駅ナカ書店の書店員が推薦する本の中から受賞作が選ばれる「エキナカ書店大賞」。
第15回エキナカ書店大賞は、『電車・列車の移動中に読みたいおススメの1冊』をテーマに14のエントリー作品が選ばれていましたが、その大賞作品が2024年10月22日(火)に発表され、大賞にphaさんの『どこでもいいからどこかへ行きたい』が選ばれました!
そこで、第15回エキナカ書店大賞の結果と、歴代の大賞・エントリー作品の中からおすすめの12作品をまとめてみました。
気になる作品をチェックしてみてください!
第15回エキナカ書店大賞/大賞作品
どこでもいいからどこかへ行きたい/pha(幻冬舎文庫)
第15回エキナカ書店大賞/2位~5位
2位
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第15回エキナカ書店大賞
2位 -
1日10分のごほうび NHK国際放送が選んだ日本の名作(双葉文庫)NHK WORLD-JAPANのラジオ番組で、世界17言語に翻訳して朗読された小説の中から、人気作家8名の作品を収録。好評シリーズ第二弾。↓本の詳細を見る↓
3位
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第15回エキナカ書店大賞
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残り全部バケーション/伊坂幸太郎(集英社文庫)裏稼業コンビの岡田と溝口。離婚や虐待、拉致など様々な出来事に遭遇しては、予想もつかない方法で事件を解決!その出会いは偶然か、必然か。5編からなる小さな奇跡の物語。↓本の詳細を見る↓
4位
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第15回エキナカ書店大賞
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超短編!大どんでん返し Special(小学館文庫)ミステリー、SF、ホラー、歴史時代、恋愛などなど、34のさらなる驚き!2000字で世界を反転させる大ヒット“超”短編アンソロジー、シリーズ第2弾!↓本の詳細を見る↓
5位
第15回エキナカ書店大賞/その他のエントリー作品
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第15回エキナカ書店大賞
エントリーNo.2 -
おいしいアンソロジーおやつ(だいわ文庫)古今東西の作家たちが、それぞれの偏愛をつづりました。見ても食べても思わず顔がほころぶ、おやつについての43篇のアンソロジー。↓本の詳細を見る↓
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第15回エキナカ書店大賞
エントリーNo.5 -
たべる生活/群ようこ(朝日文庫)料理は好きじゃない。どちらかというと嫌い。でも、とにかく体は、たべるもので出来ている。たべることにとことん向き合った食エッセイ。「生活」シリーズ第4弾。↓本の詳細を見る↓
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第15回エキナカ書店大賞
エントリーNo.6 -
マンガで追読 人間臨終図巻/サメマチオ(徳間文庫)古今東西著名人923名の死に際を網羅した稀代の名著『人間臨終図巻』から、忘れがたい「死」55名分を厳選してマンガ化!↓本の詳細を見る↓
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第15回エキナカ書店大賞
エントリーNo.7 -
占い日本茶カフェ 迷い猫/標野凪(PHP文芸文庫)日本全国を愛猫を連れて巡りながら、出張カフェを営んでいる如月たんぽぽ。占い師としての顔も持ち、訪れる客の悩みを聞いていく。心がほんのり温かくなる癒し系連作短編集。↓本の詳細を見る↓
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第15回エキナカ書店大賞
エントリーNo.8 -
ランチ酒/原田ひ香(祥伝社文庫)泣きたいときもあるけれど、食べて、飲んで、生きていく!疲れた心にじ~んと沁みる、珠玉の人間ドラマ×絶品グルメ小説。「ランチ酒」シリーズ第1弾!↓本の詳細を見る↓
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第15回エキナカ書店大賞
エントリーNo.11 -
オックスフォード&ケンブリッジ大学 世界一「考えさせられる」入試問題/ジョン・ファーンドン(河出文庫)世界トップ10に入る問題はなぜ特別なのか。さあ、あなたならどう答える?どうしたら合格できる?難問奇問を選りすぐり、ユーモアあふれる解答例をつけたユニークな一冊!↓本の詳細を見る↓
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第15回エキナカ書店大賞
エントリーNo.12 -
両刃の斧/大門剛明(中公文庫)日本中を震撼させた元刑事の復讐殺人。真実を暴くことが、大切な人を傷つける――。ベストセラー『雪冤』の著者が贈る慟哭のミステリー!↓本の詳細を見る↓
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第15回エキナカ書店大賞
エントリーNo.13 -
短劇/坂木司(光文社文庫)ゾゾ~っ!ニヤリ!ヒェ~!ブラックな笑いと鮮やかなオチ。新鮮なオドロキに満ちた、ショート・ストーリー26編。坂木司版「世にも奇妙な物語」。↓本の詳細を見る↓
エキナカ書店大賞歴代作品おすすめ12選!
世界をたべよう!旅ごはん(祥伝社黄金文庫)
もう一度たべたい!行きたい!世界25カ国、国内24軒を紹介したイラスト&エッセイ。
もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。(講談社+アルファ文庫)
人気エッセイストが未来に悩む若者たちに、これからの生き方や仕事の仕方を指し示す。