終身雇用が崩れ、仕事の環境も大きく変わり、誰もが「自分らしい働き方」を模索する時代。
なぜ働くのか?
いかに働くのか?
自分らしく働くとは?
悩みはつきることがありませんが、それでも何らかのヒントを本の中から得ることはできます。
人物編では、主に様々な業界や環境で活躍されている仕事人の方々が書かれたおすすめ本をご紹介します。
おすすめの働き方本8選!<人物編>
個人店に学ぶこれからの商いのかたち
『街を変える小さな店』堀部篤史
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京都の人気書店「恵文社一乗寺店」の店主が、小さな店の商いについて語った本。
今の時代に、個人の小さな店が生き残るために必要なことは何か。
自身の店をふり返りつつ、京都の個店を訪ねて、これからの商いのかたちを探った一冊です。
巻末には「ガケ書房」店主との対談「個人店が生き残るには」を収録。
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「水曜どうでしょう」2人の名物Dが「働き方」を語る!
『仕事論』藤村忠寿、嬉野雅道
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やりたいことをやり続けるためには「会社員」であれ。
北海道のローカル番組として始まった「水曜どうでしょう」。
その番組を支える2人の名物ディレクターが「働き方」を語った、働く人すべての必読の書。
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気鋭のアートディレクターのものづくり
『アイデアが生まれる、一歩手前のだいじな話』森本千絵
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アートディレクター・森本千絵さんのものづくりについて語られた本。
いま最も注目されるアートディレクターの「ものづくりの手法」とは?
感覚や心の有り様、意識の持ち方など、その活躍を支えるものづくりの手法、考え方や哲学が綴られています。
森本千絵さんの神髄がつまった一冊です。
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「コート・ドール」斉須政雄の仕事論
『調理場という戦場』斉須政雄
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料理人・斉須政雄さんの仕事論が綴られた本。
「早くゴールしないほうがいい」「効率のいい生き方をしていると、すり切れていってしまう」。
激流のように過ぎゆく日々をくぐり抜けたからこそ出てくる、熱い言葉の数々。
料理人にとどまらず、働く全ての人に勇気を与える一冊です。
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世界一の模型メーカーの涙と笑いの奮戦記
『田宮模型の仕事』田宮俊作
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田宮模型の現会長・田宮俊作さんが、自らの仕事について語った本。
たかが模型、されど模型。
プラモデルを作るためには世界中の博物館を訪ね歩き、果ては実物を購入して分解してしまう。
そんな本気がタミヤを世界一にした!
世界一の模型メーカーにするまでの涙と笑いの奮戦が綴られた一冊です。
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どうしてこんなに働かされ続けるのか?
『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」』渡邉格
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地方でパン屋経営する店主が、これからの働き方、経営のあり方を説いた本。
パン屋になって考えた。劣悪な労働環境のおかしさ、腐らないパンのおかしさ。
ならば自分は人と違うことをしよう。
そこで実践する、働く人、地域の人に還元する経済と暮らしが、いま徐々に日本社会に広がっていく―。
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個人店が生き残るには?
『新宿駅最後の小さなお店ベルク』井野朋也
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新宿駅最後の小さなお店「ベルク」について語られた本。
チェーン店にはない創意工夫と経営と卓抜した味と安さ。
たった15坪の大衆飲食店が圧倒的な支持されるわけは?
個人店がどのように生き残るかのヒントがつまった一冊です。
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安くて本格的な味の秘密
『「食の職」新宿ベルク』迫川尚子
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新宿駅最後の小さなお店「ベルク」について語られた本。
新宿駅構内の安くて小さな店で本格的な味に出会えるのはなぜか?
「他店では恐ろしくてできないことをやる」というメニュー開発の秘密や、「苦しいときこそ人を増やす」人事の方法まで。
「最高のビジネス書」と絶賛された『新宿駅最後の小さなお店ベルク』の第2弾!
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まだまだあります!おすすめの働き方本
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仕事編では、主に仕事の仕方や考え方、組織のあり方などについて書かれたおすすめの本をご紹介します!