読んで世界を旅できる「新しい読書体験のカタチ」として2022年に創刊された「よんたび文庫」。
これまでに、タイ、北欧、フランス、ニューヨーク、台湾、ルワンダ、東京などの旅や暮らしを綴ったエッセイが刊行されています。
爆笑紀行エッセイやマンガ旅行記など、楽しく旅気分を味わえるエッセイばかりです!
そこで、これまでに刊行されている「よんたび文庫」シリーズのエッセイをまとめてみました。
旅好き、旅エッセイ好きの方はチェックしてみてください!
読んで旅する「よんたび文庫」シリーズ
大人の東京ひとり散歩 いつもの街をもっと楽しむ/鈴木伸子(だいわ文庫)

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気ままに歩いて、ときどき乗って、「好き」を求めてどこまでも。
神楽坂そぞろ歩き、文豪散歩、下町洋食で孤独のグルメ体験、美術館めぐり、都電に乗って昭和の街へ──。
いつもよりわがままに街を歩いて、とっておきの東京を見つけよう!
読むだけで楽しくて、きっといますぐ出かけたくなるお散歩エッセイ20篇!
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ルワンダでタイ料理屋をひらく/唐渡千紗(だいわ文庫)

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日本人シングルマザー、アフリカで人生を変える!
突然の思いつきから、息子とルワンダへ渡り、タイ料理屋をひらくことに。
ほぼ廃墟からのお店作り、子どもの預け先探し、レシピの意識がないシェフ、そしてお客様第一号は泥棒!
人生という旅の醍醐味が味わえる傑作ノンフィクション。
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ニューヨーク、雨でも傘をさすのは私の自由/仁平綾(だいわ文庫)

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思いがけずニューヨークに住むことになった筆者。
ニューヨーカーたちと触れ合い、生活するなかで、いつしかのびのびと生きられるように。
ニューヨークがきっと好きになる!。
人生が今よりちょっと自由に感じられる、書き下ろしエッセイ。
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フィンランドは今日も平常運転/芹澤桂(だいわ文庫)

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フィンランド人と結婚し、夫・子供2人とヘルシンキに暮らし早数年。
サウナでととのう?ありえなーい!(笑)
笑いと困惑、たまに切ない。
人間味あふれすぎるフィンランドの人たちをユーモアたっぷりに描いた赤裸々エッセイ。
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タイランドクエスト てくてくローカル一人旅/小林眞理子(だいわ文庫)

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ほほえみの国・タイは、ほんのりスリリング!?
得体のしれない生肉料理に、「パ」だけで通じ合えるタイの人々との日常会話。
街も人も、なにもかもが新鮮なおもしろローカル旅!
50ページ超の描き下ろしマンガとともに描いた爆笑紀行エッセイ!
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探しものは北欧で/森百合子(だいわ文庫)

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毎年のように訪れている北欧の国々。
アアルトの家で和み、群島で泳いで、トラムに乗って、朝一番のシナモンロールをほおばる。
よなよな思い出す北欧のやさしい旅時間。
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パリ愛してるぜ~ 男一匹パリ暮らし/じゃんぽ~る西(だいわ文庫)

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オペラ座のバレエで爆睡?フランスでは漫画家がモテる?
お金もない、フランス語もできないけど思い切って暮らしてみた。
なんだこの面白い街は!
男目線のパリ暮らし、爆笑コミックエッセイ。
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フランスふらふら一人旅 モネの足跡をたどる旅/にしうら染(だいわ文庫)

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フランスコミック旅行記の第2弾!
生前モネが住んだ家、ジヴェルニーの庭、ル・アーヴルの海……。
名画が生まれた場所へ、パリから列車旅!
大のモネ好きの著者が、画家ゆかりの地をめぐるコミック旅行記。
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フランスふらふら一人旅/にしうら染(だいわ文庫)

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漫画家の著者が思い立って単身パリへ1ヶ月。
アパルトマンにマルシェ、美術館巡りを堪能!
読めば旅気分が味わえる、単身パリのマンガ旅行記。
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台湾はおばちゃんで回ってる?!/近藤弥生子(だいわ文庫)

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スルー能力が高くてストレートな物言い。
多様性に富んでいて同調圧力がない。
食を大切にし、困ったらみんなで助け合う。
パワフルで人情深くて健康的な台湾はおばちゃん。
人目を気にせず我が道を行く彼女たちに続こう!
台湾在住の著者が台湾での暮らしを綴ったエッセイ。
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50歳からのごきげんひとり旅/山脇りこ(だいわ文庫)

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ひとり旅を助けるノウハウが満載!
準備の仕方、国内・海外のおすすめプラン、必ず行きたいお店情報……。
50歳でひとり旅をはじめ、 その楽しさの虜になった料理家が綴る旅エッセイ。
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