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今月のおすすめ本&雑誌
今月のおすすめ本&雑誌

【2025年】毎日更新!今月のおすすめ本&雑誌

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トップページの「本日のPickup!おすすめ本」でご紹介している本や雑誌の過去1ヶ月分をまとめています。
「本日のPickup!おすすめ本」は、今年発売された新刊の中から、小説からエッセイ、ビジネス書、新書、雑誌など、ジャンルを問わずご紹介しています。
チャックし忘れた日の本など、ぜひチェックしてみてください。

2025年10月20日-2025年9月21日のおすすめ本&雑誌

2025年10月20日
&Premium 2025年12月号(雑誌)
&Premium 2025年12月号(雑誌)
特集は「コーヒーとお茶と、わたしの時間」。おいしい一杯、あの人のスタイル。コーヒー、紅茶、日本茶、中国茶、台湾茶…。カフェとティーサロンの名店。道具カタログ。
2025年10月19日
TRANSIT 69号(ムック)
TRANSIT 69号(ムック)
特集は「続・世界のパンをめぐる冒険 進化編」。大航海時代以降、海を渡り、世界を旅してきたパン。土地土地の文化を表すパンと、あちこちで起こっているパンのムーブメントを追う。
2025年10月18日
クラフトフルネス 心を休める習慣(単行本)
クラフトフルネス 心を休める習慣(単行本)
手を動かし没頭する時間を持つことで、心が静かに集中し、余計な考え事から解放されていく――自分で心を休ませ、癒し、豊かにしていく方法。
2025年10月17日
あなたに犬がそばにいた夏(単行本)
あなたに犬がそばにいた夏(単行本)
歌人・岡野大嗣が大阪の街を、写真家・佐内正史と巡った夏の記録。短歌102首と写真42枚を収録。造本は、写真が美しく展開される180度開くコデックス装。
2025年10月16日
別冊暮しの手帖 あの人の読書案内(雑誌)
別冊暮しの手帖 あの人の読書案内(雑誌)
若き日に読んだ心に残る一冊、生きるヒントをくれた漫画、ユーモアに心が躍った絵本、人にすすめたい本……。本を愛する53人がすすめる、厳選620冊。
2025年10月15日
おいしいが聞こえる(ハルキ文庫)
おいしいが聞こえる(ハルキ文庫)
シュークリームの甘さに救われた雨の日、おじいちゃんが作ってくれた袋麺のカレーうどん……。「食べ物」を起点に、笑いから涙までがぎゅっと詰まったエッセイ37篇。
2025年10月14日
お皿のラブレター(単行本)
お皿のラブレター(単行本)
大好きな人へ、時にはモノや歌へ、料理とエッセイで想いを届ける100のラブレター。雑誌『リンネル』で2024年11月号まで続いた連載「お皿のラブレター」を書籍化。
2025年10月13日
ぼくのスパイス宇宙(単行本)
ぼくのスパイス宇宙(単行本)
長くインドと日本を行き来する生活をしてきた装丁家が綴る、辛くも酸っぱい、ときには甘いスパイスの世界。手のひらから宇宙へ広がるスパイス・エッセイ。
2025年10月12日
ロッジア(単行本)
ロッジア(単行本)
数々の気晴らしと集いが繰り広げられる半屋外空間、ロッジア。カフェで寛ぐ人、祭の準備をする女性達……。消費に追われず人生を愉しむ為の空間、46の断面スケッチ集。
2025年10月11日
修理する権利(単行本)
修理する権利(単行本)
なぜスマホのバッテリーはすぐ交換できないのか?いま米国やヨーロッパで「修理する権利」運動が巻き起こっている。その現状を縦横無尽に分析した決定的入門書。
2025年10月10日
未来を照らすコトバ(単行本)
未来を照らすコトバ(単行本)
山口周館長×長濱ねる司書。経営戦略からリベラルアーツまで――「対話」で創る思考の地図とコンパス。ビジネスと人生、さらには社会を変える51のキーワード。
2025年10月9日
私のことだま漂流記(講談社文庫)
私のことだま漂流記(講談社文庫)
文学少女時代、学生漫画家時代、直木賞受賞、敬愛する人々との出会い、そして……。いかに生きてきたか。いかに書いてきたか。小説家としての半生を辿る本格自伝小説。
2025年10月8日
ミーツ・ザ・ワールド(集英社文庫)
ミーツ・ザ・ワールド(集英社文庫)
腐女子の由嘉里と美しいキャバ嬢・ライ。二人の出会いが新たな世界の扉を開く――。推しへの愛と三次元の恋。金原ひとみが描く恋愛の新境地。映画化!10月24日公開。
2025年10月7日
踊り場に立ち尽くす君と日比谷で陽に焼かれる君(単行本)
踊り場に立ち尽くす君と日比谷で陽に焼かれる君(単行本)
作家として、母として、人として――金原ひとみ、魂の遍歴。作家生活20年にわたって書き継がれたエッセイ&掌編小説を完全収録。
2025年10月6日
絶縁病棟(小学館文庫)
絶縁病棟(小学館文庫)
切るべきなのは病巣でなく人間関係!“心の声”がきこえる不思議な聴診器を通して明らかになる、女性たちの悩みとは?「病棟」シリーズ第四弾。
2025年10月5日
ハレーション(単行本)
ハレーション(単行本)
あの日、まぶしいエメラルドグリーンの海で起こった「悲劇」。鮮烈な別れと再会を経て、年に一度の海上運動会が始まる――。感涙必至の「絆」の物語。
2025年10月4日
ゴリラ裁判の日(講談社文庫)
ゴリラ裁判の日(講談社文庫)
私はローズ。女性のゴリラです。私は人間と法廷で戦います。愛する夫のため、そして自分自身のため。私たちの当たり前を問う感動巨編。第64回メフィスト賞満場一致の受賞作。
2025年10月3日
デモクラシーのいろは(単行本)
デモクラシーのいろは(単行本)
戦後、とある子爵邸に集められた4人の女性。一筋縄ではいかない彼女たちが受ける「民主主義のレッスン」は前途多難……?波乱の展開が感情を揺さぶる、著者6年ぶりの長編。
2025年10月2日
本と校正(中公文庫)
本と校正(中公文庫)
岩波書店から中央公論社を渡り歩き、赤ペンを握ること三十有余年。冷汗をかいたこともありました。練達の校正者がユーモラスに綴る誤植列伝と校正の美学。
2025年10月1日
本が生まれるいちばん側で(単行本)
本が生まれるいちばん側で(単行本)
本をつくる人が増えれば、きっと読む人も増える。そう信じて、個人の本づくりに伴走し続けてきた――。ZINEの聖地、藤原印刷の15年の軌跡。
2025年9月30日
ミシンは触らないの(単行本)
ミシンは触らないの(単行本)
出会ったばかりの人にもらったラブレター、母の涙とともにかけられた言葉、光をくれた友人の言葉……。不器用で不格好な自分を支えてくれた言葉を集めた14編のエッセイ集。
2025年9月29日
孤独の時間。(単行本)
孤独の時間。(単行本)
24時間365日、いつでも何かと繋がる時代。見えてきたのは、「寂しい」以外の孤独のかたち――。豪華執筆陣44名が綴る、「ひとりの時間」に向き合うエッセイ・アンソロジー。
2025年9月28日
これはいつかのあなたとわたし(単行本)
これはいつかのあなたとわたし(単行本)
人も街も夢も変っていく。笑えなかった、怒れなかった、あの日のあなたがここにいる。名画のラストシーンか珠玉の短篇集みたいなエッセイ集。
2025年9月27日
書林コマドリ裏口ヨリ(千夜文庫)
書林コマドリ裏口ヨリ(千夜文庫)
声を失った少女が辿りついたのは、美しい洋館の書店。猫と本、そして温かい住人たちとの出会いが、凍えた心を溶かしていく。本に導かれ、自分の言葉を見つける感動の物語。
2025年9月26日
神さまショッピング(単行本)
神さまショッピング(単行本)
幸せになりたい。ゆるして欲しい。寿命を延ばして。縁が切れますように――。誰にも言えないこの願いは、どこへ行けば叶うのだろう。私のための神さまを探す8つの物語。
2025年9月25日
嫌いなら呼ぶなよ(河出文庫)
嫌いなら呼ぶなよ(河出文庫)
あの綿矢りさが「老害」作家!?爆笑、のち冷や汗がとまらない!整形、不倫、SNS炎上……痛快な毒とユーモアが社会をえぐる4編の小説集。
2025年9月24日
BUTTER(新潮文庫)
BUTTER(新潮文庫)
獄中から溶け出す女の欲望が、すべてを絡め捕っていく――。殺人×グルメが濃厚に融合した社会派長編。Waterstones Book of the Year 2024、日本人初の受賞!
2025年9月23日
海軍めしたき物語(中公文庫)
海軍めしたき物語(中公文庫)
12月8日真珠湾、私は味噌汁をかき混ぜていた――。非戦闘員が見つめた、太平洋戦争の最前線。軍艦生活のリアルが息づくイラストエッセイ集。
2025年9月22日
珈琲にドーナツ盤(光文社文庫)
珈琲にドーナツ盤(光文社文庫)
片岡義男「珈琲三部作」の一冊目。時代は1960年から1973年。作家以前の知られざる日々が、当時のレコード、そして珈琲を伴って鮮やかに浮かび上がる、著者初の私小説集。
珈琲が呼ぶ(光文社文庫)
珈琲が呼ぶ(光文社文庫)
片岡義男「珈琲三部作」の二作目。一杯のコーヒーが呼ぶ意外な人物、映画、音楽、コミックス、場所が織りなす物語の数々。全44篇の珈琲エッセイ集。豊富なカラー写真も掲載。
僕は珈琲(光文社文庫)
僕は珈琲(光文社文庫)
片岡義男「珈琲三部作」の三作目。『珈琲が呼ぶ』の続編ともいうべき52篇の珈琲エッセイ集。貴重な写真も掲載。喫茶店を舞台にした短編小説も特別収録。
2025年9月21日
「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)
「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書)
うまく話す人は、うまく読む。作品を読み解き、その面白さを伝えるには、実はコツがある。気鋭の文芸評論家が自ら実践する「鑑賞の技術」を徹底解説!

これまでの「今月のおすすめ本」から20冊をPickup!

日本エッセイ小史 人はなぜエッセイを書くのか(講談社文庫)
日本エッセイ小史 人はなぜエッセイを書くのか(講談社文庫)
エッセイとは何か?時代を彩った名エッセイ160余作品をひもときながら、「エッセイ」の謎を解く!エッセイストがエッセイについて綴るエッセイ。
旅する小説(講談社文庫)
旅する小説(講談社文庫)
日常を乗り越えよう!小説の可能性は無限大!宮内悠介、藤井太洋、小川哲、深緑野分、森晶麿、石川宗生――。最旬の作家たちが旅をテーマに競作したアンソロジー。
マッドのイカれた青春(単行本)
マッドのイカれた青春(単行本)
整ったルックスのせいで、周囲の嫉妬と反感を一身に集める女子高生マッド。こんな顔、もううんざりなんだよ!十代の揺らぐ心と無意識のルッキズムを鮮烈に描き出す青春群像!
スマホになじんでおりません(文春文庫)
スマホになじんでおりません(文春文庫)
携帯ギライの群さん、愛する老ネコの緊急事態に備え、ついにスマホを購入するも初日から大苦戦!スマホ社会に一石を投じる鋭く愉快な初スマホ奮闘エッセイ!
ひとまず上出来(文春文庫)
ひとまず上出来(文春文庫)
ときにはつまずき、たまに大笑い。ベストじゃなくても、ひとまず上出来。生きることって、永遠の微調整!エナジーチャージ・エッセイ集。
アリアドネの声(幻冬舎文庫)
アリアドネの声(幻冬舎文庫)
巨大地震発生。地下に取り残された女性は、見えない、聞こえない、話せない。生還不能まで6時間。運命はドローンを操る青年の指先に託された――。胸を刺す衝撃の長編ミステリー!
マザーアウトロウ(単行本)
マザーアウトロウ(単行本)
40歳の波那の目の前に現れたのは、上下金色でかためたアッパーな53歳の義母・張子だった。俺らマブになろうぜ。フィーリンググッドな親子爆誕物語!
しあわせをはかるものさし ぬくもりのことば(リベラル文庫)
しあわせをはかるものさし ぬくもりのことば(リベラル文庫)
どうか、あなたの内に眠ることばを見つけてください。人気エッセイスト・松浦弥太郎が贈る、胸にそっと灯をともしてくれる126のことば。
静かに生きて考える(文庫)
静かに生きて考える(文庫)
世の中は騒々しく、人々が浮き足立つ時代になってきた。そんな時代を、静かに豊かに生きるにはどうすればいいのか?作家・森博嗣が自身の日常を観察し、思考した極上のエッセイ。
さらば!店長がバカすぎて(単行本)
さらば!店長がバカすぎて(単行本)
あなたと本の話をしているときが、一番幸せでした。本当にありがとうございました。まさかの完結!?シリーズ最高の笑いと感動の第3弾!
イン・ザ・メガチャーチ(単行本)
イン・ザ・メガチャーチ(単行本)
ファンダム経済を仕掛ける側、のめり込む側、かつてのめり込んでいた側――世代も立場も異なる3つの視点から、人の心を動かす物語の功罪を炙り出す。
月の立つ林で(ポプラ文庫)
月の立つ林で(ポプラ文庫)
長年勤めた病院を辞めた元看護師、夢を諦めきれない芸人、早く自立したいと願う女子高生――。月の満ち欠けのように揺れ動く心と新しい自分へと踏み出す希望を描いた連作短編。
昭和 女たちの食随筆(中公文庫)
昭和 女たちの食随筆(中公文庫)
配給、自炊、弁当、郷土料理、外食……。昭和の女によって、食はどう語られていたのか。27人が綴るおいしさの記憶。戦前・戦後、時代を映し出す食の風景。
掬えば手には(講談社文庫)
掬えば手には(講談社文庫)
人の心を読める大学生の梨木匠。ところが、常盤さんだけは心を開いてくれなくて……。『幸福な食卓』『そして、バトンは渡された』に連なる、究極に優しい物語。
冥土レンタルサービス(祥伝社文庫)
冥土レンタルサービス(祥伝社文庫)
死んでも見たい、会いたい。その願い、死んじゃっても叶えます!死後、現世に戻るため、生物の体をお貸しします。笑いと感動の転生コメディ!
カレーの時間(実業之日本社文庫)
カレーの時間(実業之日本社文庫)
偏屈な祖父と暮らすことになった孫息子・桐矢。カレーを囲む時間だけは打ち解ける祖父には、秘密があった――ふたつの時代をカレーがつなぐ絶品からうま長編小説。
随筆 ふるさとの味(中公文庫)
随筆 ふるさとの味(中公文庫)
いつのまにやら私は人生で、口腹の欲を第一とする人間に成長していた――。誰もが憧れた、元祖・女性エッセイストによる珠玉の食随筆集を復刊!
昭和歳時記(中公文庫)
昭和歳時記(中公文庫)
アッパッパー、物干台、ラジオ、火の見櫓、B29、カンカン帽、ソロバン、リヤカー……。昭和二年生まれ。東京の下町に育った著者が体験をもとに回想する。
そして誰もゆとらなくなった(文春文庫)
そして誰もゆとらなくなった(文春文庫)
頑張りすぎた結婚式の余興に、10年ぶりのダンスレッスンで受けた屈辱……。『時をかけるゆとり』『風と共にゆとりぬ』に続く、抱腹絶倒エッセイシリーズ完結編!
なみまの わるい食べもの(単行本)
なみまの わるい食べもの(単行本)
偏屈食貴族、不惑からの「初体験」の日々。直木賞の舞台裏、再婚、猫との暮らし……人生の大波小波を、食を通して描く。凛としてお茶目な食エッセイ。
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