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今月のおすすめ本&雑誌
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おすすめの文庫本 – 手軽に読書を楽しもう!

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書店に行くとまずチェックするのは平台と棚に面出しされている本。
なにか新刊はでているかなぁとか、面白そうな本はあるかなぁとか、ワクワクしてしまいます。

そこで、日頃の書店通いで気になった文庫本から読んで面白かった文庫本まで、おすすめの文庫本を紹介したいと思います。
また、おすすめの文庫本は、書店の平台や棚の面出しのように定期的に入れ替えています。

文庫本は、手軽で持ち運びやすく、外出先でも手軽に読書を楽しむことができるのが魅力です。
ぜひ、文庫本選びの参考にしてみてください!

Pickup! おすすめ文庫本

成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)
成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)
今日も全力で我が道を突き進む中学二年生の成瀬あかり。最高の主人公の登場に、目が離せない!2024年本屋大賞を受賞した圧巻の青春小説!
空をこえて七星のかなた(集英社文庫)
空をこえて七星のかなた(集英社文庫)
大丈夫。昼間だって、見えないけれど星はそこにちゃんとあるから。南の島で、山奥のホテルで、田舎町の高校で。7つの物語が星座のようにつながる、宇宙を巡る感動のミステリー!
ピザトーストをひとりで食べる(幻冬舎文庫)
ピザトーストをひとりで食べる(幻冬舎文庫)
夫の浮気を知らず作り置きした、彼の好きな生ハムのマリネ。秘かに気になってる女友達とシェアした揚げ春巻き――。恋愛にまつわる忘れられない食の物語+短歌集。
黄金比の縁(集英社文庫)
黄金比の縁(集英社文庫)
会社の不利益になる人間を採る。不当な辞令に憤る人事部採用チームの小野は、会社への密かな復讐を始める――。「就活」に隠された人間の本音を鋭く描く!
おいしいごはんが食べられますように(講談社文庫)
おいしいごはんが食べられますように(講談社文庫)
どこにでもある職場の微妙な人間関係を「食べること」を通してえぐり出す――。心をざわつかせる、最高に不穏な仕事×食べもの×恋愛小説!第167回芥川賞受賞作。
宙ごはん(小学館文庫)
宙ごはん(小学館文庫)
愛し方がわからない花野。甘え方がわからない宙。“家族”を手探りする二人には記憶に残る食卓があった――。どこまでも温かく、やさしいやさしい希望の物語。

まだまだあります!おすすめ文庫本

夕陽ヵ丘三号館(文春文庫)
夕陽ヵ丘三号館(文春文庫)
令和の大ヒット『青い壺』につづくのはコレ!舞台は社宅。元祖・タワマン文学!
現代生活独習ノート(講談社文庫)
現代生活独習ノート(講談社文庫)
のんびりいこうよ。味気ない日々をやさしいユーモアで肯定してくれる8つの短編集。
奇跡集(集英社文庫)
奇跡集(集英社文庫)
同じ電車の同じ車両に乗り合わせた男女。7つのミラクルを描く連作短編小説!
横浜コインランドリー 雨のち晴れ(祥伝社文庫)
横浜コインランドリー 雨のち晴れ(祥伝社文庫)
大丈夫。何度だって洗い直せる。心がふんわり軽くなる洗濯物語、シリーズ第3弾!
雨音を、聴きながら。雨のアンソロジー(だいわ文庫)
雨音を、聴きながら。雨のアンソロジー(だいわ文庫)
エッセイ、小説、短歌……豪華執筆陣46名による、雨を集めたアンソロジー。
いとしきもの 森、山小屋、暮らしの道具(文春文庫)
いとしきもの 森、山小屋、暮らしの道具(文春文庫)
森へ移住した作家・小川糸。愛おしい日々を綴ったカラーフォト満載のエッセイ集。
もうすぐ絶滅するという煙草について(ちくま文庫)
もうすぐ絶滅するという煙草について(ちくま文庫)
谷川俊太郎、高峰秀子、ヒコロヒー……煙草にまるわるエッセイアンソロジー。
ないもの、あります(ちくま文庫)
ないもの、あります(ちくま文庫)
転ばぬ先の杖、堪忍袋の緒、鬼に金棒、他人のふんどし……。2025年本屋大賞「超発掘本!」。
おいしい季節がやってくる。(集英社文庫)
おいしい季節がやってくる。(集英社文庫)
オムライスの春、ジビエの秋……。巡りくる季節と人と命をつなぐ、美味しいごはんの物語。
風の港(徳間文庫)
風の港(徳間文庫)
旅人たちの人生が交差し、奇跡が起こる。ときには羽を休めよう。珠玉の空港物語。
分岐駅まほろし(実業之日本社文庫)
分岐駅まほろし(実業之日本社文庫)
満月の夜にだけ現れるという不思議な駅。かりそめの人生リセットで手に入れた予想外な結末とは!?
編めば編むほどわたしはわたしになっていった(新潮文庫)
編めば編むほどわたしはわたしになっていった(新潮文庫)
息苦しさを抱えていた少女は大人になり、毛糸と編み針を手に人生を編みだしてゆく――。
あなたに電話(ハルキ文庫)
あなたに電話(ハルキ文庫)
あのとき電話に出ていれば――。切なさと後悔が溢れ出す、電話をテーマにした恋の短編集。
虎のたましい人魚の涙(講談社文庫)
虎のたましい人魚の涙(講談社文庫)
さりげない日常の場面や心情を切り取る言葉が、読む人の心に響く23編のエッセイ集。
くらすたのしみ(文庫)
くらすたのしみ(文庫)
普段の暮らしの中にこそ、輝くものがある。他愛ない日々が愛おしくなる随筆集。
たべるたのしみ(文庫)
たべるたのしみ(文庫)
私にとって食べることは、生きることだ。永遠に輝き続けるおいしい味の記憶を綴った随筆集。
死ぬまでに行きたい海(新潮文庫)
死ぬまでに行きたい海(新潮文庫)
ぼったくられたバリ島、思っていたのと違ったYRP野比……。場所の記憶をめぐるエッセイ集。
好きになってしまいました。(だいわ文庫)
好きになってしまいました。(だいわ文庫)
作家・三浦しをんの日常、ときどき非日常。愛と情熱ほとばしるエッセイ集!
息が詰まるようなこの場所で(角川文庫)
息が詰まるようなこの場所で(角川文庫)
念願のタワマン。さやかは幸せを見つけることができるのか?タワマン文学の長編小説!
団地のふたり(双葉文庫)
団地のふたり(双葉文庫)
50代、独身、幼なじみの奈津子とノエチの友情をほっこりと優しく描いた物語。
わたしの、本のある日々(毎日文庫)
わたしの、本のある日々(毎日文庫)
今日もゆるゆるページをひらく。読書と暮らしのあれこれを軽やかに綴ったエッセイ集。
本は眺めたり触ったりが楽しい(ちくま文庫)
本は眺めたり触ったりが楽しい(ちくま文庫)
本はどう読んでもいい!読書が楽しくなって、もっと本を読みたくなる読書エッセイ。
それでも日々はつづくから(新潮文庫)
それでも日々はつづくから(新潮文庫)
いつか忘れる日常を今日も僕らは生きている。切ない記憶を刺激されるエッセイ集。
空とぶ絨緞(中公文庫)
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伝説的アートディレクターで絵本作家の堀内誠一と世界をぐるり美食、秘宝、島巡り!
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