中目黒のCOW BOOKS店主にして、元『暮しの手帖』編集長の文筆家・松浦弥太郎。
毎日を豊かにするヒントが詰まった丁寧な暮らし方や仕事のエッセイが幅広い層の読者に人気です。
僕は、『最低で最高の本屋』や『場所はいつも旅先だった』など2007年~2010年前後の旅や仕事、暮らしにまつわるエッセイが特にお気に入りで今でも読み返しています。
そんな数ある暮らしや仕事、旅のエッセイの中からおすすめのエッセイをまとめました。
暮らしや仕事をより豊かに充実させたいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
松浦弥太郎のおすすめエッセイ10選!
大切に抱きしめたい お守りのことば(リベラル文庫)
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つらいとき、困ったとき、もうだめだと思ったときに――。
あなたのくする箱になりますように。
ていねいな生き方を重ねてきた著者が贈る、あなたの心に寄り添い背中を押す言葉155。
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[よりぬき] 今日もていねいに。BEST101(PHP文庫)
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『今日もていねいに。』『あたらしいあたりまえ。』『あなたにありがとう。』。
累計50万部突破の人気3作品から101のエッセイを厳選!
暮らし、人づきあい、仕事の工夫……。
あなたの日々が、すこやかに、きらきらと美しなる。
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エッセイストのように生きる(単行本)
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書くことで救われてきた。
書くことが人生を変えてくれた。
あんぽんたんに、ぼんやり、ずっと考える――。
エッセイスト・松浦弥太郎が案内する、書きたい人のための新・知的生活の方法。
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いつもの毎日。 衣食住と仕事(集英社文庫)
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毎日の暮らしを、シンプルに、自分らしく。
日々の生活で大切にしたいこだわりや、ものへの変わることのない価値観。
毎日の暮らしを豊かにするためのヒントが詰まった松浦弥太郎のエッセイ集。
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日々の100(集英社文庫)
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文筆家・松浦弥太郎が選んだ、愛着の100品。
アンティークのキルト、イームズのスツール……何気ない日常のアイテムから大事な宝物まで。
100のモノとの出会い、そして想いや記憶を、自ら撮影した写真とともに綴る随筆集。
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居ごこちのよい旅(ちくま文庫)
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古書店をめぐり、カフェで一服。
ゆるやかでおいしい街の素顔が見えてくる。
マンハッタン、バンクーバー、台北、ロンドン……。
まよいながら、自分のテンポで見つけた12の街への旅エッセイ。
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場所はいつも旅先だった(集英社文庫)
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ニューヨークの古書店、サンフランシスコのホテル、ロンドンのカフェ。
松浦弥太郎が、これまで旅をしてきた場所と、そこで出会った人々を綴るエッセイ。
柔らかな心で、明日から旅に出たくなる一冊!
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最低で最高の本屋(集英社文庫)
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高校を中退し、何の目的もなく怠惰な日々を送っていた少年時代。
好きなことは本を読むこと。
そして、本の中に広がる世界に憧れ、ひとりアメリカに旅立った――。
文筆家・松浦弥太郎の青春と仕事の記録。
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本業失格(集英社文庫)
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ニューヨーク、サンフランシスコ、神保町、足どりも軽やかに向かう先はいつもその街いちばんの古本屋――。
文筆家・松浦弥太郎の本から始まる「旅」の原点。
中目黒の小さな書店から、本を巡る新しいムーブメントを牽引し続けてきた著者の初エッセイ集。
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くちぶえサンドイッチ 松浦弥太郎随筆集(集英社文庫)
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いつもの眩しい朝、見つめあったサンフランシスコ、びばびば、本・随想…。
古本と旅と自由をこよなく愛する人へ、まっすぐにつづる「僕の愛しているものたち」。
日々の日常雑記を、くちぶえを吹くような軽い心持ちで綴った145篇のエッセイ集。
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まだまだあります!松浦弥太郎のおすすめエッセイ
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眠れないあなたに(単行本)
朝と夜の習慣を作る、苦手な人とは適度な距離感を、「いいね」を気にしない、今日嬉しかったことを三つ思い出す……からだと心に効く松浦流リラックスのきほん。
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伝わるちから(小学館文庫)
なかなか相手に届かない自分の思い。でも伝えようとするから届かない。自然に相手に伝わるためにどうすればいいか。松浦弥太郎が教える人と寄り添うコツ。
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いちからはじめる(小学館文庫)
いちからはじめると、自信が湧いてくる、味方が集まってくる、そして奇跡が起こる……。松浦弥太郎が教える、今日から始められる自分が変わる生き方のヒント51。
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「自分らしさ」はいらない くらしと仕事、成功のレッスン(集英社文庫)
「自分らしさ」を大事にしすぎて、息苦しくなっていませんか。思いきって捨ててしまえば、自分の可能性は無限に広がります。くらしと仕事を充実させるヒント集。
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新100のきほん 松浦弥太郎のベーシックノート(マガジンハウス新書)
衣食住、遊び、仕事、人間関係……これからの時代を自分らしく生きるために。日々の暮らしが楽しくなるノート。
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僕が考える投資について(単行本)
投資対象は自分。常に先の未来を考え、行動する。もの選び、価値の高め方、自己投資など普段、投資を考えているときに気をつけていること。
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センス入門(単行本)
センスのよさは生きていくための切り札。仕事でも、人生でも、センスが最強の武器になる。先が見えない時代のあたらしい生き方の教科書。
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おいしいおにぎりが作れるならば。(集英社文庫)
お母さんとおにぎりをはじめて作ったときのこと、アメリカにいる友人を訪ねたときのこと、日々ていねいに考え感じたこと……「暮しの手帖」での日々を綴ったエッセイ集。
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松浦弥太郎の仕事術(朝日文庫)
仕事とは自分を役立てること、流されたら理念に戻る、豊かさの貯金、会議は行わない、人と仲良くしすぎないなど、松浦弥太郎の仕事術の全貌を公開!
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考え方のコツ(朝日文庫)
日々の仕事と生活、そして人生をより真摯に、よりていねいに生きるためには、何よりも「考えること」であるという著者の考察を綴ったエッセイ。
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もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある。(講談社+アルファ文庫)
松浦弥太郎がこの時代を「もし僕がいま25歳だったら」という仮定でシミュレーションしていき、これからの生き方や仕事の仕方を指し示す、今までにない「生き方本」。
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この店、あの場所 Here,There and Everywhere(単行本)
東京、ニューヨーク、ハワイ、ボストン、台北、京都……。『ポパイ』の人気連載「松浦弥太郎 この店、あの場所」の3年半、41回分をまとめた一冊!
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