テレビ朝日「美女たちの日曜日」を見ていたら、尾木ママさんが出演されていて、『大人が読むべき絵本ベスト3』を紹介していまいした。
ベスト3には、
「親子で読みたい絵本」
「大人も泣けちゃう絵本」
「子供がお片付けしたくなる絵本」
が選ばれていました。
ベスト3を含め、番組内で紹介されていたおすすめ絵本10冊をまとめました。
尾木ママが教える!大人が読むべき絵本ベスト3
第1位<親子で読みたい絵本>
『おおきな木』シェル・シルヴァスタイン
無償の愛が心にしみる村上春樹訳の世界的名作絵本。
幼い男の子の成長を温かく見守り続ける1本の木。
木は自分の全てを彼に与えてしまいます…。
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第2位<大人も泣けちゃう絵本>
『いつでも会える』菊田まりこ
大好きな飼い主、ミキちゃんを亡くしたいぬのシロのお話。
ずっと一緒にいられると思っていたのに、どうしてかな?なんでかな?
寂しくて、悲しくて、ミキちゃんに会いたくて…。
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第3位<子供がお片付けしたくなる絵本>
『しろくまちゃんのほっとけーき』若山憲
お母さんと一緒にホットケーキを作るしろくまちゃんのお話。
「しゅっ」「ぺたん」とひっくり返し、「ふくふく」とふくらんだらできあがり。
お友だちを呼んで、なかよく食べたら、お皿洗いも、自分でやろう。
1970年の発売以来ロングセラーを続ける「こぐまちゃんえほん」シリーズ
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その他、番組内で紹介されていたおすすめ絵本
『スイミー』レオ・レオニ
日本でもロングセラーを記録しているレオ・レオニの代表作。
小さな黒い魚スイミーは、広い海で兄弟と暮らしていました。
ところがある日、兄弟みんながおおきな魚にのまれ、ひとりぼっちに…。
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『はらぺこあおむし』エリック・カール
小さなあおむしが美しい蝶に成長するまでを描いた人気絵本。
小さなあおむしは、もりもりと食べつづけて美しい蝶になった。
数や曜日の認識をおりこみ、穴あきのしかけをこらした斬新な絵本。
アメリカ・グラフィックアート協会賞受賞。
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『いないいないばあ』松谷みよ子
はじめての絵本や、ご出産のお祝いにもぴったりの、日本で40年以上愛されている人気絵本。
いない、いない、ばあ。
にゃあにゃが、くまちゃんが、ほらね、いない、いない…。
絵本を通じて赤ちゃんと楽しくコミュニケーションできる絵本。
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『さるかにがっせん』山下明生
悪い猿を力を合わせてこらしめる日本の昔話えほん。
みんなのおかけで、りっぱなかきがみのりました。
「もうすぐ、おいしいかきまつりができるね」かには、くりとうすとはちとうしのくそに、いいました。
ところが…。
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『モチモチの木』斎藤隆介
真の勇気とは何かを問いかける感動の絵本。
豆太は、夜中にひとりでおしっこにもいけない弱虫。
でも、大好きなじさまのために…。
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『かちかちやま』山下明生
だれでも知っているうさぎとたぬきの日本の昔話えほん。
さっきからかちかちいうのは、なんの音じゃ?
うしろからついていきながら、うさぎが火うち石をかちかちたたく…。
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『ぐりとぐら』中川李枝子
世界各国で愛され続けるふたごの野ネズミ「ぐり」と「ぐら」のお話。
歌いながら森へでかけたぐりとぐらは、大きなたまごを発見しかすてらを焼くことに。
甘いにおいにつられて、森の動物たちが次々と集まってきて…。
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