全国の書店員が選ぶ、いま一番売りたい本を決める「本屋大賞」。
2025年本屋大賞のノミネート作品が2月3日(月)に発表され、ノミネート10作品が決定しました。
大賞は、2025年4月9日(水)に発表されます。
そこで、2025年本屋大賞にノミネートされた10作品をまとめてみました!
その他、歴代受賞作品の中からおすすめの作品もまとめていますので、気になる作品をチェックしてみてください!
大賞を予想したり、ノミネート作品や歴代受賞作品を読んだり、今年も本屋大賞を楽しみましょう!
2025年本屋大賞ノミネート作品
(作品名五十音順)
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2025年本屋大賞
ノミネート -
アルプス席の母/早見和真(単行本)声のかからなかった甲子園常連校を倒すことを夢見て、息子とともに大阪に拠点を移した奈々子。果たしてふたりの夢は叶うのか!?まったく新しい高校野球小説、開幕!↓本の詳細を見る↓
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2025年本屋大賞
ノミネート -
カフネ/阿部暁子(単行本)一緒に生きよう。あなたがいると、きっとおいしい。弟が急死して悲嘆にくれていた薫子は、弟の元恋人・せつなに会い、家事代行サービスを手伝うことに――。↓本の詳細を見る↓
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2025年本屋大賞
ノミネート -
禁忌の子/山口未桜(単行本)救急医・武田の元に搬送されてきた自身と瓜二つの溺死体。彼はなぜ死んだのか、なぜ同じ顔をしているのか――。現役医師が描く医療×本格ミステリ。第34回鮎川哲也賞受賞作。↓本の詳細を見る↓
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2025年本屋大賞
ノミネート -
恋とか愛とかやさしさなら/一穂ミチ(単行本)交際5年の新夏と啓久。プロポーズの翌日、恋人が盗撮で捕まった。二度としないと誓う啓久とやり直せるか――。信じるとは、許すとは、愛するとは。男と女の欲望のブラックボックスに迫る恋愛小説。↓本の詳細を見る↓
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2025年本屋大賞
ノミネート -
小説/野崎まど(単行本)物語に救われ、読書に呪われた。君はなぜ、小説を読むのか?読むことを愛するすべての「あなた」が主人公の、祝福の物語。“読む”ことの意味を問う長編小説。↓本の詳細を見る↓
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2025年本屋大賞
ノミネート -
死んだ山田と教室/金子玲介(単行本)二学期初日、夏休みが終わる直前に死んだ山田の声が教室のスピーカーからが聞こえてきた。声だけになった山田と、二Eの仲間たちの不思議な日々がはじまった――。第65回メフィスト賞受賞作。↓本の詳細を見る↓
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2025年本屋大賞
ノミネート -
spring/恩田陸(単行本)自らの名に無数の季節を抱く無二の舞踊家にして振付家の萬春。俺は世界を戦慄せしめているか?彼は求める。舞台の神を。憎しみと錯覚するほどに。一人の天才をめぐる長編バレエ小説。↓本の詳細を見る↓
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2025年本屋大賞
ノミネート -
生殖記/朝井リョウ(単行本)家電メーカー総務部勤務の尚成は、同僚と二個体で新宿の量販店へ。体組成計を買うためではなく、寿命を効率よく消費するために。ヒトのオス個体に宿る◯◯目線の文字列の集積。↓本の詳細を見る↓
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2025年本屋大賞
ノミネート -
成瀬は信じた道をいく/宮島未奈(単行本)成瀬の人生は、今日も誰かと交差する。個性豊かな面々が新たに成瀬あかり史に名を刻む中、幼馴染の島崎が故郷へ帰ると、成瀬が書置きを残して失踪しており……!?成瀬カムバックの全5篇!↓本の詳細を見る↓
本屋大賞のおすすめ歴代受賞作品44選!
そして、バトンは渡された(文春文庫)
四回も名字が変わった。血の繋がらない親の間をリレーされながらも、彼女はいつも愛されていた――。