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今月のおすすめ本&雑誌
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森見登美彦のおすすめ小説10選!ファンタジーから青春ものまで

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ファンタジーから青春ものまで、数多くの作品が人気の森見登美彦。

京都の街並みを感じる物語や、奇妙で愛おしいキャラクターたちが登場する物語など、不思議な世界観や独特の作風が魅力です。

そんな森見登美彦の作品の中から、おすすめの小説をまとめてみました!
ぜひ参考にしてみてください。

刊行20周年記念!愛蔵版2冊同時発売。予約受付中!

夜は短し歩けよ乙女 愛蔵版(単行本)

夜は短し歩けよ乙女 愛蔵版(単行本)
刊行20周年を記念した『夜は短し歩けよ乙女』の豪華愛蔵版。
金箔押し・函入りの豪華仕様で、森見登美彦ファンなら絶対に手元に置きたい永久保存版。
2026年2月26日発売予定。

四畳半神話大系 愛蔵版(単行本)

四畳半神話大系 愛蔵版(単行本)
刊行20周年を記念した『四畳半神話大系』の豪華愛蔵版。
金箔押し・函入りの豪華仕様で、森見登美彦ファンなら絶対に手元に置きたい永久保存版。
2026年2月26日発売予定。

森見登美彦のおすすめ小説10選!

夜は短し歩けよ乙女(角川文庫)

夜は短し歩けよ乙女(角川文庫)
黒髪の乙女にひそかに想いを寄せる先輩は、京都のいたるところで彼女の姿を追い求めた。
二人を待ち受ける珍事件の数々、そして運命の大転回。
新時代のとびらを開く、恋愛ファンタジーの大傑作。

四畳半神話大系(角川文庫)

四畳半神話大系(角川文庫)
私は冴えない大学3回生。
バラ色のキャンパスライフを想像していたのに、現実はほど遠い。
できれば1回生に戻ってやり直したい!
4つの並行世界で繰り広げられる、おかしくもほろ苦い青春ストーリー。

四畳半タイムマシンブルース(角川文庫)

四畳半タイムマシンブルース(角川文庫)
水没したクーラーのリモコンを求めて昨日へタイムスリップ!
ところが悪友が勝手に過去を改変し、世界は消滅の危機を迎え……。
『四畳半神話大系』と「サマータイムマシン・ブルース」奇跡のコラボが実現!

ペンギン・ハイウェイ(角川文庫)

ペンギン・ハイウェイ(角川文庫)
小学4年生のぼくが住む郊外の町に突然ペンギンたちが現れた。
この事件に歯科医院のお姉さんが関わっていることを知ったぼくは、その謎を研究することにした。
未知と出会うことの驚きに満ちた長編小説。

太陽の塔(新潮文庫)

太陽の塔(新潮文庫)
彼女はあろうことか、この私を袖にしたのである。
巨大な妄想力以外、何も持たぬフラレ大学生が京都の街を無闇に駆け巡る。
失恋に枕を濡らした全ての男たちに捧ぐ、爆笑青春巨篇!

聖なる怠け者の冒険(朝日文庫)

聖なる怠け者の冒険(朝日文庫)
週末は独身寮の万年床でゴロゴロしたがる社会人の小和田君。
ある朝目覚めると、隣には狸のお面をかぶった「ぽんぽこ仮面」が立っていて……。
宵山で賑やかな京都を舞台に、果てしなく長い冒険の一日が幕を開ける!

有頂天家族(幻冬舎文庫)

有頂天家族(幻冬舎文庫)
面白主義の狸・矢三郎の毎日は、四六時中、波乱万丈!
頼りない兄弟たち、底意地悪いライバル狸、人間の美女にうつつをぬかす落ちぶれ天狗とその美女。
多様なキャラクターたちも魅力の、奇想天外そして時に切ない壮大な青春ファンタジー。

有頂天家族 二代目の帰朝(幻冬舎文庫)

有頂天家族 二代目の帰朝(幻冬舎文庫)
老いぼれ天狗・赤玉先生の跡継ぎが英国より帰朝すると、平和な街の気配が一変。
矢三郎の「阿呆の血」が騒ぐ!
一族の誇りをかけて、尊敬する師、愛する者たち、そして毛深き命を守れ!
森見史上、最も壮大で、最も愛の溢れる“あの物語”の第二幕。

宵山万華鏡(集英社文庫)

宵山万華鏡(集英社文庫)
姉妹の神隠し、学生達の青春群像劇、繰り返される一日からの脱出……。
祇園祭の京都を舞台に様々な事件が交錯し、全てが繋がってゆく。
森見ファンタジーの真骨頂!祭りの夜に、何かが起こる。
万華鏡のように多彩な宵山の姿を楽しめる、連作中篇集。

新版 恋文の技術(ポプラ文庫)

新版 恋文の技術(ポプラ文庫)
京都から遠く離れた能登の実験所に飛ばされた大学院生・守田一郎。
文通修行と称して京都の仲間や家族らに手紙を書きまくるのだが、本当に想いを伝えたい相手には書けなくて――。
ヘタレ男子の純情が炸裂する、森見節満載の書簡体小説。

まだまだあります!森見登美彦のおすすめ作品

シャーロック・ホームズの凱旋(単行本)
シャーロック・ホームズの凱旋(単行本)
舞台はヴィクトリア朝京都。洛中洛外に名を轟かせた名探偵ホームズが……まさかの大スランプ!?天から与えられた才能はどこへ消えた?謎が謎を呼ぶ痛快無比な森見劇場、ついに開幕!
新釈 走れメロス 他四篇(角川文庫)
新釈 走れメロス 他四篇(角川文庫)
親友との約束を守「らない」ために、芽野史郎は全力で京都を疾走!表題作の他、近代文学の傑作四篇が、全く違う魅力をまとい現代京都で生まれ変わる!滑稽の頂点をきわめた、歴史的短編集!
太陽と乙女(新潮文庫)
太陽と乙女(新潮文庫)
影響を受けた本・映画から、京都や奈良のお気に入りスポット、まさかの富士登山体験談、小説の創作裏話まで、森見登美彦が綴ってきた文章をまるごと収録した、決定版エッセイ大全集。
美女と竹林(光文社文庫)
美女と竹林(光文社文庫)
美女と竹林。それは、自分がやみくもに好きなもの。竹林の拝借に成功した作家は、将来の多角的経営を夢見る。しかし。美女はどこだ?虚実いりまぜて、タケノコと一緒に煮込んだ、森見登美彦の随筆集。
ぐるぐる問答 森見登美彦氏対談集(小学館文庫)
ぐるぐる問答 森見登美彦氏対談集(小学館文庫)
ビュー以降各雑誌に掲載された、いまやほとんど読むことの出来ない対談を一挙収録。対談相手は劇団ひとり、本上まなみ、羽海野チカ、綾辻行人、綿矢りさ、万城目学など14人。