読んだことのない作家の作品と出会えるのも魅力の短編小説アンソロジー。
1つのテーマに沿って書かれているものが多く、好きなテーマの短編小説がさまざまな作家の作品で読むことができます。
そんな短編小説アンソロジーの中から、テーマや作家陣がおすすめの短編アンソロジーをまとめてみました。
短編小説アンソロジーは、読書が苦手な人にも読みやすく、読書入門にもおすすめです。
ぜひ、ご参考にしてみてください！
おすすめの短編小説アンソロジー10選！
ここだけのお金の使いかた（中公文庫）
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給料は安いし、貯金も少ない。
ムダなお金は、1円だって払えません！
誰しも余裕のない時代だからこそ、何にいくら使うかで人生はきっと変わるはず。
7名の人気作家が「お金」にまつわる悲喜こもごもを描く、短篇小説アンソロジー。↓本の詳細を見る↓
ほろよい読書（双葉文庫）
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今日もよく頑張った自分に、ごほうびの一杯を。
酒好きな伯母の秘密を探る姪っ子、自宅での果実酒作りにはまるアラフォー女性……。
いまをときめく女性作家たち「お酒」にまつわる人間ドラマを描いた、5つの短編小説集。↓本の詳細を見る↓
ほろよい読書 おかわり（双葉文庫）
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今夜はお疲れ様な自分を癒す、とっておきの一杯を。
麗しい女性バーテンダーと下戸の青年の想いを繋ぐカクテル、不思議な赤提灯の店で味わう日本酒……。
いま大注目の作家たちが描く「お酒」と「人」の物語に酔いしれる短編小説集。↓本の詳細を見る↓
おひとりさま日和（双葉文庫）
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好きな居場所で好きなこと、好きな自分で。
私を楽しませるのは、私。
番犬のレンタルサービスを始めた女性、マンションの大家さんとの交流が人生の転機となる住人……。
「ひとりの生活」をテーマにした6名の女性作家による書き下ろし短編集。↓本の詳細を見る↓
注文の多い料理小説集（文春文庫）
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うまいものは、本気で作ってあるものだよ――。
最高級の鮨＆ワイン、鮪の山かけと蕗の薹の味噌汁、カリッカリに焼いたベーコンにロシア風ピクルス……
小説の名手たちが「料理」をテーマに紡いだ、とびきり美味しいアンソロジー。↓本の詳細を見る↓
おいしい旅 しあわせ編（角川文庫）
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伊勢の伊勢うどん、松本のシュークリーム、銀座のナポリタン……。
心ときめく景色や極上グルメとの出会い。
旅の数だけ幸せの味がある！
7名の作家による、旅ならではの「幸せ」が詰まった文庫オリジナルアンソロジー第3弾。↓本の詳細を見る↓
おいしい旅 初めて編（角川文庫）
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下田のキンメコロッケ、台湾のパイナップルケーキ、糸島の塩むすび……。
訪れたことのない場所、見たことのない景色、その土地ならではの絶品グルメ。
7名の作家による、さまざまな「初めて」の旅を描いた文庫オリジナルアンソロジー。↓本の詳細を見る↓
おいしい旅 想い出編（角川文庫）
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京都のラーメン、赤羽のカフェめぐり、長野のチーズフォンデュ……。
住んでいた街、懐かしい友人、大切な料理。
誰にでも忘れられない味がある。
7名の作家による、温かな記憶をめぐる「想い出」の旅を描いた文庫オリジナルアンソロジー。↓本の詳細を見る↓
私たちの金曜日（角川文庫）
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職場を転々とする会社員、隠し持つミステリアスな同僚、売れない地下アイドル……。
思い通りに仕事をすることが叶わないなかで働く様々な女性たちを描いた短編7作品を収録。
ただ普通に心地よく働きたいだけ――自分らしい働き方を探すアンソロジー。↓本の詳細を見る↓
僕たちの月曜日（角川文庫）
まだまだあります！おすすめの短編小説アンソロジー
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鉄道小説（単行本）乗代雄介、温又柔、澤村伊智、滝口悠生、能町みね子――5人の気鋭の小説家が描く“人と鉄道の記憶”についての物語。第47回川端康成文学賞、滝口悠生「反対方向行き」収録。↓本の詳細を見る↓
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北のおくりもの 北海道アンソロジー（集英社文庫）北海道を舞台にした5つの短編小説と4つのエッセイを収録、人気作家たちによる夢の競演。自然、文化、風俗、食など、さまざまな角度から北海道に宿る魅力を切り取った一冊。↓本の詳細を見る↓
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超短編！大どんでん返し（小学館文庫）わずか4分で、世界は大きく反転する！？豪華作家陣が2000字の超短編小説で“大どんでん返し”に挑む！ミステリー、ホラーから歴史小説まで、多彩な30編。↓本の詳細を見る↓
