昨今、ニュースなどでもよく耳にする日本人の読書離れや読解力の低下。
しかし、今のネット社会やこれからのAI時代には、逆にその読書や読解力が重要になってくるらしい。
ここ数年、書店でも様々な読書に関する本や読書術の本を目にします。
そこで、読書術(読書法)に関するおすすめの本をまとめてみました!
今まであまり読書に関心がなかった方はもちろん、読書をより楽しみ、より人生に役立てたいと思っている方など、ぜひ参考にしてみてください。
読書術のおすすめ本10選!
現代人のための読書入門 本を読むとはどういうことか/印南敦史(光文社新書)
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忙しくて読めない?読むのが遅い?内容を忘れてしまう?
読み方は、もっと自由でいい。
キーワードは原体験。
本が売れない、読書人口の減少といった文言が飛び交う現代社会で、読書の原点を問いなおす。
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「知る」を最大化する本の使い方/ぶっくま(単行本)
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どの時点で、どの本を選び、どう読み、どう現実世界に活かすか。
「戦略的読書」の全手法を大公開!
本を選ぶ・読む・活かす・習慣化する方法を完全網羅。
ひと目でわかる図解付き!最短最速で成果を出す超・読書術。
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本の読み方 スロー・リーディングの実践/平野啓一郎(PHP文芸文庫)
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本はどう読んだらいいのか?速読は本当に効果があるのか?
闇雲に活字を追うだけの貧しい読書から、深く感じる豊かな読書へ。
工夫次第で、読書は何倍にも楽しくなる。
人気小説家が考える、“差がつく”読書術。
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100歳まで読書/轡田隆史(単行本)
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より深く、面白く、豊かに読書を味わい尽くす極意。
年を重ねたなりの、成熟した本の読み方、楽しみ方――。
稀代の読書家がユーモラスに提案する、「死ぬまで本を読む」知的生活のヒント
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百冊で耕す 〈自由に、なる〉ための読書術/近藤康太郎(単行本)
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目指すのは百冊読書家。
自分にとってのカノン(正典)百冊を、自力で選び、深く読み、そして最終的にはその百冊さえも必要なくなるほど、己の一部にする。
文章術『三行で撃つ』で話題の「朝日新聞」名文記者の読書術を紹介した一冊です。
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読書脳/樺沢紫苑(単行本)
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AI時代こそ、「読解力」で差がつく。
「思考力」「記憶力」「判断力」――すべて読書が授けてくれる。
記憶に残す、どんどん頭がよくなる読書を紹介した一冊です。
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未来のきみを変える読書術/苫野一徳(単行本)
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難題にもひるまない最強の頭と目をもつために――。
本を読むと、頭の中に知識のネットワークができ、広い視野で世界を見る目がもてるようになる。
進みたい道へ自由に歩き出せるようになるための本の読み方を紹介した一冊です。
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自分の頭で考える読書/荒木博行(単行本)
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本は「読み手」によってはじめて命を与えられる。
さまざまな学ぶツールがあるなか、なぜ今、「本」なのか?
Voicy人気チャンネル「荒木博行のBook Cafe」マスターによる、「本」という最高の学びのツールのトリセツ。
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再読だけが創造的な読書術である/永田希(単行本)
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より多く、より新しく、より生産的な読書に駆り立てられてはいないか。
本を繰り返し開くことは、自分自身と向き合うことである。
「多読という信仰」を相対化し、「自分ならではの時間」を生きる読書論を紹介した一冊です。
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積読こそが完全な読書術である/永田希(単行本)
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読めないことにうしろめたさを覚える必要などない。
情報が溢れかえっている時代に生きているからこそ、読書の前にまず積読をするべきなのです。
気鋭の書評家が放つ、逆説的読書論!
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まだまだあります!読書に関するおすすめ本!
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喰らう読書術(ワニブックスPLUS新書)
“知の巨人”はこうして好奇心を満たし知識を得ている。どんな本でも面白く読め、頭の栄養になる読書の極意を紹介した、「知の巨人」荒俣宏、初めての読書術本。
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小説の読み方(PHP文芸文庫)
「おもしろかった」で終わらない感想が、語れるようになる。11作品を題材に、物語をより深く楽しく味わうコツをわかりやすく解説。ロングセラー『本の読み方』の第2弾!
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読書の腕前(光文社知恵の森文庫)
寝床で読む、喫茶店で読む、電車で読む、トイレで読む、風呂で読む……。ベストセラーの読み方から、ツン読の効用、古本屋との付き合い方まで。“空気のように本を吸う男”が書いた体験的読書論。
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ちゃんと「読む」ための本 人生がうまくいく231の知的習慣(単行本)
毎日5分だけ文章を味わえば、人生が変わる!書く力と話す力を同時に伸ばすリーディング。
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1%読書術 1日15分の知識貯金(単行本)
24時間の1%は15分。1日15分で明日使える知識がインプットできる、新しい本の読み方。4000冊以上の書籍を読んで導き出した究極のテクニック!
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ヘッセの読書術(草思社文庫)
古典文学の推奨リスト付き読書案内から何のために本を読むのかを考察するエッセイまで――書店に勤めながら読書することで小説家として大成したヘッセの読書論。
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スマホより読書 本屋を守れ(PHP文庫)
インターネットで教養は育たない。日本人の学力崩壊、教養の低下を食い止めよ!憂国の数学者による「読書」と「書店」擁護論。
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本を読む人だけが手にするもの(ちくま文庫)
なぜ本を読むといいのか?仕事と人生に効く「よのなか科」流読書術!「これだけは読んでほしい」と思う本50冊も紹介。
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読書する人だけがたどり着ける場所(SB新書)
「深い人」「浅い人」の差は読書でつくられる。本を読むからこそ、思考も人間力も深まる。ネットの時代だからこそ勧める読書する理由と、知識、思考力、認識力が深まる本の読み方。
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