映画化やドラマ化された作品も数多い東野圭吾の小説。
東野圭吾と言えば、ガリレオシリーズ、加賀恭一郎シリーズ、マスカレードシリーズを思い浮かべる方も多いかと思いますが、それ以外にも『秘密』や『ナミヤ雑貨店の奇蹟』などの名作やスキー場・雪山シリーズなどのおすすめの作品が数多くあります。
そこで、数多くある東野圭吾の名作や人気ミステリー小説の中から、おすすめの小説をまとめてみました。
東野圭吾の作品を読んでみたい方は、ぜひ参考にしてみてください!
東野圭吾のおすすめ小説10選!
クスノキの番人(実業之日本社文庫)
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恩人の命令は、思いがけないものだった。
「あなたにしてもらいたいこと、それはクスノキの番人です」と……。
その木に祈れば、願いが叶うと言われるのはなぜか――。
不思議な力を持つ木と番人の青年が織り成す物語。
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ナミヤ雑貨店の奇蹟(角川文庫)
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悪事を働いた3人が逃げ込んだ古い家は、かつて悩み相談を請け負っていた雑貨店だった。
悩める人々を救ってきた雑貨店は、最後に再び奇蹟を起こせるか!?
過去と現在を超えて温かな手紙交換がはじまる……。
張り巡らされた伏線が奇跡のように繋がり合う、心ふるわす物語。
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プラチナデータ(幻冬舎文庫)
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国民の遺伝子情報から犯人を特定するDNA捜査システム。
その開発者が殺された。
神楽龍平はシステムを使い犯人を検索するが、そこに示されたのは彼の名前だった!
近未来の監視社会を描いたエンターテインメント長篇。
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恋のゴンドラ(実業之日本社文庫)
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合コンで知り合った桃実とスノボ旅行中の広太が乗ったゴンドラに、なんと同棲中の婚約者が。
ゴーグルとマスクで顔を隠し、果たして山頂までバレずに済むのか。
この恋の行方は、天国か地獄か。
あの東野圭吾が“恋愛”という永遠のミステリーに真っ向から挑む。
スキー場・雪山シリーズ。
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白銀ジャック 新装版(実業之日本社文庫)
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ゲレンデの下に爆弾が埋まっている――。
ゲレンデを乗っ取った犯人の動機は金目当てか、それとも復讐か。
すべての鍵は、一年前に血に染まった禁断のゲレンデにあり。
今、犯人との命懸けのレースが始まる!
スキー場・雪山シリーズ。
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疾風ロンド 新装版(実業之日本社文庫)
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生物兵器が盗まれた!
脅迫してきた犯人だが、交渉する間もなく事故死してしまう。
残された手がかりは、スキー場らしき場所で撮られたテディベアの画像だけ。
生物兵器の回収を命じられた研究員・栗林親子の運命は――。
スキー場・雪山シリーズ。
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雪煙チェイス 新装版(実業之日本社文庫)
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殺人容疑をかけられた大学生の脇坂竜実。
彼のアリバイを証明できる唯一の人物は、偶然出会った正体不明の美人スノーボーダーだけ。
無実の証人を捜せ!追跡者が来る前に。
僅かな手がかりを頼りに、無実を証明することはできるのか!
スキー場・雪山シリーズ。
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流星の絆(講談社文庫)
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何者かに両親を惨殺された三兄妹は、流れ星に仇討ちを誓う。
14年後、世間を敵視しながら生きる彼らの前に、犯人を突き止める最初で最後の機会が訪れる。
三人で完璧に仕掛けたはずの復讐計画。
その最大の誤算は、妹の恋心だった――。
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時生 新装版(講談社文庫)
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「あんた、逃げられて当然。一緒に彼女を追いかけよう!」
あの日共に旅した謎の青年は、未来の息子だった――。
東野圭吾による切なすぎる奇跡の物語。
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秘密(文春文庫)
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長野の実家に行く妻と娘を乗せたスキーバスが崖から転落してしまう。
妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、死んだはずの妻だった。
その日から杉田家の切なく奇妙な“秘密”の生活が始まった――。
映画化、連続ドラマ化もされた東野圭吾の出世作。
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まだまだあります!東野圭吾のおすすめ小説
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ブラック・ショーマンと覚醒する女たち(単行本)
亡き夫から莫大な遺産を相続した女性の前に絶縁したはずの兄が現れ、「あんたは偽者だ」といいだす。果たして嘘をついているのはどちらなのか――。ブラック・ショーマンシリーズ。
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ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人(光文社文庫)
結婚を控えた神尾真世に「父が殺害された」と警察から連絡が入った。殺害現場となった実家に赴くと、警察官ではない、謎の人物が入り込んでいて――。ブラック・ショーマンシリーズ。
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魔女と過ごした七日間(単行本)
指名手配犯捜しのスペシャリストだった元刑事が殺された。不思議な女性・円華に導かれ、父を亡くした少年の冒険が始まる――。ラプラスの魔女シリーズ。
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魔力の胎動(角川文庫)
成績不振に苦しむスポーツ選手、息子が植物状態になった父親、同性愛者への偏見に悩むミュージシャン。挫けかけた人々は不思議な女性・円華によって光を取り戻せるか?ラプラスの魔女シリーズ。
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ラプラスの魔女(角川文庫)
遠く離れた2つの温泉地で硫化水素による死亡事故が起きた。検証に赴いた地球化学研究者・青江は、双方の現場で謎の娘・円華を目撃する――。ラプラスの魔女シリーズ。
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白夜行(集英社文庫)
愛することは「罪」なのか。それとも愛されることが「罪」なのか。伏線が幾重にも張り巡らされた緻密なストーリー。壮大なスケールで描かれた、ミステリー史に燦然と輝く記念碑的傑作。
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