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【2024年】第15回エキナカ書店大賞&歴代作品おすすめ12選!

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駅ナカ書店の書店員が推薦する本の中から受賞作が選ばれる「エキナカ書店大賞」。
第15回は、『電車・列車の移動中に読みたいおススメの1冊』をテーマに14のエントリー作品が発表されました。
(大賞発表は2024年10月22日(火))

そこで、第15回エキナカ書店大賞にエントリーされた14作品をまとめてみました。
大賞は、期間中(9月1日~9月30日)の売上、SNS投票などを集計して選ばれるということで、大賞を決めるのはお客様!
気になる作品がある方は、エキナカ書店で購入してエキナカ書店大賞に参加してみては!
お気に入り作品の紹介ポストに“いいね”を押して投票することもできるのでみんなで参加しよう。
どの作品が大賞に輝くか今から楽しみです!

→「エキナカ書店大賞事務局2024」公式X

第15回エキナカ書店大賞エントリー作品

残り全部バケーション(集英社文庫)
第15回エキナカ書店大賞
エントリーNo.1
残り全部バケーション/伊坂幸太郎(集英社文庫)
裏稼業コンビの岡田と溝口。離婚や虐待、拉致など様々な出来事に遭遇しては、予想もつかない方法で事件を解決!その出会いは偶然か、必然か。5編からなる小さな奇跡の物語。
おいしいアンソロジーおやつ(だいわ文庫)
第15回エキナカ書店大賞
エントリーNo.2
おいしいアンソロジーおやつ(だいわ文庫)
古今東西の作家たちが、それぞれの偏愛をつづりました。見ても食べても思わず顔がほころぶ、おやつについての43篇のアンソロジー。
さいはての彼女(角川文庫)
第15回エキナカ書店大賞
エントリーNo.3
さいはての彼女/原田マハ(角川文庫)
猛烈に働き続けてきた女性経営者が恋にも仕事にも疲れて旅に出た。失意のまま出かけた一人旅は行き先違いで……?女性と旅と再生をテーマにした、爽やかに泣ける短篇集。
どこでもいいからどこかへ行きたい(幻冬舎文庫)
第15回エキナカ書店大賞
エントリーNo.4
どこでもいいからどこかへ行きたい/pha(幻冬舎文庫)
家にいるのが嫌になったら、突発的に旅に出る。泊まる場所はどこでもいい。場所が変われば、気持ちが変わる。生き方をラクにする、ふらふらと移動することのススメ。
たべる生活(朝日文庫)
第15回エキナカ書店大賞
エントリーNo.5
たべる生活/群ようこ(朝日文庫)
料理は好きじゃない。どちらかというと嫌い。でも、とにかく体は、たべるもので出来ている。たべることにとことん向き合った食エッセイ。「生活」シリーズ第4弾。
マンガで追読 人間臨終図巻(徳間文庫)
第15回エキナカ書店大賞
エントリーNo.6
マンガで追読 人間臨終図巻/サメマチオ(徳間文庫)
古今東西著名人923名の死に際を網羅した稀代の名著『人間臨終図巻』から、忘れがたい「死」55名分を厳選してマンガ化!
占い日本茶カフェ 迷い猫(PHP文芸文庫)
第15回エキナカ書店大賞
エントリーNo.7
占い日本茶カフェ 迷い猫/標野凪(PHP文芸文庫)
日本全国を愛猫を連れて巡りながら、出張カフェを営んでいる如月たんぽぽ。占い師としての顔も持ち、訪れる客の悩みを聞いていく。心がほんのり温かくなる癒し系連作短編集。
ランチ酒(祥伝社文庫)
第15回エキナカ書店大賞
エントリーNo.8
ランチ酒/原田ひ香(祥伝社文庫)
泣きたいときもあるけれど、食べて、飲んで、生きていく!疲れた心にじ~んと沁みる、珠玉の人間ドラマ×絶品グルメ小説。「ランチ酒」シリーズ第1弾!
1日10分のごほうび NHK国際放送が選んだ日本の名作(双葉文庫)
第15回エキナカ書店大賞
エントリーNo.9
1日10分のごほうび NHK国際放送が選んだ日本の名作(双葉文庫)
NHK WORLD-JAPANのラジオ番組で、世界17言語に翻訳して朗読された小説の中から、人気作家8名の作品を収録。好評シリーズ第二弾。
超短編!大どんでん返し Special(小学館文庫)
第15回エキナカ書店大賞
エントリーNo.10
超短編!大どんでん返し Special(小学館文庫)
ミステリー、SF、ホラー、歴史時代、恋愛などなど、34のさらなる驚き!2000字で世界を反転させる大ヒット“超”短編アンソロジー、シリーズ第2弾!
オックスフォード&ケンブリッジ大学 世界一「考えさせられる」入試問題(河出文庫)
第15回エキナカ書店大賞
エントリーNo.11
オックスフォード&ケンブリッジ大学 世界一「考えさせられる」入試問題/ジョン・ファーンドン(河出文庫)
世界トップ10に入る問題はなぜ特別なのか。さあ、あなたならどう答える?どうしたら合格できる?難問奇問を選りすぐり、ユーモアあふれる解答例をつけたユニークな一冊!
両刃の斧(中公文庫)
第15回エキナカ書店大賞
エントリーNo.12
両刃の斧/大門剛明(中公文庫)
日本中を震撼させた元刑事の復讐殺人。真実を暴くことが、大切な人を傷つける――。ベストセラー『雪冤』の著者が贈る慟哭のミステリー!
短劇(光文社文庫)
第15回エキナカ書店大賞
エントリーNo.13
短劇/坂木司(光文社文庫)
ゾゾ~っ!ニヤリ!ヒェ~!ブラックな笑いと鮮やかなオチ。新鮮なオドロキに満ちた、ショート・ストーリー26編。坂木司版「世にも奇妙な物語」。
電話をしてるふり(文春文庫)
第15回エキナカ書店大賞
エントリーNo.14
電話をしてるふり/バイク川崎バイク(文春文庫)
芸人・バイク川崎バイク作家デビュー作!たった3分!思いがけないラストに笑って泣いて息をのむ。極上のショートショート、たっぷり50編。

エキナカ書店大賞歴代作品おすすめ12選!

ももこの世界あっちこっちめぐり(集英社文庫)
第14回エキナカ書店大賞
大賞
ももこの世界あっちこっちめぐり(集英社文庫)
素晴らしき、この世界!スペイン、バリ島、アメリカ、フランスなど、抱腹絶倒の旅エッセイ。
ニッポン47都道府県 正直観光案内(幻冬舎文庫)
第14回エキナカ書店大賞
大賞
ニッポン47都道府県 正直観光案内(幻冬舎文庫)
知名度や評判に惑わされず本気で「イイ!」と思った観光スポットのみを厳選。
世界をたべよう!旅ごはん(祥伝社黄金文庫)
第14回エキナカ書店大賞
エントリー
世界をたべよう!旅ごはん(祥伝社黄金文庫)
もう一度たべたい!行きたい!世界25カ国、国内24軒を紹介したイラスト&エッセイ。
旅ドロップ(小学館文庫)
第14回エキナカ書店大賞
エントリー
旅ドロップ(小学館文庫)
旅をした場所と空気、食べ物、そして出会った人々。小さな物語のような珠玉のエッセイ37篇。
ひとり旅日和(角川文庫)
第14回エキナカ書店大賞
エントリー
ひとり旅日和(角川文庫)
おひとりさまって最高!人見知り女王・日和が、「旅」を通じて、知らない自分を発見!
ときどき旅に出るカフェ(双葉文庫)
第14回エキナカ書店大賞
エントリー
ときどき旅に出るカフェ(双葉文庫)
日常で起こる小さな事件や、心のもやもやを世界のスイーツが甘く、優しく、解決します。
スーツケースの半分は(祥伝社文庫)
第13回エキナカ書店大賞
大賞
スーツケースの半分は(祥伝社文庫)
青いスーツケースが運ぶ“新しい私”との出会い。温もりと幸せをつなぐ物語。
もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。(講談社+アルファ文庫)
第13回エキナカ書店大賞
エントリー
もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。(講談社+アルファ文庫)
人気エッセイストが未来に悩む若者たちに、これからの生き方や仕事の仕方を指し示す。
八月の六日間(角川文庫)
第13回エキナカ書店大賞
エントリー
八月の六日間(角川文庫)
明日、山、行きませんか。生きづらい世の中を生きる全ての人に贈る“働く山女子”小説!
神様のケーキを頬ばるまで(光文社文庫)
第12回エキナカ書店大賞
エントリー
神様のケーキを頬ばるまで(光文社文庫)
もがき、傷つき、それでも前を向く人々の切実な思いが胸を震わせる5編の短編集。
駅物語(講談社文庫)
第11回エキナカ書店大賞
エントリー
駅物語(講談社文庫)
奇跡を接続する人たち――人を助け、人に助けられながら成長していく若手駅員たちを描いた感動作。
とにかくうちに帰ります(新潮文庫)
第10回エキナカ書店大賞
エントリー
とにかくうちに帰ります(新潮文庫)
うちに帰りたい。豪雨による帰宅困難者の心模様を描く表題作ほか、日々の共感にあふれた全6編。