福音館書店から刊行されている小学3年生からの科学雑誌『たくさんのふしぎ』。
雑誌では、自然や環境、人間の生活・歴史・文化から数学・哲学まで、様々な不思議が取り上げられていて、『たくさんのふしぎ傑作集』として絵本としても刊行されています。
そこで、『たくさんのふしぎ傑作集』シリーズの中から、おすすめの絵本をまとめてみました!
子どもだけでなく、大人も楽しめるので、いっしょに学べておすすめです。
おすすめの『たくさんのふしぎ傑作集』シリーズ10選!
世界の納豆をめぐる探検(絵本)

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実は、ミャンマーや中国、ネパール、韓国などアジア各地にある納豆。
納豆をせんべいみたいにしたり、スープにしたり、カレーに入れたり……。
さらに調べると、納豆はアフリカにもあり、バオバブの実やマメ科の木の実から作る納豆が――。
世界をめぐって取材した知られざる納豆の数々を紹介した絵本。
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世界あちこちゆかいな家めぐり(絵本)

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あなたはどの家に住んでみたいですか?
屋根がさかさまの家、みんなで輪になって暮らす家、えんとつで息をする家……。
住んでいる人々はもちろん、家の中の飾りや、いっしょに暮らしている動物にも注目。
とっておきのゆかいな家を、家の外観だけでなく、家の中のようすも、楽しいイラストで紹介!
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貨物船のはなし(絵本)

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海洋立国の日本。
貨物船の活躍がなければ、現在の私たちのくらしは成り立ちません。
自動車を運ぶ自動車運搬船、コンテナを積みこめるコンテナ船、石油を運ぶタンカー、旅客と荷物をのせる貨客船……。
3本マストの帆船に始まり、最新のソーラーハイブリッド船まで、様々な貨物船を紹介した船の絵本。
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美術館にもぐりこめ!(絵本)

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ふしぎ美術館のお宝をねらってしのびこんだ、ちょっとドジなどろぼう三人組。
企画展がどのようにスタートするのか、絵や彫刻などの美術品がどうやって運ばれ、展示されるか、絵のならべ方や照明の工夫、収蔵庫のひみつ……。
どろぼう三人組といっしょに、美術館のウラがわがのぞける絵本。
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ノラネコの研究(絵本)

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アフリカの草原やアマゾンのジャングルへ行かなくても、動物の観察はできます。
たとえば近所のノラネコ。
ネコのあとを1日こっそりついていったら?
ゆかいな動物行動学入門の本。
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いのちのひろがり(絵本)

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庭にいるアリ、魚、草や木、キノコやコケ、細菌……。
すべてわたしたち人間の仲間です。
なぜかといえば、地球上にいるすべての生きものたちのはじまりは、38億年前に生まれたひとつの細胞だからです。
つぎつぎと仲間を生み出しながら、わたしたちへ受けわたされてきた「いのち」の物語。
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動物たちが教えてくれる 海の中のくらし(絵本)

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深さ300メートル以上潜るウェッデルアザラシやキングペンギン。
1000メートル近く潜水するマッコウクジラ。
深い海の中を泳ぎまわる動物たちは、どうやって生きているのか?
海の動物たちの行動を美しい海の中の絵とともにわかりやすく紹介!
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ブラックホールって なんだろう?(絵本)

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まわりにあるものをなんでものみこんでしまう、謎につつまれた天体・ブラックホール。
じつはブラックホールはものを吸いこむだけではなく、ある重要な働きをしています。
しくみやなりたち、意外な役割まで、ブラックホールの奥深さに触れられる絵本。
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地球の中に、潜っていくと…(絵本)

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ハルキとアユが向かったのは、深~い地底の世界!
最も硬い物質、ダイヤモンドで出来たがんじょうな乗り物に乗って、地球の中へ。
プレートの動きにつかまって、地底を下へ下へ進んでいくと、やがて宝石鉱物がきらびやかに輝く場所があらわれて――。
地球をタテに下りていく、驚きいっぱいの地底旅行。
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石油のものがたり(絵本)

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燃料やものを作る原料として、私たちの暮らしにかかせない石油。
その石油は、いつ、どのようにしてできたのでしょうか?
どうして日本ではあまりとれないのか?
どのように石油を掘り出して利用してきたのか?
石油にまつわる様々ななぞにせまる!
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まだまだあります!おすすめの『たくさんのふしぎ傑作集』シリーズ

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いっぽんの鉛筆のむこうに(絵本)
子どもたちに身近な鉛筆。その鉛筆ができる過程と、その過程にたずさわるスリランカ、アメリカ、メキシコ、日本など、各国の人びとの労働と生活、考え方を記録したユニークな絵本。
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トルコのゼーラおばあさん、メッカへ行く(絵本)
世界中に19億人いると言われるイスラーム教徒。しかし、わたしたちはあまり知らないのではないでしょうか。ゼーラおばあさんの話を聞いたら、イスラームの人々の気持ちが、少し分かるかも。
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エンザロ村のかまど(絵本)
アフリカ・ケニア北西に位置するエンザロ村には、日本人の生活の知恵が生み出した伝統的な「かまど」や「ぞうり」があります。日本から遠くはなれた村に、なぜこんなものが?
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