デビュー以来、『我が友、スミス』と『我が手の太陽』で2度芥川賞候補となった石田夏穂。
いま文学界が最も注目している作家のひとりで、現代社会の日常に潜む滑稽さやシリアスさを、独特のユーモアをもって描き出しています。
そこで、いま注目の石田夏穂の作品の中から、おすすめの小説をまとめてみましたので、本選びの参考にしてみてください。
石田夏穂のおすすめ小説5選!
我が友、スミス(集英社文庫)

-
筋トレに励む会社員・U野。
ボディ・ビル大会の出場を目指す会社員が挑んだのは「女らしさ」との闘いだった――。
前代未聞の筋トレ小説、誕生!
第166回芥川賞候補作。
↓本の詳細を見る↓
黄金比の縁(集英社文庫)

-
会社の不利益になる人間を採る。
不当な辞令に憤る人事部採用チームの小野は、会社への密かな復讐を始める。
彼女が導き出した選考方法は、顔の縦と横の黄金比を満たす者を選ぶというものだった――。
「就活」に隠された人間の本音を鋭く描く!
↓本の詳細を見る↓
緑十字のエース(単行本)

-
どうにか中堅ゼネコンの契約社員となった浜地。
そこで任されたのは、ショッピングモール建設工事現場の安全衛生管理責任者。
……俺、未経験なのに!?
ユーモア+苦み+スリルを混合してミキシング!
唯一無二の読後感が待ち受ける工事現場ノベル、堂々完工!
↓本の詳細を見る↓
冷ややかな悪魔(単行本)

-
一年中海外を飛び回っている商社勤務の有田ユカリ。
ある日、体脂肪率が高いために、出張禁止を告げられる。
37歳出張ジャンキー女が人生初のジム通いをはじめ――。
世相をえぐる圧倒的皮肉に爆笑&快哉!
↓本の詳細を見る↓
ケチる貴方(講談社文庫)

-
金太郎のようにガッチリ、ムッチリなのに極度の冷え性の佐藤。
新入社員の教育担当になった途端、身体が火照り始め――?
第44回野間文芸新人賞候補となった痛快身体小説!
第38回大阪女性文芸賞を受賞した、脂肪吸引がテーマの「その周囲、五十八センチ」を同時収録。
↓本の詳細を見る↓
まだまだあります!綿矢りさのおすすめ作品

-
ミスター・チームリーダー(単行本)
肉体と組織がシンクロしたとき、たたき出されるのはベストパフォーマンスか、それとも――。理想を求める中間管理職の奮闘に切り込む、シニカルなボディ・メイキング文学。
↓本の詳細を見る↓

-
我が手の太陽(単行本)
腕利きの溶接工、伊東が陥った突然のスランプ。日に日に失われる職能と自負。現場仕事をこなしたい、そんな思いに駆られ、伊東は……。異色の職人小説。第169回芥川賞候補作。
↓本の詳細を見る↓