あるテーマについて特化した本が多い新書は、幅広い知識や教養を学ぶのにおすすめです!
新書というと少し難解なイメージを持つ方もいるかと思いますが、読みやすい新書も多く、大学生や社会人の方にもおすすめです。
そこで、普段からよく読むビジネスや社会、暮らし、働き方をテーマにした新書を中心に、おすすめの新書30冊をまとめてみました!
また、書店で売れている新書のランキングの中から、おすすめの新書をピックアップしてご紹介していますので、合わせて新書選びの参考にしてみてください。
2023年9月17日更新
書店ランキング!売れ筋の新書TOP3
1位

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自衛隊の闇組織(講談社現代新書)
TBS系日曜劇場VIVANTで話題沸騰!帝国陸軍から引き継がれた“負の遺伝子”とは?秘密情報部隊「別班」の正体。
発売日:2018/10/17
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2位

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言語の本質(言語の本質)
日常生活の必需品であり、知性や芸術の源である言語。なぜヒトだけが言語を持つのか。言語の誕生と進化の謎を紐解き、ヒトの根源に迫る。
発売日:2023/5/24
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3位

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中流危機(講談社現代新書)
“中流”なんて高嶺の花!稼げなくなった中間層。なぜこんなことに!再生への処方箋は何か?
発売日:2023/8/23
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書店ランキングから売れ筋の新書をPickup!
首都防衛(講談社現代新書)
知らなかったでは絶対にすまされない「最悪の被害想定」とは――。
発売日:2023/8/23
日本が滅びる前に(集英社新書)
大増税、公共事業依存、超少子高齢化の放置……政治の病をえぐり出す。
発売日:2023/9/15
新幹線全史(NHK出版新書)
幻の民間高速鉄道計画、弾丸列車構想、戦後の政治駅、線形・経路選定の謎。
発売日:2023/9/11
人生は攻略できる(ポプラ新書)
新時代の人生戦略。強く願うだけでは夢は叶わない。リスパ思考の成功法則。
発売日:2023/9/13
プア・ジャパン(朝日新書)
気がつけば貧困大国。衰退途上国へ転落。日本の凋落は食い止められるのか――。
発売日:2023/9/13
激安ニッポン(マガジンハウス新書)
日本人だけが知らない、海外との「驚愕の価格差」。世界から見たニッポンの真実。
発売日:2023/7/27
世界はなぜ地獄になるのか(小学館新書)
天国と地獄が一体となったこの「ユーディストピア」をどう生き延びればよいのか。
発売日:2023/8/1
新しい戦前(朝日新書)
時代の曲がり角――この悲惨な現実を見よ。この国の“いま”を読み解く。
発売日:2023/8/18
堤未果のショック・ドクトリン(幻冬舎新書)
惨事をしかけるその裏で儲ける奴らがいる――。強欲資本主義の恥ずべき手口!
発売日:2023/5/31
客観性の落とし穴(ちくまプリマー新書)
エビデンスはあるんですか?数値化が当たり前になった今、こうした考え方のどこが問題なのか?
発売日:2023/6/8
買い負ける日本(幻冬舎新書)
競争力を失った日本企業。半導体も、液化天然ガスも、牛肉も、どんどん入ってこなくなる!
発売日:2023/7/26
シン・男がつらいよ(朝日新書)
男性の生きづらさが深刻化している――。右肩下がりの時代の男性受難。
発売日:2023/7/21
老い方、死に方(PHP新書)
老化、介護、生活……4人の識者と老い方死に方をじっくり語り合う。
発売日:2023/8/11
資本主義は私たちをなぜ幸せにしないのか(ちくま新書)
資本主義は矛盾に満ちたシステム。「共喰い資本主義」の実態を暴く。
発売日:2023/8/7
問題はロシアより、むしろアメリカだ(朝日新書)
覇権国家として君臨してきたアメリカの力が弱まり、多極化、多様化する世界が訪れる。
発売日:2023/6/13
裁判官の爆笑お言葉集(幻冬舎新書)
ダジャレあり、ツッコミあり、説教あり。法廷での個性あふれる肉声を集めた語録集。
発売日:2007/3/28
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書店の新書ランキングをCheck!
おすすめの新書30選!ビジネスから社会、働き方まで

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ブックオフ大学ぶらぶら学部(新書)
祝30周年。これまで論じられてこなかった、日本全国の本のある場所。ブックオフとはなんなのか。その魅力と、いくつかの思い出。
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読書する人だけがたどり着ける場所(SB新書)
ネット時代に教える「だからこそ本を読む」理由―。本物の教養は、読書で身につく。知識、思考力、認識力が深まる本の読み方。
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新聞記者、本屋になる(光文社新書)
ひとり書店の店主から、本屋を始めたい人へ――。定年目前の58歳、子どもは3歳、書店員経験は0。夢ありほろ苦さありの実践的本屋開業記。
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一万円選書(ポプラ新書)
本をどう選び、どう読むか。常時3000人待ちともいわれている一万円選書を書籍で疑似体験。北国の小さな本屋が起こした奇跡の物語。
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読書と日本人(岩波新書)
読書という行為は、いつ頃生まれ、どのように変化してきたのだろうか?菅原道真の時代から、まだ見ぬ未来へ。著者渾身の読書論!
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諦めの価値(朝日新書)
このくらいでいいかは、最良の人生戦略である。何かを成し遂げた人は、常に多くのことを諦め続けている。頑張れない時代を生きるための画期的思考法。
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お金の減らし方(SB新書)
お金ってそんなに大切?どうすれば、お金の不安が消えるのか?お金を他人のために使ってはいけない。人気作家・森博嗣が贈るお金の教科書!
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勉強の価値(幻冬舎新書)
子供が勉強しないのは、大人が勉強していないから。勉強の新しい(じつは本来の)楽しさが、じわじわ感じられるようになる(かもしれない)本。
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絶滅の人類史(NHK出版新書)
ホモ・サピエンスがネアンデルタール人を殺した?初期人類の謎から他の人類との交雑まで。常識を覆す人類史研究の最前線!
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人類の起源(中公新書)
30万年前にアフリカで誕生したホモ・サピエンスは、どのように全世界に広がったのか。古人骨に残されたDNAを解読し、ゲノムを手がかりに人類の足跡を辿る。
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人類はできそこないである 失敗の進化史(SB新書)
人類は優れた高等生物かと思いきや、他の生物が有している機能を失ったりしながら現在の姿になった側面もある。最新研究が教える常識を覆す人類700万年史。
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スマホ脳(新潮新書)
スティーブ・ジョブズはわが子になぜiPadを触らせなかったのか?最新研究が示す恐るべき真実。教育大国スウェーデンを震撼させ、社会現象となった世界的ベストセラー。
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ストレス脳(新潮新書)
世界で最も「不安遺伝子」を持つと言われる日本人なら必読!その不安、すべて脳のせい。対人関係、デジタル、コロナ……人類史上最悪のメンタルへの処方箋。
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ファスト教養(集英社新書)
名著の内容はYouTubeでチェック、お金を稼げない勉強はムダ……「教養=ビジネスの役に立つ」が生む息苦しさの正体を明らかにする。
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人新世の「資本論」(集英社新書)
人新世<ひとしんせい>人類が地球を破壊しつくす時代。気候変動、コロナ禍、文明崩壊の危機…。唯一の解決策は潤沢な脱成長経済だ――。
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ゼロからの『資本論』(NHK出版新書)
コミュニズムが不可能だなんて誰が言った?「物質代謝」の観点からていねいに解説する、いちばん分かりやすいマルクス入門。最新の解説書にして究極の『資本論』入門書!
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未来の年表 業界大変化(講談社現代新書)
人口減少日本で各業種・職種や公共サービスに何が起こるのか?実人数が減り消費量が落ち込む「ダブルの縮小」に見舞われるこの国は一体どうすればいいのか?瀬戸際の日本で起きること。
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会社がなくなる!(講談社現代新書)
GAFAも長くは続かない!成長し続ける会社と衰退する会社は何が違う?これから始まる大企業の中小企業化に備えよ。過去や世界に視野を広げながら、将来の見取り図を描く。
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仕事がなくなる!(幻冬舎新書)
現状維持の働き方を続ける人は、仕事どころか、居場所もなくなる!AIに負けないマインドをいかに保つか?コスパやタイパで仕事をするな。「変化する人」だけが、生き残れる。
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幸福な退職 「その日」に向けた気持ちいい仕事術(新潮新書)
「無駄なく・無理なく・機嫌よく」「65点主義」「ですよね力」……新人・若手から中堅・ベテランまで、気持ちよく働き、辞めるための仕事術!
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サボる哲学(NHK出版新書)
もっと頑張れ、努力しろと急き立てられる。そこから逸脱すれば落伍者。そんな世界は正常か?資本主義を背景にした労働倫理から抜け出す道を拓く。
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フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか(ポプラ新書)
3年連続!2020年も幸福度世界1位!有休消化100%、在宅勤務3割。「ゆとり」のあるフィンランド流の働き方&生き方の秘訣とは!?
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フィンランド 幸せのメソッド(集英社新書)
幸福度5年連続世界一、学費無料、ジェンダーギャップ指数第2位、ワークライフバランス世界一、移民が感じる幸福度第1位……。国民みんなが幸せになれる、驚きの「仕組み」とは?
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歩きながら考える(中公新書ラクレ)
パンデミックに奪われたこれまでの自由……でも、たちどまったままでは、いられない。先行き不透明な世界で、私たちはどう生きていけば良いのか?
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たちどまって考える(中公新書ラクレ)
パンデミックを前にあらゆるものが停滞し、動きを止めた世界。この先世界は、日本はどう変わる?世界を渡り歩いてきた漫画家・ヤマザキマリは何を想う――。
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多様性を楽しむ生き方(小学館新書)
「昭和」には生きるヒントが詰まっている。今日より明日はいいことがきっとある!ヤマザキマリ流・不安な時代の生き方指南。
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仕事にしばられない生き方(小学館新書)
いい波が来たら、乗ってみる。仕事の好き嫌いは、あとの話。世界を飛び回る漫画家・ヤマザキマリが本音で語る「仕事」と「お金」の話。
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幸福な監視国家・中国(NHK出版新書)
政府・大企業のデータ支配、新疆ウイグル問題、そして香港デモ……一体何が起きているか!?
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第三の大国 インドの思考(文春新書)
インドが分かれば、世界が分かる!人口世界第1位、実利優先の国民性……。独自の論理で動くインドが米中覇権争いのカギを握る!
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女たちのポリティクス(幻冬舎新書)
カマラ・ハリス、メルケル、蔡英文…、台頭する世界の女性政治家たち。叩かれても、踏まれても、したたかにサバイブする女性指導者と世界の政治事情を解き明かす!
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まだまだあります!おすすめ新書

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ソース焼きそばの謎(ハヤカワ新書)
なぜ醤油ではなくソースだったのか?発祥はいつどこで?国内外の焼きそばを1000軒以上食べ歩いてきた著者が、全国の名店を取材して焼きそばのルーツに迫る。
↓本の詳細を見る↓

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ポテトチップスと日本人(朝日新書)
我々は、なぜかくもポテトチップスが好きなのか?アメリカの影、経済大国の夢、格差社会の波……。ポテトチップスを軸に語る、戦後食文化史×日本人論。
↓本の詳細を見る↓

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鉄道ビジネスから世界を読む(インターナショナル新書)
アフリカの大地をメイド・イン・チャイナの鉄道が走っているのはなぜか?世界が大注目する鉄道ビジネスから見える現実。日本だけが乗り遅れていていいのか!?
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安いニッポン 「価格」が示す停滞(日経プレミア新書)
ディズニーは世界で最安値水準。日本の初任給はスイスの3分の1。新興国からみても「安い」国となりつつある日本。このまま貧しい国になるしかないのか!?
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年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活(講談社現代新書)
昼食は必ず500円以内、スタバのフラペチーノを我慢、子どもの教育費がとにかく心配……「中間層」が完全崩壊した日本社会の「本当の危機」とは?
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壁とともに生きる わたしと「安部公房」(NHK出版新書)
不自由で理不尽な社会で、心涼やかに生きるには?私たち人間のジレンマを乗り越えるヒントは、戦後日本のカオスを生きた作家・安部公房にある!
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お金で読み解く世界のニュース(PHP新書)
イデオロギー、宗教、民族対立など、世界のニュースの裏には必ず懐事情という本音が隠れている。日本人が知らない世界の現実を解説。
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天才たちの未来予測図(マガジンハウス新書)
資本主義は、民主主義は、日本社会は、どう変調していくのか――?予測不可能な時代を生き抜くヒントを「最先端の知性」がはじめて明かす!
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未来への大分岐(集英社新書)
資本主義の終わりか、人間の終焉か?我々が何を選択するかで、人類の未来が決定的な違いを迎える「大分岐」の時代――。世界最高峰の知性たちが描く、危機の時代の羅針盤。
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なぜ世界を知るべきなのか(新書)
多様な文化、多様な思考、多様な生き方――。世界を知れば、常識を疑うことができる。世界は「あなたと違う視点」であふれてる。
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「日本」ってどんな国?(ちくまプリマー新書)
今までの「普通」が変わるかも!?家族、ジェンダー、学校、経済・仕事、政治・社会運動……。国際比較データで社会が見えてくる。
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学校では教えてくれない世界の政治(SBビジュアル新書)
明るい独裁国家、選挙の投票が義務、女性議員の割合が世界一…。世界の政治はこんなにユニーク!世界の政治や選挙の一般教養から仰天雑学までを徹底図説。
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地理と地形でよみとく世界史の疑問55(宝島社新書)
なぜ、人類はアフリカで誕生したのか?なぜ、ドイツは東西に分断されたのか?文明や帝国の誕生から、革命、戦争、そして現代の国際問題まで、全55項目の疑問を解説!
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シンプルな英語(講談社現代新書)
英語力をつけるカギ、それは「主語と動詞を組み立てる力」。シンプルでありながら、世界で通用する、恥ずかしくない英語を手に入れる。英語学習法の完成形。
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