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何度も読み返してしまう!おすすめエッセイ30選

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いろんなジャンルの本がある中で、特に大好物なのがエッセイ!
主に、旅や暮らし、食にまつわるエッセイをよく読んでいます。

お気に入りのエッセイは一度読んでも、ある時また読みたくなり読み返してしまいます。
そんなお気に入りのエッセイの中から、特におすすめのエッセイを30冊選んでみました!
その他、今までに読んだ中で面白かったエッセイやおすすめのエッセイもご紹介しています。

エッセイ好きな方はもちろん、エッセイを読んだことがない方も、ぜひチェックしてみてください。
ちょっと気になる本があったら、自分の直観を信じて読んでみましょう!

何度も読み返してしまう!おすすめエッセイ30選

わたしのマトカ/片桐はいり(幻冬舎文庫)

わたしのマトカ(幻冬舎文庫)
映画の撮影で滞在したフィンランドの日々を綴ったエッセイ。
サルミアッキの味に驚愕、トラムの運転手さんの親切に涙、フィンランドのおふくろの味に舌鼓…。
北欧の国で出会ったのは薔薇色の頬をした温かい人たちだった―。

表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬/若林正恭(文春文庫)

表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬(文春文庫)
オードリー若林のロングセラー傑作紀行文。
航空券予約サイトで見つけた、たった1席の空席。
何者かに背中を押されたかのように2016年夏、ひとりキューバへと旅立った――。
最後はホロリと泣ける、書き下ろしエッセイ!
文庫化にあたり、特別書下ろし3編「モンゴル」「アイスランド」「コロナ後の東京」を収録。

深夜特急1 香港・マカオ/沢木耕太郎(新潮文庫)

深夜特急1 香港・マカオ(新潮文庫)
いざ、遠路2万キロ彼方のロンドンへ!
香港では街の熱気に酔い痴れ、マカオではサイコロ賭博に魅せられ、あわや…。
一年以上にわたるユーラシア放浪が、いま始まった―。
永遠の「旅のバイブル」増補新版の香港・マカオ編。

となりの脳世界/村田沙耶香(朝日文庫)

となりの脳世界(朝日文庫)
私の脳の中はこんな世界です。
小さな頃の思い出、影響を受けた本や音楽、コンビニバイトのこと……。
日常と想像のあれこれを書き綴った決定版エッセイ集。
矢部太郎の解説漫画つき!

すべて忘れてしまうから/燃え殻(新潮文庫)

すべて忘れてしまうから(新潮文庫)
ひとりで聴いた深夜ラジオから聞こえてきた彼女の声。
祖母と二人でこっそり見た女子プロレス中継。
突然生活に入り込んできた「テレワーク」……。
ベストセラー『ボクたちはみんな大人になれなかった』著者初のエッセイ集。

黄色いマンション 黒い猫/小泉今日子(新潮文庫)

黄色いマンション 黒い猫(新潮文庫)
小泉今日子、待望のエッセイ集。
家族のこと、秘密の恋、猫との日々、生と死……私にだって普通の日常があったのだ――。
過去、現在、未来、さまざまな時間を行き来しながら大切な記憶を綴ったエッセイ。
講談社エッセイ賞受賞。

生きるコント/大宮エリー(文春文庫)

生きるコント(文春文庫)
アライグマに襲われたり、免許もないのにポルシェを貰うはめになったり、競技用自転車を衝動買いして車に轢かれたり……。
毎日、真面目に生きているつもりなのに、すべてがコントになってしまう人生。
天然系笑いの女王・大宮エリーの爆笑エッセイ。

ねにもつタイプ/岸本佐知子(ちくま文庫)

ねにもつタイプ(ちくま文庫)
翻訳家・岸本佐知子の頭の中を覗くような可笑しなエッセイ集。
郵便局での決闘、新たなるオリンピック競技の提案、バンドエイドとの正しい闘い方―。
奇想、妄想たくましく、リズミカルな名文で綴るエッセイ集。

さるのこしかけ/さくらももこ(集英社文庫)

さるのこしかけ/さくらももこ(集英社文庫)
日本中を笑いの渦に巻き込んだ『もものかんづめ』に続く、桃印エッセイ第2弾!
小学生時代の間抜けな思い出から、デビュー後のインド珍道中や痔との格闘まで。
さくらももこワールドを体験できる、おすすめの爆笑エッセイです!

いつも旅のなか/角田光代(角川文庫)

いつも旅のなか(角川文庫)
仕事も名前も年齢も、なんにも持っていない自分に会いにゆこう。
ロシアで怒鳴られながら激しい尿意に耐え、キューバでは人々にしみこんだ音楽とリズムに驚く。
五感と思考をフル活動させ、世界中を歩き回る旅を、臨場感たっぷりに描いたエッセイ集。

途上の旅/若菜晃子(単行本)

途上の旅(単行本)
カナダ、モロッコ、ネパール、チリ……。
様々な国の旅の記憶や広がる思考を、濃やかで静謐な文章で綴った旅の随筆集。
前作『旅の断片』は第5回斎藤茂太賞を受賞。

星野道夫 約束の川/星野道夫(単行本)

星野道夫 約束の川(単行本)
写真家・探検家としてだけでなく文筆家としても知られた星野道夫の、自然、動物、そして人への畏敬あふれる名篇集。
心のフィルムにだけ残しておけばいい風景が時にはある――。
自然と人間の原点を求めて旅した写真家が紡いだ物語。

融合しないブレンド/庄野雄治(単行本)

融合しないブレンド(単行本)
言葉のあるコーヒーロースター、アアルトコーヒー・庄野雄治。
妻子がありながら36歳で会社を辞めてコーヒーロースターになった凡人が、焙煎しながら真剣に考えたこと。
ブレンドコーヒーという小さな世界を変えるために綴った23の随筆集。

作家と珈琲/平凡社編集部(単行本)

作家と珈琲(単行本)
毎日の食卓で、行きつけの喫茶店で、異国の地で味わう、一杯の珈琲。
昭和の文豪や現代の人気作家によるエッセイ、詩、漫画、写真資料を収録。
茨木のり子、串田孫一、植草甚一、池波正太郎、林芙美子……珈琲の香りただよう52篇。

日日是好日/森下典子(新潮文庫)

日日是好日(新潮文庫)
茶道を始めてからの25年間を綴ったエッセイ。
就職につまずき、いつも不安で自分の居場所を探し続けた日々。
気がつけば、そばに「お茶」があった。
季節を五感で味わう歓びとともに、「いま、生きている!」その感動を鮮やかに綴る。

父の詫び状/向田邦子(文春文庫)

父の詫び状(文春文庫)
だれの胸の中にもある父のいる懐かしい家庭の息遣い。
宴会帰りの父の赤い顔、母に威張り散らす父の高声、朝の食卓で父が広げた新聞…。
明治の父を中心にした日本の典型的家族風景をユーモアを交じえて綴ったエッセイの最高傑作。

ひとり暮らし/谷川俊太郎(新潮文庫)

ひとり暮らし(新潮文庫)
毎日の生活のなかで、ふと思いを馳せる父と母、恋の味わい、そして老いの面白味。
悲しみも苦しみもあっていいから、歓びを失わずに死ぬまで生きたい―。
詩人の日常を綴ったユーモラスな名エッセイ。

わたしの台所/沢村貞子(光文社文庫)

わたしの台所(光文社文庫)
美味しいものを食べるためには、すべて、ころあいこそが大事。
日々の暮らしを心豊かにしたいと願い、質素で昔ながらの生活の知恵を大切にし、一日一日を丁寧に生きた沢村貞子。
失われつつある風習を現代の人たちに伝える好エッセイ集。

ことばの食卓/武田百合子(ちくま文庫)

ことばの食卓(ちくま文庫)
名随筆『富士日記』の著者・武田百合子さんの食にまつわるエッセイ集。
なにげない日常の光景やキャラメル、枇杷…。
食べものに関する昔の記憶と思い出を感性豊かな文章で綴られています。

村上朝日堂/村上春樹(新潮文庫)

村上朝日堂(新潮文庫)
ビールと引越しとヤクルト・スワローズが好きで、蟻と毛虫とフリオ・イグレシアスが嫌い。
あるときはムーミン・パパに、またあるときはロンメル将軍に思いを馳せる。
そんな村上春樹ワールドを、安西水丸画伯のイラストが彩ります。
詩人の日常を綴ったユーモラスな名エッセイ。

やがて哀しき外国語/村上春樹(講談社文庫)

やがて哀しき外国語(村上春樹)
アメリカのプリンストンでの生活を綴ったエッセイ。
独自の大学村スノビズム、本場でジャズについて思うこと、フェミニズムをめぐる考察、海外で悩み苦しむ床屋問題―。
二年にわたり日本の読者に送り続けた十六通のプリンストン便り。

ワセダ三畳青春記/高野秀行(集英社文庫)

ワセダ三畳青春記(集英社文庫)
家賃12000円、早稲田の超ボロアパート野々村荘はケッタイな住人だらけ。
三畳一間の私の部屋は探検部のタマリ場となり……。
限りなく「おバカ」な青春を描いたエッセイ。

日曜日の住居学/宮脇檀(河出文庫)

日曜日の住居学(河出文庫)
理想の住まいをつくる手がかりをまとめたエッセイ集。
ハード面よりもむしろソフト面にスポットをあてた、住宅設計のプロの代表作。
本当に住みやすい家とは――住まい方を見直してみるヒントが詰まった一冊です!

ミナを着て旅に出よう/皆川明(文春文庫)

ミナを着て旅に出よう(文春文庫)
ミナ ペルホネン誕生の奇跡がここに――。
生地からオリジナルで作り上げる唯一無二の服作り。
駅伝のチームワークにも似た独自の仕事スタイルとは!?

最低で最高の本屋/松浦弥太郎(集英社文庫)

最低で最高の本屋(集英社文庫)
好きなことは本を読むこと。高村光太郎の詩集、そしてケルアックの『路上』。
本の中に広がる世界に憧れた彼は、ひとりアメリカに旅立った―。
多くの若者に支持される著者が綴った青春と「働くこと」についてのエッセイ。

コルシア書店の仲間たち/須賀敦子(文春文庫)

コルシア書店の仲間たち(文春文庫)
1950年代の半ば、イタリアへ留学、ミラノのコルシア書店に仲間として迎え入れられる。
理想の共同体を夢みる三十代の友人たち、かいま見た貴族の世界、ユダヤ系一家の物語…。
書店の人々をめぐる情景を流麗に描いたエッセイ。

巴里の空の下オムレツのにおいは流れる/石井好子(単行本)

巴里の空の下オムレツのにおいは流れる(単行本)
石井好子さんの料理エッセイ。
下宿先のマダムが作ったバタたっぷりのオムレツ、レビュの仲間と食べた熱々のグラティネ…。
1950年代の古きよきフランス暮らしと思い出深い料理たちが綴られた一冊です。
第11回日本エッセイスト・クラブ賞受賞作。
※河出文庫より文庫化もされています。

檀流クッキング/檀一雄(中公文庫BIBLIO)

檀流クッキング(中公文庫BIBLIO)
作家・檀一雄さんが1970年に出した料理エッセイ。
「この地上で、私は買い出しほど、好きな仕事はない」。
日本はおろか、世界中の市場を買いあさり、材料を生かした豪快な料理九十二種を紹介する“美味求真”の快著。
文壇随一の名コックによる「男の料理」の名著です!

ヨーロッパ退屈日記/伊丹十三(新潮文庫)

ヨーロッパ退屈日記(新潮文庫)
長期滞在したヨーロッパでの見聞を綴ったエッセイ。
わたくしの職業、ハリーの話、ジャギュアの到着、大英帝国の説得力、マドリッドの北京…。
上質のユーモアと洒脱な文体で綴られた、戦後日本に初めて登場した本格的エッセイ。
1965年に出版された伊丹十三さんの処女作。

ヨーロッパぶらりぶらり/山下清(ちくま文庫)

ヨーロッパぶらりぶらり(ちくま文庫)
精神病理学者・式場隆三郎教授に連れられ、一路ヨーロッパへ。
ジェット機に乗って心配したり、ゴンドラの町にパンツのほしてあるのを見て日本をなつかしむ――。
“裸の大将”の目に写ったヨーロッパがスケッチとともに綴られたヨーロッパ紀行エッセイ。
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旅ドロップ(小学館文庫)
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青豆とうふ(中公文庫)
青豆とうふ(中公文庫)
映画の話から、占い、ファッション、食い逃げまで、安西水丸と和田誠の二人がかわりばんこに文と絵をかいた、楽しさあふれるしりとりエッセイ。
ブルーインク・ストーリー(単行本)
ブルーインク・ストーリー(単行本)
父・安西水丸の好きなもの、お気に入りの品々を眺めながら、大切な記憶を辿る清新な筆致のエッセイ集。安西水丸がブルーインクで描いた絵を28点収録。
ツバキ文具店の鎌倉案内(幻冬舎文庫)
ツバキ文具店の鎌倉案内(幻冬舎文庫)
「つるや」のうなぎ、「オクシモロン」の和風キーマカレー、「光泉」のお稲荷さん…。ツバキ文具店の店主・鳩子の美味しい出会いと素敵な思い出がつまったエッセイ。
日々の100(集英社文庫)
日々の100(集英社文庫)
元「暮しの手帖」編集長、そして文筆家・書店店主である著者が選んだ、愛着の100品。その出合いや記憶を、自ら撮影した写真とともに心豊かに綴る随筆集。
普段着の住宅術(ちくま文庫)
普段着の住宅術(ちくま文庫)
住む人の暮らしにしっくりとなじむ、居心地のよい住宅とは?ジーンズのような住宅づくりで定評のある建築家・中村好文の住宅読本。
富士日記(上) 新版(中公文庫)
富士日記(上) 新版(中公文庫)
名著『富士日記』の新版!夫・武田泰淳と過ごした富士山麓での十三年間の日々を綴った日記。巻末に関連エッセイ、大岡昇平「山の隣人」、武田泰淳「山麓のお正月」を収録。
向田邦子ベスト・エッセイ(ちくま文庫)
向田邦子ベスト・エッセイ(ちくま文庫)
お人好しと意地悪、頑固と機転…。人間の面白さを描いた名エッセイ!家族、食、旅、仕事、こだわりの品など、テーマ別に末妹が50篇を精選。
怠惰の美徳(中公文庫)
怠惰の美徳(中公文庫)
戦後派を代表する作家が、自身がどれほど怠け者か、怠け者のままどうやって生きぬいてきたのかを綴る随筆と七つの短篇を収録する、真面目で変でおもしろい、ユーモア溢れる作品集。
閑な老人(中公文庫)
閑な老人(中公文庫)
生きているだけで……おもしろい。これが理想の老後かも?日常を独特の味わいでつづった短編と随筆。
画文集 山の独奏曲(ヤマケイ文庫)
画文集 山の独奏曲(ヤマケイ文庫)
軽妙な文体と洒脱な挿絵が醸し出す串田作品の隠れた名作。山と日常との狭間を、温かな目で描いた72編のショートエッセイ。
グッド・フライト、グッド・ナイト(ハヤカワ文庫NF)
グッド・フライト、グッド・ナイト(ハヤカワ文庫NF)
雲の上は、信じられないほど感動に満ちている―。ボーイング747を操縦して世界中を飛び回る現役パイロットが空と飛行機について語り尽くす、極上のエッセイ。
羊飼いの暮らし(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
羊飼いの暮らし(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
イギリス湖水地方の四季――。厳しくも喜びと誇りに満ちた農場の日々を綴った世界的ベストセラーエッセイ。
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われわれ園芸家は未来に生きているのだ――。チェコの作家、カレル・チャペックが描く、園芸愛好家の幸福な熱狂に満ちた一年。
作家と一日(集英社文庫)
作家と一日(集英社文庫)
やっぱり旅っていいもんだ。大切な一日がまた増える。ANAグループ機内誌『翼の王国』の人気連載をまとめたエッセイ集第3弾。
旅の窓(幻冬舎文庫)
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初めて眼にする風景、いつしかそれは自分自身を写し出していた―。81篇の沢木耕太郎もう一つの旅のフォトエッセイ。
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『暮しの手帖』初代編集長の随筆集。本当の豊かさとは?衣食住、風俗など、身近なできごとからユーモアとエスプリたっぷりに世の中にもの申す!

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