒントが詰まった一冊です!
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日日是好日/森下典子(新潮文庫)

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茶道を始めてからの25年間を綴ったエッセイ。
就職につまずき、いつも不安で自分の居場所を探し続けた日々。
気がつけば、そばに「お茶」があった。
季節を五感で味わう歓びとともに、「いま、生きている!」その感動を鮮やかに綴る。
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さるのこしかけ/さくらももこ(集英社文庫)

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日本中を笑いの渦に巻き込んだ『もものかんづめ』に続く、桃印エッセイ第2弾!
小学生時代の間抜けな思い出から、デビュー後のインド珍道中や痔との格闘まで。
さくらももこワールドを体験できる、おすすめの爆笑エッセイです!
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ねにもつタイプ/岸本佐知子(ちくま文庫)

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翻訳家・岸本佐知子の頭の中を覗くような可笑しなエッセイ集。
郵便局での決闘、新たなるオリンピック競技の提案、バンドエイドとの正しい闘い方―。
奇想、妄想たくましく、リズミカルな名文で綴るエッセイ集。
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村上朝日堂/村上春樹(新潮文庫)

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ビールと引越しとヤクルト・スワローズが好きで、蟻と毛虫とフリオ・イグレシアスが嫌い。
あるときはムーミン・パパに、またあるときはロンメル将軍に思いを馳せる。
そんな村上春樹ワールドを、安西水丸画伯のイラストが彩ります。
詩人の日常を綴ったユーモラスな名エッセイ。
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高山ふとんシネマ/高山なおみ(幻冬舎文庫)

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今あったことはさっきになり、そのうち過去となって、忘れ去られる――。
この世に確かなものなどあるんだろうか?
そんな問いを繰り返しながら布団の中で見たり聞いたりした映画や音楽、本について綴ったエッセイ集。
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いつも旅のなか/角田光代(角川文庫)

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仕事も名前も年齢も、なんにも持っていない自分に会いにゆこう。
ロシアで怒鳴られながら激しい尿意に耐え、キューバでは人々にしみこんだ音楽とリズムに驚く。
五感と思考をフル活動させ、世界中を歩き回る旅を、臨場感たっぷりに描いたエッセイ集。
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ワタシは最高にツイている/小林聡美(幻冬舎文庫)

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ささやかな出来事が、簡単にシアワセにしてくれる。
盆栽のように眉毛を育毛、警察の陰謀に違いない免許証のショボい写真、地味犬「とび」と散歩するささやかな幸せ…。
大殺界の三年間に書きためた、どうにも笑えて味わい深いエッセイ集。
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父の詫び状/向田邦子(文春文庫)

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だれの胸の中にもある父のいる懐かしい家庭の息遣い。
宴会帰りの父の赤い顔、母に威張り散らす父の高声、朝の食卓で父が広げた新聞…。
明治の父を中心にした日本の典型的家族風景をユーモアを交じえて綴ったエッセイの最高傑作。
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ひとり暮らし/谷川俊太郎(新潮文庫)

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毎日の生活のなかで、ふと思いを馳せる父と母、恋の味わい、そして老いの面白味。
悲しみも苦しみもあっていいから、歓びを失わずに死ぬまで生きたい―。
詩人の日常を綴ったユーモラスな名エッセイ。
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ことばの食卓/武田百合子(ちくま文庫)

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名随筆『富士日記』の著者・武田百合子さんの食にまつわるエッセイ集。
なにげない日常の光景やキャラメル、枇杷…。
食べものに関する昔の記憶と思い出を感性豊かな文章で綴られています。
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最低で最高の本屋/松浦弥太郎(集英社文庫)

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好きなことは本を読むこと。高村光太郎の詩集、そしてケルアックの『路上』。
本の中に広がる世界に憧れた彼は、ひとりアメリカに旅立った―。
多くの若者に支持される著者が綴った青春と「働くこと」についてのエッセイ。
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巴里の空の下オムレツのにおいは流れる/石井好子(単行本)

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石井好子さんの料理エッセイ。
下宿先のマダムが作ったバタたっぷりのオムレツ、レビュの仲間と食べた熱々のグラティネ…。
1950年代の古きよきフランス暮らしと思い出深い料理たちが綴られた一冊です。
第11回日本エッセイスト・クラブ賞受賞作。
※河出文庫より
文庫化もされています。
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檀流クッキング/檀一雄(中公文庫BIBLIO)

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作家・檀一雄さんが1970年に出した料理エッセイ。
「この地上で、私は買い出しほど、好きな仕事はない」。
日本はおろか、世界中の市場を買いあさり、材料を生かした豪快な料理九十二種を紹介する“美味求真”の快著。
文壇随一の名コックによる「男の料理」の名著です!
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ヨーロッパ退屈日記/伊丹十三(新潮文庫)

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長期滞在したヨーロッパでの見聞を綴ったエッセイ。
わたくしの職業、ハリーの話、ジャギュアの到着、大英帝国の説得力、マドリッドの北京…。
上質のユーモアと洒脱な文体で綴られた、戦後日本に初めて登場した本格的エッセイ。
1965年に出版された伊丹十三さんの処女作。
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まだまだあります!おすすめのエッセイ

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ナナメの夕暮れ(文春文庫)
世の中を常にナナメに見てきた著者にも、四十を前にしてついに変化が。オードリー若林の6年間の集大成エッセイ。
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社会人大学人見知り学部 卒業見込(角川文庫)
オードリー若林の大人気エッセイ。若手芸人の下積み期間と呼ばれる長い長いモラトリアムを過ごしたぼくは、随分世間離れした人間になっていた――。
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こぽこぽ、珈琲(河出文庫)
湊かなえ、片岡義男、向田邦子、よしもとばなな、村上春樹、外山滋比古――ほっと一息、リフレッシュ。珠玉の珈琲エッセイ31篇。
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閑な老人(中公文庫)
生きているだけで……おもしろい。これが理想の老後かも?日常を独特の味わいでつづった短編と随筆。
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富士日記(上) 新版(中公文庫)
名著『富士日記』の新版!夫・武田泰淳と過ごした富士山麓での十三年間の日々を綴った日記。巻末に関連エッセイ、大岡昇平「山の隣人」、武田泰淳「山麓のお正月」を収録。
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向田邦子ベスト・エッセイ(ちくま文庫)
お人好しと意地悪、頑固と機転…。人間の面白さを描いた名エッセイ!家族、食、旅、仕事、こだわりの品など、テーマ別に末妹が50篇を精選。
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ほんとはかわいくないフィンランド(幻冬舎文庫)
暮らしてみてわかった、ちゃっかり賢く、ざっくり楽しい、フィンランドの意外な一面。「かわいい北欧」のイメージを覆すリアルフィンランドエッセイ!
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やっぱりかわいくないフィンランド(幻冬舎文庫)
異常な程ピクニックに熱狂したり、意外と離婚大国だったり、衝撃的にコーヒーがおいしくなかったり。「かわいい北欧」のイメージを覆す痛快エッセイ第2弾!
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ツバキ文具店の鎌倉案内(幻冬舎文庫)
「つるや」のうなぎ、「オクシモロン」の和風キーマカレー、「光泉」のお稲荷さん…。ツバキ文具店の店主・鳩子の美味しい出会いと素敵な思い出がつまったエッセイ。
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なんらかの事情(ちくま文庫)
これはエッセイ?ショート・ショート?それとも妄想という名の暴走?エッセイと呼ぶにはあまりに奇妙で可笑しな物語!
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もぎりよ今夜も有難う(幻冬舎文庫)
映画が活況だった頃の懐かしい思い出や、旅先の映画館での温かいエピソードをユーモアとペーソスを交えて綴る名エッセイ。
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黄色いマンション 黒い猫(新潮文庫)
家族のこと、秘密の恋、猫との日々、生と死……。小泉今日子、待望のエッセイ集。
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杏のふむふむ(ちくま文庫)
歴女の第一歩を踏み出した中学時代、単身海外にモデル修業に行った頃…。NHK連続テレビ小説のヒロインを演じ国民的な女優となった杏さんのエッセイ集。
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生きるコント(文春文庫)
毎日、真面目に生きているつもりなのに、すべてがコントになってしまう人生。天然系笑いの女王の爆笑エッセイ。
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下着の捨てどき(文春文庫)
女50代、しょっぱい現実にどう立ち向かう?眉の毛一本の塩梅、好きな服や下着の賞味期限……ほろ苦くも爽やか。人生後半について考えるいまこそ読みたい示唆に富むエッセイ集。
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旅の断片(単行本)
小冊子「murren」編集・発行人、若菜晃子『街と山のあいだ』に続く随筆集第2弾!個人的な旅の記憶が濃やかに表現された情緒豊かな随筆集。
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街と山のあいだ(単行本)
編集者・文筆家として活躍する著者による初の随筆集。四季にわたる山行記やよく登る山、道具の話など、細やかなエピソードに彩られた59篇。
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ブルーインク・ストーリー(単行本)
父・安西水丸の好きなもの、お気に入りの品々を眺めながら、大切な記憶を辿る清新な筆致のエッセイ集。安西水丸がブルーインクで描いた絵を28点収録。
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ももこの世界あっちこっちめぐり(集英社文庫)
行く先々で思いもよらない出会いやハプニングがある。それがももこの旅。スペイン、バリ島、アメリカ、フランスなど、抱腹絶倒の旅エッセイ。
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たいのおかしら(集英社文庫)
「もも」「さる」に続く桃印エッセイ第3弾!日常のなかで遭遇するトホホな出来事やこども時代のなつかしくも恥ずかしい記憶がつまった爆笑必至の一冊。
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もものかんづめ(集英社文庫)
短大時代に体験した、存在意味不明な食品売り場でのアルバイト。たった2ヶ月間のOL時代に遭遇した恐怖の歓迎会。さくらももこの原点を語る大ベストセラーエッセイ!
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青豆とうふ(中公文庫)
映画の話から、占い、ファッション、食い逃げまで、安西水丸と和田誠の二人がかわりばんこに文と絵をかいた、楽しさあふれるしりとりエッセイ。
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たべるたのしみ(単行本)
私にとって食べることは、生きることだ。永遠に輝き続けるおいしい味の記憶を綴った随筆集。
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くらすたのしみ(単行本)
普段の暮らしの中にこそ、輝くものがある。他愛ない日々が愛おしくなる、暮らしの愉しみを綴った随筆集。
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おなかのおと(単行本)
「美味しい」って楽しくて嬉しくて、ちょっと切ない。女優でモデルの菊池亜希子の子ども時代から母になった現在までの「食」にまつわるエッセイ集!
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一汁一菜でよいという提案(新潮文庫)
日常の食事は、ご飯と具だくさんの味噌汁でよいのです。料理研究家・土井善晴によるこの提言から、「一汁一菜」ムーブメントは始まった――。大ベストセラー、待望の文庫化!
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おいしいおにぎりが作れるならば。(集英社文庫)
母と作ったおにぎりの思い出や、父のこと、座右の本やお金のことまで。「暮しの手帖」編集長時代に思ったこと、感じたことを綴ったエッセイ集。
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日々の100(集英社文庫)
元「暮しの手帖」編集長、そして文筆家・書店店主である著者が選んだ、愛着の100品。その出合いや記憶を、自ら撮影した写真とともに心豊かに綴る随筆集。
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ミナを着て旅に出よう(文春文庫)
ミナ ペルホネン誕生の奇跡がここに。生地からオリジナルで作り上げる唯一無二の服作り。駅伝のチームワークにも似た独自の仕事スタイルとは―。
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極北へ(毎日文庫)
二十歳で登頂したデナリ山。すべての旅はここからはじまった。アラスカ、グリーンランド、カナダ、ノルウェー、そして、二度目のデナリへ。極北に魅せられた長い旅の軌跡を綴ったエッセイ。
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わたしのもう一つの国 ブラジル、娘とふたり旅(単行本)
角野栄子にとって特別な「もう一つの国」へ、13歳のやんちゃな娘といざ出発!1981年刊行の単行本に、「今」の想いを大幅加筆をした愛蔵版。
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羊飼いの暮らし(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
イギリス湖水地方の四季――。厳しくも喜びと誇りに満ちた農場の日々を綴った世界的ベストセラーエッセイ。
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園芸家12カ月(中公文庫)
われわれ園芸家は未来に生きているのだ――。チェコの作家、カレル・チャペックが描く、園芸愛好家の幸福な熱狂に満ちた一年。
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シェイクスピア&カンパニー書店の優しき日々(河出文庫)
パリ左岸にある書店、シェイクスピア・アンド・カンパニー。二代目の店に偶然住み着いた元新聞記者が綴った書店エッセイ。
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コルシア書店の仲間たち(文春文庫)
1950年代の半ば、イタリアへ留学、ミラノのコルシア書店に仲間として迎え入れられる。書店の人々をめぐる情景を流麗に描いたエッセイ。
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東京百景(角川文庫)
又吉直樹の自伝的エッセイ。18歳で芸人になることを夢見て東京に上京し、自分の拙さを思い知らされ、傷つき、苦しみ、後悔し、ささやかな幸福に微笑んだ青春の軌跡。
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第2図書係補佐(幻冬舎よしもと文庫)
自分の生活の傍らに常に本という存在がある。尾崎放哉、太宰治、江戸川乱歩などの作品紹介を通して自身を綴る、ピース又吉さんのエッセイ集。
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本屋、はじめました 増補版(ちくま文庫)
新刊書店Title開業の記録。「自分の店」をはじめるときに、大切なことはなんだろう?店舗デザイン、カフェのメニュー、棚づくりなど、事業計画書から開店後の結果まですべて掲載!
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増補 本屋になりたい(ちくま文庫)
ここで働く理由がある。沖縄の市場の真ん中の小さな古書店で、本と人とこの場所についてさらに考えた。
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旅の窓(幻冬舎文庫)
初めて眼にする風景、いつしかそれは自分自身を写し出していた―。81篇の沢木耕太郎もう一つの旅のフォトエッセイ。
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コーヒーと旅(単行本)
旅するイラストレーター、キン・シオタニが旅先で出会った店や人々、そして忘れられない一杯や思い出。コーヒーを主題に語られた23編のエッセイ!
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インド旅行記1(幻冬舎文庫)
チューブわさびで体内消毒に励み、持参したウエットティッシュは数知れず――。女優・中谷美紀さんの38日間のインド一人旅の記録。
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ヨーロッパぶらりぶらり(ちくま文庫)
精神病理学者・式場隆三郎教授に連れられ、一路ヨーロッパへ。“裸の大将”の目に写ったヨーロッパがスケッチとともに綴られたヨーロッパ紀行。
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暮しの眼鏡(中公文庫)
『暮しの手帖』初代編集長の随筆集。本当の豊かさとは?衣食住、風俗など、身近なできごとからユーモアとエスプリたっぷりに世の中にもの申す!
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まだまだあります!おすすめエッセイ

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村上春樹と言えば、本好きなら誰もが知っているベストセラー作家。実は小説だけじゃなく、エッセイもすごく面白くておすすめなのです!

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石井好子さん、平松洋子さん、高山なおみさんなど、女性の作家やエッセイスト、料理家が綴った、おすすめの食エッセイをご紹介します!

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檀一雄さん、北大路魯山人さん、吉本隆明さんなど、男性の作家やエッセイスト、料理家が綴った、おすすめの食エッセイをご紹介します!

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そば、ドーナツ、カレーなど、作家やエッセイスト、料理家が食の話を綴った、おすすめのエッセイ・アンソロジーをご紹介します!

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アジア、アメリカ、アフリカ、ヨーロッパなど、世界各地の旅気分が味わえる、おすすめの旅エッセイをご紹介します!

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日本、インド、タイ、イラン、トルコなど、アジアと中東各地の旅気分が味わえる、おすすめの旅エッセイをご紹介します!

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イギリス、スペイン、フィンランドなど、北欧やヨーロッパ各地の旅気分が味わえる、おすすめの旅エッセイをご紹介します!

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ニューヨーク、ハワイ、キューバ、メキシコ、ブラジルなど、アメリカ各地や中南米の旅気分が味わえる、おすすめの旅エッセイをご紹介します!