旅と暮らしの出版社・産業編集センターの「わたしの旅ブックス」シリーズ。
“「読む旅」という愉しみ”と題して、現在までに45冊の旅にまつわるエッセイが刊行されています。
様々な分野の著名人が、人生を豊かに彩る旅の魅力を綴っていて、旅好きの方にはおすすめのシリーズです!
そんな旅の魅力が満載のシリーズの中から、おすすめの10冊をまとめてみました!
読む旅に出かけたくなったら、ぜひ参考にしてみてください。
わたしの旅ブックスシリーズおすすめ10選!
インドの奥のヒマラヤへ ラダックを旅した十年間(単行本)
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空と山々が出会う地で、僕は、人生を見つけた――。
チベット本土よりもチベットらしさが残っているインド最北部のラダック。
この地に10年以上にわたって通い続けた著者によるラダック滞在記。
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旅は旨くて、時々苦い(単行本)
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旅して、食べて、生きてゆく。
中国、ロシア、ドイツ、メキシコ、トルコ、アメリカ、インド……。
各国で出会った「食」を切り口に、旅の日々を綴った紀行短編集。
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旅が教えてくれた 人生と仕事に役立つ100の気づき(単行本)
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旅にでて、少しだけ自信がでた――自分を好きになれた。
自分らしさに気づく方法や、それを仕事や暮らしの中で生かしていくための方法などを、100のエピソードとともに紹介。
旅の中で見つけた「自分らしく生きるためのヒント」をまとめた旅エッセイ集。
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まだ見ぬあの地へ 旅すること、書くこと、生きること(単行本)
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あの旅が今の自分をつくっている――。
自分の旅の原点ともいえる「夫婦世界放浪旅」を中心に、自らの人生に大きな影響を与えた旅を振り返る。
過去の旅と今が交差する瞬間を切り取った、旅と人生をめぐる断想集。
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シルクロード・楼蘭探検隊(単行本)
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椎名誠の旅の原点がここにある。
これまでの人生の中で忘れ得ぬ二つの旅――未知なる国を駆け抜けた中国旅とタクラマカン砂漠の過酷な旅。
砂漠を舞台に汗と涙と笑いが渦巻く若きシーナの熱き冒険記。
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いちばん探しの世界旅(単行本)
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世界中を旅してきた著者が、自分にとって“いちばん○○な国”を紹介。
ご飯がいちばん美味しかった国、世界でいちばんカラフルな国、世界でいちばん甘い国など、ユニークな視点で選んだ25ヵ国を掲載。
読むだけで、世界の国めぐりが楽しめる旅エッセイ集。
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かわいい我には旅をさせよ ソロ旅のすすめ(単行本)
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ひとりでの旅は、さびしい。だから、いい。
オランダでセックスショーを見に行ったり、おそとで全裸になってみたり、毒キノコ狩りをしてみたり……。
ソロ旅に取り憑かれた旅マニアが語る、抱腹絶倒エピソード&お役立ちアイデア満載の旅エッセイ!
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まばゆい残像 そこに金子光晴がいた(単行本)
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写真家・小林紀晴の原点ともいえる旅がここにある。
詩人・金子光晴に導かれて旅をした若き日々。
今も残る鮮烈な旅の残像を拾い集め、新たな紀行として書き下ろしたフォトエッセイ。
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真夏の刺身弁当 旅は道連れ世は情け(単行本)
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飲んだくれの旅人・沢野画伯がもう二度と旅でコケないようにと言った。
ひとり旅、山旅、海外長期旅、家族旅……、そしてそこで出会った忘れがたい人たち。
旅の楽しさと侘しさを味わうイラスト&エッセイ28篇。
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イランの家めし、いただきます!(単行本)
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食を通してイランのライフスタイルが見えてくる!
言葉が通じなくても快く迎え入れてくれる、おせっかいであたたかな人々との出会いと、それぞれの家でご馳走になった“家めし”。
女ひとり、20日間、アポなしでイランの一般家庭を泊まり歩いた20日間の旅行記。
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