書店に行くとまずチェックするのは平台と棚に面出しされている本。
なにか新刊はでているかなぁとか、面白そうな本はあるかなぁとか、ワクワクしてしまいます。
そこで、日頃の書店通いで気になった文庫本から読んで面白かった文庫本まで、おすすめの文庫本を紹介したいと思います。
また、おすすめの文庫本は、書店の平台や棚の面出しのように定期的に入れ替えています。
文庫本は、手軽で持ち運びやすく、外出先でも手軽に読書を楽しむことができるのが魅力です。
ぜひ、文庫本選びの参考にしてみてください!
Pickup! おすすめ文庫本

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くらすたのしみ(文庫)
普段の暮らしの中にこそ、輝くものがある。文筆家・甲斐みのりによる、他愛ない日々が愛おしくなる、暮らしの愉しみを綴った随筆集。
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たべるたのしみ(文庫)
私にとって食べることは、生きることだ。文筆家・甲斐みのりによる、永遠に輝き続けるおいしい味の記憶を綴った随筆集。
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おいしいごはんが食べられますように(講談社文庫)
どこにでもある職場の微妙な人間関係を「食べること」を通してえぐり出す――。心をざわつかせる、最高に不穏な仕事×食べもの×恋愛小説!第167回芥川賞受賞作。
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宙ごはん(小学館文庫)
愛し方がわからない花野。甘え方がわからない宙。“家族”を手探りする二人には記憶に残る食卓があった――。どこまでも温かく、やさしいやさしい希望の物語。
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パラソルでパラシュート(講談社文庫)
29歳、流されるままの人生の中で、売れないお笑い芸人と出会った。なんてことない毎日がきらめきだす、ちょっとへんてこな恋愛小説。掌編「夜間降下」を特別収録。
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死ぬまでに行きたい海(新潮文庫)
ぼったくられたバリ島、父が生まれ育った丹波篠山、思っていたのと違ったYRP野比、幼馴染との経堂での奇妙な再会……。人気翻訳家・岸本佐知子が贈る、場所の記憶をめぐるエッセイ集。
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まだまだあります!おすすめ文庫本
好きになってしまいました。(だいわ文庫)
作家・三浦しをんの日常、ときどき非日常。愛と情熱ほとばしるエッセイ集!
泣いてちゃごはんに遅れるよ(幻冬舎文庫)
料理、家族、仕事、社交。見逃したくない小さな景色を書き留めたエッセイ27篇。
遠慮深いうたた寝(河出文庫)
日々の出来事、創作、ミュージカル……。作家の日常が垣間見られるエッセイ集。
おでかけアンソロジー ひとり旅(だいわ文庫)
旅先で感じる解放感。40人の著者が綴る、ひとり旅をテーマにしたエッセイ集。
いただきますは、ふたりで。(新潮文庫nex)
いまふたりの物語が始まる――。小説とエッセイで描く10の恋と食のアンソロジー。
夏休みの殺し屋(文春文庫)
殺し屋が日常の謎を解く異色のミステリー短編集。人気シリーズ第4弾!
痩せたらかわいくなるのにね?(双葉文庫)
私たちが痩せたいのは誰のため?異色男女コンビがおくる、新感覚ダイエット小説。
息が詰まるようなこの場所で(角川文庫)
念願のタワマン。さやかは幸せを見つけることができるのか?タワマン文学の長編小説!
団地のふたり(双葉文庫)
50代、独身、幼なじみの奈津子とノエチの友情をほっこりと優しく描いた物語。
アァルトの椅子と小さな家(河出文庫)
スイス、北欧、フランスへ──イラスト、写真も手がける著者の、気ままな旅エッセイ!
早起きのブレックファースト(河出文庫)
朝食、ポット、器、レシピ──イラストと文と写真、簡単レシピで綴るエッセイ。
わたしの、本のある日々(毎日文庫)
今日もゆるゆるページをひらく。読書と暮らしのあれこれを軽やかに綴ったエッセイ集。
本は眺めたり触ったりが楽しい(ちくま文庫)
本はどう読んでもいい!読書が楽しくなって、もっと本を読みたくなる読書エッセイ。
うたうおばけ(講談社文庫)
人生はドラマではないが、シーンは急にくる。くどうれいんの傑作エッセイ集!
スバらしきバス(ちくま文庫)
当てのない乗車、読書、乗客観察……バスに乗り続けた日々を描く乗り物エッセイの名著。
ご機嫌な習慣(中公文庫)
働きかた、家族、生きがい、人間関係……。五十代を迎えて考える、幸せへのヒント。
それでも日々はつづくから(新潮文庫)
いつか忘れる日常を今日も僕らは生きている。切ない記憶を刺激されるエッセイ集。
ふうふう、ラーメン(河出文庫)
お酒のあとの〆に一杯、真夜中の禁断の一杯――ラーメンを味わい尽くす珠玉のエッセイ30篇。
ふやすミニマリスト(幻冬舎文庫)
1日1つだけモノをふやすという100日間のチャレンジ。スマホは果たして何日目!?
ときどき、京都人(小学館文庫)
東京と京都の二都生活をスタート。京都移住の素晴らしさと現実を描く京都生活日記。
空とぶ絨緞(中公文庫)
伝説的アートディレクターで絵本作家の堀内誠一と世界をぐるり美食、秘宝、島巡り!
新装版 旨いものはうまい(ハルキ文庫)
文士・吉田健一が旨いものへのこだわりと本音を語った幸福な食エッセイ集。
カレー記念日(中公文庫)
日本の国民食「カレーライス」。豪華作家陣が甘くて辛い思い出を綴るエッセイアンソロジー!
おいしいアンソロジー スープ(だいわ文庫)
人の数だけレシピと物語がある――スープにまつわる珠玉のエッセイ集。シリーズ第5弾!
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日頃の書店通いで気になった単行本から読んで面白かった単行本まで、おすすめの単行本を紹介します。単行本は幅広いラインナップが魅力です。

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