出展:新書大賞2014
中央公論新社が毎年開催している「新書大賞」。
第7回目となる新書大賞2014は、藻谷浩介・NHK広島取材班『里山資本主義』(角川oneテーマ21)が大賞に輝きました。
大賞:里山資本主義/藻谷浩介・NHK広島取材班(角川oneテーマ21)
課題先進国を救うモデル。
その最先端は“里山”にあった!!
マネー資本主義の限界!
危機を超え未来を生む、すり潰されない生き方を提言!!
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2位:犬の伊勢参り/仁科邦男(平凡社新書)
明和八年四月、犬が突如、単独で伊勢参りを始めた。
そしてなぜ明治になって、伊勢にむかうことをやめたのか?
事実は小説より奇なり。
ヒトとイヌの不思議な物語の謎を探る。
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3位:(株)貧困大国アメリカ/堤未果(岩波新書)
本家本元のアメリカでは驚愕の事態が進行中。
あらゆるものが巨大企業にのまれ、株式会社化が加速する世界。
果たして国民は主権を取り戻せるのか!?
日本の近未来を予言する、大反響シリーズ待望の完結編。
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4位:野心のすすめ/林真理子(講談社現代新書)
四十数戦全敗に終わった就職試験、お金、コネ、資格、美貌…。
ないない尽くしのどん底からどうやって階段を上っていったのか。
林真理子初の人生論新書。
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5位:来るべき民主主義/國分功一郎(幻冬舎新書)
半世紀も前に作られた道路計画を見直してほしいという住民の声が、行政に届かない。
こんな社会がなぜ「民主主義」と呼ばれるのか?
そこには、近代政治哲学の単純にして重大な欠陥がひそんでいたー。
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