書店に行くとまずチェックするのは平台と棚に面出しされている本。
なにか新刊はでているかなぁとか、面白そうな本はあるかなぁとか、ワクワクしてしまいます。
そこで、日頃の書店通いで気になった単行本から読んで面白かった単行本まで、おすすめの単行本を紹介したいと思います。
また、おすすめの単行本は、書店の平台や棚の面出しのように定期的に入れ替えています。
単行本は幅広いラインナップが魅力で、単行本でしか読めない本は多く、小説であれば最新作をリアルタイムで読めるのが魅力です。
本選びは読書の楽しみの一つ!ぜひ、本選びの参考にしてみてください!
Pickup! おすすめ単行本

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湯気を食べる(単行本)
余裕がない人生のなかで、自分の人生に納得するためのその手段が自炊だった――。作家・くどうれいんによる「食べること」にまつわる48編のエッセイ集。
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ロイヤルホストで夜まで語りたい(単行本)
ロイヤルホストで味わえる、おいしい特別な時間。朝井リョウ、能町みね子、宮島未奈……。豪華執筆陣17名による“ロイヤルホスト愛”でいっぱいのエッセイアンソロジー。
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この味もまたいつか恋しくなる(単行本)
ある料理を口にすると、どうしようもなく思い出してしまう、あの日、あの人を描く。グルメじゃない僕にとって、恋しくなる味のお話を綴ったエッセイ集。
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巣鴨のお寿司屋で、帰れと言われたことがある(単行本)
池袋、飯能、日本橋、諏訪、湯河原……。自分の中の記憶を、街単位で遡る。懐かしいだけでは片付かない、なんだか可笑しいエピソードが横溢のエッセイ集。
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アンソロジーたまご(単行本)
もっとも身近でなじみ深い食材・たまご。幼い頃に食べた思い出の味、今なお好きな大切なひと皿……。37人の小説家、随筆家のエッセイによる「たまごの饗宴」。
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ディア・オールド・ニュータウン(単行本)
おれが育った町。離れて、戻った町。離れる前よりは根づけたような気がする――。町も変わる。人も変わる。変わることは、始まることだ。ニュータウンが舞台の感動小説。
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まだまだあります!おすすめ単行本
積ん読の本(単行本)
この本の山を見よ。読むことの本質に迫る積ん読名人12人のインタビュー集。
そんなときは書店にどうぞ(単行本)
愛と謎にあふれた、書店の世界へようこそ。秘蔵エピソードや短編小説も収録したエッセイ集。
私的な書店(単行本)
たったひとりのための本屋。韓国・ソウルの独立系書店・店主が綴る本屋運営の喜びと葛藤。
ようこそ、ヒュナム洞書店へ(単行本)
ソウルにある小さな本屋と店に集う人々の、本とささやかな毎日を描いた心温まる小説。
ポツンと神社(単行本)
何でこんな場所に!?郷愁と不思議に満ちた、田んぼのまん中のポツンと神社を探す旅。
MIDNIGHT PIZZA CLUB 1st BLAZE LANGTANG VALLEY(単行本)
挑んだのは「世界一美しい谷」。笑いあり、涙あり!?男たちの旅物語。
喫茶店の水(単行本)
これまで撮り溜めた400店以上の喫茶店の水の写真から85枚を厳選。エッセイ25編も収録。
今、ラジオ全盛期。(単行本)
なぜ、オールナイトニッポンはV字回復できたのか?静かな熱狂を生むコンテンツ戦略の全貌!
いい音がする文章(単行本)
元「チャットモンチー」ドラマーの作家が教える、感性が爆発する書き方。
また団地のふたり(単行本)
50代(前半)、独身、幼なじみ、変わらない二人の団地暮らし。ドラマ化した原作の続編。
風の港 再会の空(単行本)
傷ついた心に光が灯る場所。ここは、人生のターミナル。5つの空港物語。
つくって食べる日々の話(単行本)
食べることは生きること。16名の表現者による「料理と生活」のエッセイ集。
ふたたび歩き出すとき 東京の台所(単行本)
誰にも人生の転機とリスタートがある。台所を通して描くノンフィクション。
死にたいんじゃなくて、こんなふうに生きたくないだけ(単行本)
今日一日を懸命に生きるあなたへ、そっと寄り添う言葉たち。
無職、川、ブックオフ(単行本)
戻りたいけど戻りたくない。30歳まで無職という経歴をもつ著者が綴るエッセイ集。
えらくならずにお金がほしい(単行本)
組織に振り回されるのはもうおしまい!自分らしく働くためのサバイバル術。
明けないで夜(単行本)
映画館の暗闇の中のような言葉や音楽。つかれた夜に、そっと寄り添う珠玉のエッセイ集。
花火と残響(単行本)
文学フリマで自費出版誌が話題となった作家・ササキアイのデビューエッセイ集。
ここで唐揚げ弁当を食べないでください(単行本)
23区に上京したある女の子の東京での生活を中心とした心がほぐれるエッセイ集。
好きな食べ物がみつからない(単行本)
好きな食べものは、どこかにあるはずなのだ。一生迷う問いに挑んだ自分観察冒険エッセイ。
お口に合いませんでした(単行本)
おいしくない食事の記憶から都市生活のままならなさと孤独を描く、憂鬱なグルメ小説13篇。
近くも遠くもゆるり旅(単行本)
高知、奈良、青森から憧れだったスイスまで、どこに行っても、のんびり自由な旅エッセイ。
イタリア流。(単行本)
食事、人付き合い、愛するもの……。世界一人生を楽しそうに生きている人たちの流儀。
北欧時間(単行本)
住んでみたら、人生が変わりました。世界一幸せな国の人たちが教えてくれたこと。
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日頃の書店通いで気になった文庫本から読んで面白かった文庫本まで、おすすめの文庫本を紹介します。文庫本は、手軽に読書を楽しむことができるのが魅力です。

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