トップページの「本日のPickup!おすすめ本」でご紹介している本や雑誌の過去1ヶ月分をまとめています。
「本日のPickup!おすすめ本」は、今年発売された新刊の中から、小説からエッセイ、ビジネス書、新書、雑誌など、ジャンルを問わずご紹介しています。
チャックし忘れた日の本など、ぜひチェックしてみてください。
2025年12月16日-2025年11月17日のおすすめ本&雑誌
2025年12月16日

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BRUTUS 2026年1月15日号(雑誌)
特集は「理想の本棚」。山田太一、橋本麻里・山本貴光、曽我部恵一、植本一子……あの人の本棚と本に出会う。Book in Bookはエッセイ集「私の本棚の、主」。
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2025年12月15日

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自分以外全員他人(ちくま文庫)
マッサージ店で勤務する柳田譲、44歳、独身。まっとうに生きてきたはずなのに、気づけば人生の袋小路に陥っている中年男の憤りがコロナ禍下で暴発する!第39回太宰治賞受賞作。
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2025年12月14日

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人間失格(ちくま文庫)
ちくま文庫で登場!己は人間として「失格」なのだと断ずる男・大庭葉蔵。神に問う。信頼は罪なりや?1948年、筑摩書房から生まれた「異端」にして「普遍」の文学。
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2025年12月13日

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限界国家(双葉文庫)
誰がこんな国にしたのか?そして、この国に明日はあるのか?そしてそれを担う若者の生きる道とは!?経済小説のトップランナーが描く未来予想小説。
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2025年12月12日

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この二次会をさっさと抜け出して家でパンをこねたい(単行本)
都築響一の『TOKYO STYLE』に憧れて上京した著者の偏屈な思想と、個性あふれるエピソードが炸裂する、愛おしい人間と古本に囲まれる日々を綴ったエッセイ。
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2025年12月11日

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虚弱に生きる(単行本)
20代にして老人並の身体。病気じゃないけど、労働する体力も恋愛する元気もない――。虚弱体質で生きるリアルをつづった新時代のサバイバル・エッセイ。
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2025年12月10日

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GOAT Winter 2026(ムック)
話題沸騰の新文芸誌、第3号!特集は「美」。小説、対談、エッセイ、鼎談、インタビュー……ジャンルも国境も越える豪華執筆陣の文芸誌。
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2025年12月9日

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たまさかの古本屋 シマウマ書房の日々(単行本)
良書は巡る、バトンのように。名古屋・今池の古本屋店主が綴る、本と人の20年。本の豊かな魅力、読書の醍醐味、活字文化のこれからを綴ったエッセイ集。
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2025年12月8日

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本を作るのも楽しいですが、売るのはもっと楽しいです。(単行本)
韓国の文学を届ける。韓国と日本、本と人とをつなぐ仕事。出版社クオン社長にして書店チェッコリ店主による、読むことへの愛と信頼に満ちたエッセイ。
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2025年12月7日

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昭和モダン 広告デザイン 1920s-30s(青幻舎ビジュアル文庫)
懐かしくも新しい。今からおよそ100年前の「デザイン」を一挙収録。ポスター、包装紙、カレンダー、チラシ……貴重な資料200点超を紹介!
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昭和モダン 看板デザイン 1920s-30s(青幻舎ビジュアル文庫)
懐かしくも新しい。今からおよそ100年前の「デザイン」を一挙収録。看板、ディスプレイ、街頭装飾、創作文字……貴重な資料200点超を紹介!
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2025年12月6日

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33歳という日々 子なし夫婦、エリの場合(単行本)
どうしてこんなに、さびしいんだろう。子どもが欲しい。言葉にできないほど苦しくて、せつなくて、いとおしい日々の記録。33歳という日々シリーズ、全3冊。
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33歳という日々 独身彼なし、このみの場合(単行本)
私、まだ大丈夫だよね。いつから私は、こんなに一人ぼっちなんだろう。一人で越えるには長すぎる夜に、そっと寄り添う物語。33歳という日々シリーズ、全3冊。
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33歳という日々 シングルマザー、ゆみの場合(単行本)
幸せなはずなのに。本当に、これでいいの?正解のない人生で、それでも完璧を求めて彷徨う私たちへ。33歳という日々シリーズ、全3冊。
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2025年12月5日

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東京ふたり暮らし日和(単行本)
この街で、ふたりは今日も暮らしてる。友達、恋人、夫婦、親子。いろんな“ふたり”が紡ぐ特別じゃないけど愛おしい日常。イラスト+コミックのオムニバス短編集。
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2025年12月4日

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月曜日が嫌いな私の好きなこと(単行本)
仕事に行きたくない。生活を送るのがしんどい。夜は眠れない。それでも、私は私のことを幸せにしてあげられるかもしれない。好きを掬うエッセイ&心を届けるお手紙。
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2025年12月3日

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I(単行本)
二つの章から成る物語。読む順番は自由。殺すか、救うか。あなたの選択で、結末が変わる!『N』を凌ぐ衝撃。体験型ミステリーの最先端にして真骨頂!
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2025年12月2日

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成瀬は都を駆け抜ける(単行本)
成瀬シリーズ堂々完結!唯一無二の主人公が、今度は京都を駆け巡る!膳所高校を卒業し、晴れて京大生となった成瀬あかり。幼馴染の島崎のもとには成瀬から突然速達が届いて……!?
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2025年12月1日

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普通に青い東京の空を見上げた(角川文庫)
ままならない世の中を、それでも生きて行く。仕事、結婚、家族、夢……。都会の片隅でもがき続ける27歳の男女6人の転換点を鋭く描く連作短編集。
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2025年11月30日

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セカンドチャンス(講談社文庫)
自分ファーストにしな。一生、利用されっぱなしで終わるよ――親友の一声で一念発起。麻里、51歳。50代からの人生大逆転劇、スタート!ほろ苦くも元気が出る応援歌小説。
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2025年11月29日

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絶対泣かない(角川文庫)
仕事を続けること、挫折すること、違う形で自信を取り戻すこと。仕事に悩んでいる人、今から逃げたい人へ。数十年にわたり愛され支持される、背中を押してくれる15の物語。
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2025年11月28日

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もうしばらくは早歩き(単行本)
この世はわたしを動かすもので満ちている!乗り物に動物、多彩な移動手段を使った先に立ち現れる、豊かでいとおしい風景たち。作家・くどうれいんの一歩ふみ出すエッセイ集。
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2025年11月27日

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あの人と、あのとき、食べた。(単行本)
笑いあり涙あり…そして美味しいものが食べたくなる…!思い出の人と食を巡る、人生の旅のような食エッセイ。思い出ごと愛おしい料理のレシピ&写真も収録。
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2025年11月26日

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オーロラが見られなくても(単行本)
サーモンのクロケット、もちもちのツェペリナイ、マイナス十二度のアイスキャンデー。この旅はわたしたちへのご褒美なのだ。おいしくて幸せな旅の短編集。
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2025年11月25日

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チェロ湖(単行本)
弦楽器のかたちの湖にボートで漕ぎだす若い男。竿に括られた蓄音器の針が百年の物語を釣りあげる――。心震わせる圧倒的大長篇!いしいしんじの作家デビュー30周年記念作品。
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2025年11月24日

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ミウラさんの友達(マガジンハウス文庫)
小さな行き違いから学生時代の友達と疎遠になったミウラさん。新しく出来た「トモダチ」は、5つの言葉を話すロボットでした!漫画デビュー20周年記念作品。
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2025年11月23日

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雪のしおり 冬のアンソロジー(だいわ文庫)
心にしみる冬景色、きらめきを放つ雪のうた、別れの物語――。気鋭の書き手から文豪まで、39人による冬のエッセイ、小説、童話、詩、短歌、マンガを集めたアンソロジー。
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2025年11月22日

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贈り物の本(単行本)
読むと、誰かを思い出す。うれしさ、心温まる記憶、懐かしい風景、かすかな痛み、複雑な思い。作家・俳優・漫画家など、37人の忘れられない贈り物の話。
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2025年11月21日

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ふれあいサンドイッチ(角川文庫)
大切な人と食べる食事は特別な味。いま食べたい味が、ここにある。悩みを抱えた人が集う、姉妹が営むサンドイッチ専門店の癒しの物語。サンドイッチシリーズ第三弾。
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2025年11月20日

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マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ(中公文庫)
元超エリートのイケメン、今はドラァグクイーンが営むお店がある。ここで提供される料理には、優しさが溶け込んでいて――。心と身体があたたまる四つの物語。
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2025年11月19日

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&Premium 2026年1月号(雑誌)
特集は「料理好きの台所」。大切なのは、使い勝手と心地よさ。暮らしを楽しむ人たちの、台所の工夫とアイデア。マーガレット・ハウエルのキッチン。調理を助ける、消耗品。
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2025年11月18日

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考察する若者たち(PHP新書)
考察記事・動画が流行している。なぜ令和の若者は「正解」を欲しがるのか?考察動画、鬼滅の刃、MBTI……「なんであれ流行ってるの?」にすべて答える一冊!
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2025年11月17日

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すぐ役に立つものは すぐ役に立たなくなる(単行本)
無理・無茶・無駄が人生を面白くする!角川武蔵野ミュージアム「荒俣ワンダー秘宝館」で大注目。博覧強記の知の怪人・アラマタが実践するAIに負けない勉強法。
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これまでの「今月のおすすめ本」から20冊をPickup!

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文学少女には向かない職業(祥伝社文庫)
私が、マンガ編集者!?奇人変人クセ強な作家&編集者だらけの青年漫画誌にまさかの配属……。名作爆誕なるか!?新人の奮闘に胸が熱くなる、青春お仕事小説!
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30の短編小説(単行本)
豪華執筆陣、揃い踏み!文芸誌「小説TRIPPER」の30周年を祝した、30人の作家による「30」をテーマにした小説アンソロジー。きっとお気に入りの一作が見つかるはず!
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たりる生活(朝日文庫)
愛猫を見送り、27年間住んだ一人暮らしには大きすぎる部屋をいよいよ離れることに。終活の第一歩、身軽な生活を手にするための引っ越しエッセイ。大人気「生活」シリーズ第5弾!
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竹富島に移住して見つけた人生で大切なこと(単行本)
65歳、島に家を建てて、暮らしはじめました。伝統家屋の家に住むということ、祭り、食、人々との交わり。光と祈りあふれる島での日々を綴った八重山日記。
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ラジオな日々(朝日文庫)
熱気と喧騒の80年代!ラジオは若者のメディアであり、情報の発信源だった。そしてレジェンド放送作家は、まだ無名の新人だった……。自身の新人時代を描く自伝的小説。
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嘘つきジェンガ(文春文庫)
欲しかったのは、お金?称賛?それとも、幸せ?積み重ねた嘘が崩れたとき、見えるのは絶望か、ほのかな光か――。騙す者と騙される者の切実な葛藤と後悔を描く、スリリングな短篇集。
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やりなおし世界文学(新潮文庫)
ギャツビーって、誰?津村さんにかかれば、世界文学はこんなに楽しい。ギャツビー、ペスト、ボヴァリー夫人……。全92作の魅力を綴った、軽やかで愉快な文学案内。
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本が繋ぐ(単行本)
本をひらけばまたそこに私を動かす言葉がある。本が呼び起こす記憶と、続いていく日々を巡る28の物語。コトゴトブックス・木村綾子の随筆集。
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新装版 森崎書店の日々(単行本)
恋人と仕事をいっぺんに失った貴子は、叔父が神保町で経営する古書店の仕事を手伝うことに――。世界的大ヒットを遂げたヒーリング小説の傑作が新装版で登場!
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続 遠慮深いうたた寝(単行本)
日常の出来事、創作、観劇、野球、読書……。温かな眼で日常を掬い取り、物語の向こう側を描く、大好評エッセイ集『遠慮深いうたた寝』第2弾!
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ナモナキ生活はつづく(単行本)
ダーツで決める今日の献立、イマジナリー家政婦さんの召喚、食器用スポンジとの悲恋……。暮らしはつらいよ、たのしいよ。小説家・寺地はるなが贈る、愉快な生活エッセイ集!
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言語化するための小説思考(新書)
その文章、「自分のため」に書いていませんか?直木賞作家・小川哲が、どうやって自分の脳内にあるものを言語化するかを言語化した、目からウロコの思考術!
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黄昏ラジオ(ハルキ文庫)
ラジオ局を舞台に紡がれる心温まる人間模様、オンエア中……。「オードリーのオールナイトニッポン」の放送作家・藤井青銅が贈る、ペーソスとユーモアに満ちた短編集。
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あのときマカロンさえ買わなければ(単行本)
頑張るほど空回りして、それでも愛おしい、この人生。都会的で悲観的。不器用でまっすぐな40の瞬間。カツセマサヒコ、初エッセイ集。
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キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ(角川文庫)
チェーンレストランの店長であるいつき、45歳。時間を重ねたからこそ、私の自信がここにある――疲れた心を優しく包みこむ物語。人気シリーズ第4弾!
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とんこつQ&A(講談社文庫)
中華店とんこつの一員でいるため奇怪な努力を続けるわたし。表題作をはじめ、予想しえない展開に鳥肌が止まらない、ほのぼのと不穏が奇妙に交わる全4編!
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女王さまの休日 マカン・マラン ボヤージュ(単行本)
シャール、ジャダ、さくらが訪れたのは、台湾。食、物、歴史、そして人との出会いが、新たな気づきとなる。大人気マカン・マラン、開店10周年で新作発売!
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中年に飽きた夜は(単行本)
人生ってほぼ中年やん?これは漫才か、人生の叫びか?さあ、深夜のファミレスへ。50歳たちのゆる笑い劇場が始まる――。著者渾身の描き下ろしコミックエッセイ。
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ぼくのスパイス宇宙(単行本)
長くインドと日本を行き来する生活をしてきた装丁家が綴る、辛くも酸っぱい、ときには甘いスパイスの世界。手のひらから宇宙へ広がるスパイス・エッセイ。
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ミシンは触らないの(単行本)
出会ったばかりの人にもらったラブレター、母の涙とともにかけられた言葉、光をくれた友人の言葉……。不器用で不格好な自分を支えてくれた言葉を集めた14編のエッセイ集。
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