デジタル全盛期のいま、フィルムカメラが若者を中心に人気が再燃しているそうです。
フィルムで撮る“使い切りカメラ”の売り上げが増加傾向で、2024年には21年ぶりに“新型フィルムカメラ”を発売したメーカーも出てきたそうです。
そんなことで昔はデジタルカメラやフィルムカメラで写真を撮っていた方の中には、またカメラで撮りたくなっている方も多いのではないでしょうか。
そこで、写真をもっと撮りたくなるおすすめの本をまとめてみました！
カメラ初心者の方にもおすすめです！
写真がもっと撮りたくなる本10選！
Pen 2025年6月号（雑誌）
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特集は「いまこそ楽しい！カメラと写真」。
いま、“カメラ”を手にし、“写真”を楽しむ人が増えている。
ライカから「写ルンです」まで、楽しみ方を紐解く。
さあ、愛機を持って街へ出よう！↓本の詳細を見る↓
ふうふ写真散歩/小池紀子（単行本）
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夫は“幸せ”が何か知っている人だった――。
「写真好き」が縁で、結婚式も指輪もないまま“0日婚”。
以来20年、東京～島根で夫婦ふたりで“ライカ”片手に撮り続けた、つつましくもあたたかな日々。
カメラが紡いだ夫婦の記録と記憶、感動の物語を綴ったフォトエッセイ。↓本の詳細を見る↓
はたらく本屋/吉田亮人 写真、矢萩多聞 著（写真絵本）
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大阪にあるちいさな本屋「長谷川書店」は、地域の人たちに愛される町の本屋さん。
朝、お店のなかでは、とどいたばかりの新しい本がぎっしりつまった箱がいったりきたり。
いそげいそげ、もうすぐお客さんがやってくる――。
「はたらく」ことの意味を考える写真絵本。↓本の詳細を見る↓
ポケットにカメラをいれて/幡野広志（単行本）
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写真を撮れば「自分」がわかる。
好きなものも、好きな生き方も。
写真と自分に向き合うための100の言葉。
シンプルで素直な写真の撮り方、写真との付き合い方。↓本の詳細を見る↓
うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真/幡野広志（単行本）
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いい写真とうまい写真はちがう。
だめな写真とへたな写真も同じ意味じゃない。
「いい写真」を知り、「いい写真」を撮ろう。
写真の価値観が変わる、写真初心者必読の1冊。↓本の詳細を見る↓
カメラは、撮る人を写しているんだ。/ワタナベアニ（単行本）
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どんなカメラか、何を撮るか、誰に学ぶか、なぜ撮るのか――。
撮るたびに、あなたはあなたになっていく。
写真家が書いた、人生が変わる写真の撮り方。↓本の詳細を見る↓
写真で何かを伝えたいすべての人たちへ/別所隆弘（単行本）
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写真を撮ること、表現することの可能性。
あらゆるクリエイティブが一瞬で消費され時代に表現を続けていく意味を体験とともに解き明かす。
現代を生きる写真家やクリエイターへしるべとなる考え方を伝える1冊。↓本の詳細を見る↓
カメラじゃなく、写真の話をしよう/嵐田大志（単行本）
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自分が撮りたい写真は何か、また自分に合った写真の楽しみ方は何か――。
フォトグラファー・嵐田大志が、写真やカメラとの向き合い方、楽しみ方をやさしく紐解く。
技法書の前に読みたい新しい写真の教科書。↓本の詳細を見る↓
家族写真は「 」である。/浅田政志（単行本）
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もし1度きりしかシャッターを押すことができないとしたら、何を撮るだろう。
そんな素朴な疑問からオトン、オカン、兄ちゃんを撮り始めた写真家・浅田政志。
写真家の写真論＆限定的家族論！↓本の詳細を見る↓
写真を撮りたくなったら読む本/ヘンリー・キャロル（単行本）
あわせて読みたい
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本棚に何冊か写真集を置いておけば、ちょっとした時間を素敵に過ごせそうです。インテリアとして部屋に飾っておいたり、誕生日などのプレゼントにもおすすめです！
