ダ・ヴィンチのBOOK OF THE YEAR 2023が、12月6日発売の2024年1月号で発表されました。
そこで、当サイトでも「年間おすすめ本ベスト50」を発表してみたいと思います!
2023年に当サイトの「本日のPickup!おすすめ本」で紹介した約360冊の本や雑誌の中から50冊を選びました。
ジャンル別にご紹介していますので、ぜひご覧ください!
年間おすすめ本ベスト50-2023
<小説>
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スター(朝日文庫)
映画監督、YouTuber、アスリート、芸能人、インフルエンサー……“国民的”スターなき時代にあなたの心を動かすのは誰だ?誰もが発信者になった現代の光と歪みを問う新世代の物語。
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お探し物は図書室まで(ポプラ文庫)
お探し物は、本ですか?仕事ですか?人生ですか?自分が本当に「探している物」に気がつき、明日への活力が満ちていくハートウォーミング小説。
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クスノキの番人(実業之日本社文庫)
その木に祈れば、願いが叶うと言われるのはなぜか――。『秘密』『時生』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』に続く新たなエンターテインメント作品。
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777 トリプルセブン(単行本)
そのホテルを訪れたのは、逃走中の不幸な彼女と、不運な殺し屋。そして――殺し屋シリーズ最新作!『マリアビートル』から数年後、物騒な奴らは何度でも!
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隣人X(講談社文庫)
難民問題や異文化交流、同調圧力など現代の世相を作品に昇華した第14回小説現代長編新人賞受賞作。2023年12月1日映画公開!
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推し、燃ゆ(河出文庫)
推しが燃えた。ファンを殴ったらしい――。逃避でも依存でもない、推しは私の背骨だ。21歳が描く圧倒的青春小説。第164回芥川賞受賞作。
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ぎょらん(新潮文庫)
人が死ぬ際に残す珠「ぎょらん」。それを噛み潰せば、死者の最期の願いがわかるのだという。それがもたらすのは、救いか、それとも苦しみか――。傷ついた魂の再生を描いた7編の連作集。
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アナログ(集英社文庫)
会えるのは、木曜日だけ――。ビートたけし、初の書き下ろし恋愛小説。実写映画化、2023年10月6日全国公開。主演・二宮和也×ヒロイン・波瑠。
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ここだけのお金の使いかた(中公文庫)
誰しも余裕のない時代だからこそ、何にいくら使うかで人生はきっと変わるはず。7名の人気作家が「お金」にまつわる悲喜こもごもを描く、短篇小説アンソロジー。
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いつの空にも星が出ていた(講談社文庫)
うれしい日も、つらい日も、この声援と生きていく――。大洋ホエールズからDeNAベイスターズへ。時を超えてつながる横浜ファンの熱い人生が胸を打つ感動作!
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まだ温かい鍋を抱いておやすみ(祥伝社文庫)
食べるってすごいね。生きたくなっちゃう。大切な「あのひと口」の記憶を紡ぐ、心に染みる、食にまつわる6つの物語。
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明日も会社にいかなくちゃ(双葉文庫)
仕事ができない私は欠陥人間なの?人生の一番が仕事でないのはいけないこと?「働く」から起こる人間模様を丁寧に描いた連作短編集。
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鉄道小説(単行本)
乗代雄介、温又柔、澤村伊智、滝口悠生、能町みね子――5人の気鋭の小説家が描く“人と鉄道の記憶”についての物語。第47回川端康成文学賞、滝口悠生「反対方向行き」収録。
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エッフェル塔~創造者の愛~(ハヤカワ文庫NV)
ロマン・デュリス主演映画のノベライズ。19世紀末、パリ。「鉄の魔術師」エッフェルが挑むかつてない高さの塔の建設の裏に隠された、彼を支えた女性との秘められた悲恋。
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ようこそ、ヒュナム洞書店へ(単行本)
ソウル市内にある小さな本屋さん。新米女性書店主と店に集う人々の、本とささやかな毎日を描く。韓国で25万部を突破した、心温まるベストセラー小説。
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<エッセイ>
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月夜の散歩(新潮文庫)
深夜料理の喜び。若者ファッションとの決別。ふつうの生活、毎日のごはんがいとおしくなる、角田光代の日常大満喫エッセイ!
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祖母姫、ロンドンへ行く!(単行本)
祖母と孫娘の、笑って泣ける英国珍道中!底抜けにおもしろく、やがてホロリとする――著者がまだ「コムスメ」だった頃の、「自己肯定感」にまつわる極上エッセイ!
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ニューヨークで考え中 (4)(単行本)
人気コミックエッセイ第4弾!つれづれNYライフに、新メンバー加入!?にぎわいが戻ってきたニューヨークの街。リフォームされた自宅もいい感じ。そして、なんとそこには……。
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ブルーハワイ(単行本)
ふとしたきっかけで甦る記憶の数々。ギスギスした日常の息苦しさを解きほぐす一服の清涼剤。週刊新潮連載の大人気エッセイ集。
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たゆたう(角川文庫)
日常の出来事や、親友や家族、大切な人たちとのエピソード、時には悩み事まで。タレント・長濱ねるが、その日常をありのままに綴った初のエッセイ集。
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たべる生活(朝日文庫)
料理は好きじゃない、どちらかというと嫌い。でも、とにかく体は、たべるもので出来ている。〈たべること〉にとことん向き合った「食」エッセイ。
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うたうおばけ(講談社文庫)
人生はドラマではないが、シーンは急に来る。わたしたちはそれぞれに様々な人と、その人生ごとすれ違う。『わたしを空腹にしないほうがいい』のくどうれいんのエッセイ集!
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ひみつのしつもん(ちくま文庫)
ハマりだしたらぬけだせない奇想天外、抱腹絶倒のキシモトワールド!『ねにもつタイプ』『なんらかの事情』に続く『ちくま』名物連載第三弾!
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居心地のいい場所へ(単行本)
豪華執筆陣で贈る珠玉の随筆集「あなたの暮らしを教えてください」の第3集。第3集は、住まい、家しごと、旅の思い出、そして、自分らしい生き方探しのお話を集めています。
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こんがり、パン(河出文庫)
シンプルなのも、甘いのも、しょっぱいおかずパンもバラエティ豊かなパンはいつもあなたのそばにある!パン好き必読のおいしいエッセイアンソロジー。
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午後三時にビールを 酒場作品集(中公文庫)
至福の一杯をもとめて。内田百閒、井伏鱒二、池波正太郎、向田邦子、田中小実昌……26名の酒と酒場にまつわるエッセイ&短篇アンソロジー。
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世界カフェ紀行(中公文庫)
珈琲、紅茶、ぽかぽかココアにご褒美ビール。世界中どこでも、カフェには誰かの特別な想い出がある――。作家、学者に映画監督まで、香気立ち上るカフェ・エッセイ全50篇。
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純情ヨーロッパ(幻冬舎文庫)
呑んで、祈って、脱いでみて。全ての呪い(制限)から自分を解放する、日本一おもろい旅人の痛快ハチャメチャ爆笑紀行〈西欧&北欧編〉。
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地上に星座をつくる(新潮文庫)
ぼくは未だ、旅の途上にいる――。山形、ヒマラヤ、パリ、知床、宮古島、アラスカ……まだ見ぬ風景を追い求めて、世界中を旅した7年間の軌跡。
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融合しないブレンド(単行本)
アアルトコーヒー・庄野雄治随筆集。ここには融合はないけれど、分断もない。ブレンドコーヒーという小さな世界を変えるために綴った23の物語。
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<暮らし>
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北欧のあたたかな暮らし 小さな愉しみ(単行本)
小さなことを愛おしみ、毎日穏やかな気持ちでいられる。北欧暮らしに精通した12人が見つけた、日々のとっておきの小さな愉しみ。
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北欧時間(単行本)
実際に住んでみたら、人生が丸ごと変わりました。セルフケアの時間、自分軸の時間、クリエイティブの時間、ヒュッゲの時間……世界一幸せな国の人たちが教えてくれたこと。
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55歳、小さなひとり暮らし(単行本)
築47年の団地を世界一快適な空間に。50代にして汚部屋を片づけたら、暮らしが180度好転!モノも、不安も、思い込みも手放して、人生の幸せコースに乗る方法!
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<ノンフィクション>
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SHO-TIME(単行本)
大谷翔平、メジャー120年の歴史を変えた男。二刀流の史上最高のメジャーリーガーは、どのようにして生まれたのか?1460日密着した番記者が明かす、全米が驚愕した大谷の秘密!
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自由の丘に、小屋をつくる(単行本)
コスパ・タイパはフル度外視。仲間たちと手を動かすほどに世界はみるみるその姿を変えていき……。生きる力ってなんだろう?暮らしと思索が響き合う、軽快ものづくりエッセイ。
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<教養>
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2050年の世界 見えない未来の考え方(単行本)
人口、気候変動、エネルギー、民主主義、格差、地政学的変化――。世界を揺るがすこれらの問題は、この先どうなるのか?日本、アメリカ、中国、ヨーロッパの未来は?
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資本主義の中心で、資本主義を変える(単行本)
毎年毎年、昨年以上の結果を求められる。このプレッシャーは、どこからきている?ゴールドマン・サックスで「成長至上主義」と闘い続けた16年。
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人類の物語 どうして世界は不公平なんだろう(単行本)
かつては人間社会の「当たり前」は当たり前じゃなかった――。世界的ベストセラー『サピエンス全史』のハラリが書いた「小学生からの人類史」第2弾!
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共感革命 社交する人類の進化と未来(河出新書)
認知革命の前に起きた共感革命とは?共感が世界をつくり、世界を破壊する。知られざる人類史上最大の革命、そして私たちに今、迫る危機とは。
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<ビジネス>
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機嫌のデザイン(単行本)
機嫌がいい人は「ドライでいい」と知っている。フォロワー10万人超!話題の69歳プロダクトデザイナーのまわりに左右されないシンプルな考え方。
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厨房の哲学者(単行本)
重要なのは、何かを選ぶこと。選ばなければ、人生は始まらない。もがき苦しんだ50年の軌跡。中華の巨匠・脇屋シェフの心が奮い立つ圧倒的自伝。
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魚ビジネス(単行本)
魚にまつわるビジネスから、寿司の歴史、市場で美味しく魚を食べる方法、培養魚肉の最新技術など、食べるのが好きな人から専門家まで楽しく読める魚の教養。
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<本・本屋>
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モトムラタツヒコの読書の絵日記(単行本)
2018年よりスケッチブックに描き続けた読書の絵日記。紀行、エッセイ、外国文学、落語、プロレス、絵本など、全106作品を収録した、書評ではない絵日記!
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本屋、ひらく(単行本)
この町に、本屋があったらいいなと思った──「書店が減っている」といわれる中で、新しい本屋を開く人たちがいる。そんな22人がリアルな言葉で綴る、本屋への想いと商いの日々。
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スマホより読書 本屋を守れ(PHP文庫)
インターネットで教養は育たない。日本人の学力崩壊、教養の低下を食い止めよ!憂国の数学者による「読書」と「書店」擁護論。
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<雑誌・ムック>
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TRANSIT 59号(ムック)
特集は「東インド・バングラデシュ 混沌と神秘のベンガルへ」。美しさも、困難も、そして可能性も。すべてを包み込む混沌と神秘のベンガルの地を旅しました。
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<ガイドブック>
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TRANSIT World Travel Guide:Thailand(ムック)
世界の国や地域を特集する旅の雑誌「TRANSIT」から、世界のガイドブックが創刊。第一弾はタイガイド。タイ全土をカバーし、さまざまなオススメスポットを紹介!
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<絵本>
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デザインのアトリエ 活版印刷(単行本)
ようこそ、フランスの印刷工房へ!奥深い職人の世界をのぞいてみよう!大人から子どもまで楽しめる、いちばんやさしい活版印刷入門ブック。
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デザインのアトリエ 石版印刷(単行本)
フランス発の印刷入門ブック、第二弾!ようこそ、石版印刷の工房へ!大人から子どもまで楽しめる、いちばんやさしい石版印刷入門ブック。
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世界の国からいただきます!(大型本)
『マップス』の著者による世界の食べものの本、待望の刊行!どんなものを食べていて、背景にはどんな歴史がある?世界26か国の食文化を詳しく紹介する大判絵本。
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過去の年間おすすめ本ベスト50
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2022年に当サイトの「本日のPickup!おすすめ本」で紹介した約360冊の本や雑誌の中から50冊を選びました。
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2021年に当サイトの「本日のPickup!おすすめ本」で紹介した約360冊の本や雑誌の中から50冊を選びました。
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2019年に当サイトの「本日のPickup!おすすめ本」で紹介した約360冊の本や雑誌の中から50冊を選びました。