BOOK TALK ABOUT
文庫本の小説やエッセイを中心に、おすすめの本や雑誌を紹介する本の情報サイト
今月のおすすめ本&雑誌
今月のおすすめ本&雑誌

おすすめの文庫本 – 手軽に読書を楽しもう!

  • ※アフィリエイトプログラムを利用しています

書店に行くとまずチェックするのは平台と棚に面出しされている本。
なにか新刊はでているかなぁとか、面白そうな本はあるかなぁとか、ワクワクしてしまいます。

そこで、日頃の書店通いで気になった文庫本から読んで面白かった文庫本まで、おすすめの文庫本を紹介したいと思います。
また、おすすめの文庫本は、書店の平台や棚の面出しのように定期的に入れ替えています。

文庫本は、手軽で持ち運びやすく、外出先でも手軽に読書を楽しむことができるのが魅力です。
ぜひ、文庫本選びの参考にしてみてください!

Pickup! おすすめ文庫本

キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ(角川文庫)
キッチン常夜灯 夜ふけのオニオングラタンスープ(角川文庫)
チェーンレストランの店長であるいつき、45歳。時間を重ねたからこそ、私の自信がここにある――疲れた心を優しく包みこむ物語。人気シリーズ第4弾!
とんこつQ&A(講談社文庫)
とんこつQ&A(講談社文庫)
中華店とんこつの一員でいるため奇怪な努力を続けるわたし。表題作をはじめ、予想しえない展開に鳥肌が止まらない、ほのぼのと不穏が奇妙に交わる全4編!
アリアドネの声(幻冬舎文庫)
アリアドネの声(幻冬舎文庫)
巨大地震発生。地下に取り残された女性は、見えない、聞こえない、話せない。生還不能まで6時間。運命はドローンを操る青年の指先に託された――。胸を刺す衝撃の長編ミステリー!
そして誰もゆとらなくなった(文春文庫)
そして誰もゆとらなくなった(文春文庫)
頑張りすぎた結婚式の余興に、10年ぶりのダンスレッスンで受けた屈辱……。『時をかけるゆとり』『風と共にゆとりぬ』に続く、抱腹絶倒エッセイシリーズ完結編!
おいしいが聞こえる(ハルキ文庫)
おいしいが聞こえる(ハルキ文庫)
シュークリームの甘さに救われた雨の日、おじいちゃんが作ってくれた袋麺のカレーうどん……。「食べ物」を起点に、笑いから涙までがぎゅっと詰まったエッセイ37篇。
珈琲にドーナツ盤(光文社文庫)
珈琲にドーナツ盤(光文社文庫)
片岡義男「珈琲三部作」の一冊目。時代は1960年から1973年。作家以前の知られざる日々が、当時のレコード、そして珈琲を伴って鮮やかに浮かび上がる、著者初の私小説集。

まだまだあります!おすすめ文庫本

成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)
成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)
全力で我が道を突き進む中学二年生の成瀬あかり。2024年本屋大賞を受賞した青春小説!
黄金比の縁(集英社文庫)
黄金比の縁(集英社文庫)
会社の不利益になる人間を採る。不当な辞令に憤る小野は、会社への密かな復讐を始める――。
おいしいごはんが食べられますように(講談社文庫)
おいしいごはんが食べられますように(講談社文庫)
職場の微妙な人間関係を食べることを通してえぐり出す。第167回芥川賞受賞作。
日本エッセイ小史 人はなぜエッセイを書くのか(講談社文庫)
日本エッセイ小史 人はなぜエッセイを書くのか(講談社文庫)
時代を彩った名エッセイ160余作品をひもときながらエッセイについて綴るエッセイ。
プラハの古本屋(中公文庫)
プラハの古本屋(中公文庫)
ことば、古本、ビール、旅を通じて得た出会いを言語学者がユーモラスに綴るエッセイ。
ぬくもりのことば(リベラル文庫)
ぬくもりのことば(リベラル文庫)
人気エッセイスト・松浦弥太郎が贈る、胸にそっと灯をともしてくれる126のことば。
昭和歳時記(中公文庫)
昭和歳時記(中公文庫)
ラジオ、B29、カンカン帽、リヤカー……。昭和二年生まれの著者が体験をもとに回想する。
随筆 ふるさとの味(中公文庫)
随筆 ふるさとの味(中公文庫)
いつのまにやら私は人生で、口腹の欲を第一とする人間に成長していた。珠玉の食随筆集。
奇跡集(集英社文庫)
奇跡集(集英社文庫)
同じ電車の同じ車両に乗り合わせた男女。7つのミラクルを描く連作短編小説!
風の港(徳間文庫)
風の港(徳間文庫)
旅人たちの人生が交差し、奇跡が起こる。ときには羽を休めよう。珠玉の空港物語。
分岐駅まほろし(実業之日本社文庫)
分岐駅まほろし(実業之日本社文庫)
満月の夜にだけ現れるという不思議な駅。かりそめの人生リセットで手に入れた予想外な結末とは!?
現代生活独習ノート(講談社文庫)
現代生活独習ノート(講談社文庫)
のんびりいこうよ。味気ない日々をやさしいユーモアで肯定してくれる8つの短編集。
あなたに電話(ハルキ文庫)
あなたに電話(ハルキ文庫)
あのとき電話に出ていれば――。切なさと後悔が溢れ出す、電話をテーマにした恋の短編集。
本と校正(中公文庫)
本と校正(中公文庫)
赤ペンを握ること三十有余年。練達の校正者がユーモラスに綴る誤植列伝と校正の美学。
くらすたのしみ(文庫)
くらすたのしみ(文庫)
普段の暮らしの中にこそ、輝くものがある。他愛ない日々が愛おしくなる随筆集。
たべるたのしみ(文庫)
たべるたのしみ(文庫)
私にとって食べることは、生きることだ。永遠に輝き続けるおいしい味の記憶を綴った随筆集。
それでも日々はつづくから(新潮文庫)
それでも日々はつづくから(新潮文庫)
いつか忘れる日常を今日も僕らは生きている。切ない記憶を刺激されるエッセイ集。
死ぬまでに行きたい海(新潮文庫)
死ぬまでに行きたい海(新潮文庫)
ぼったくられたバリ島、思っていたのと違ったYRP野比……。場所の記憶をめぐるエッセイ集。
好きになってしまいました。(だいわ文庫)
好きになってしまいました。(だいわ文庫)
作家・三浦しをんの日常、ときどき非日常。愛と情熱ほとばしるエッセイ集!
いとしきもの 森、山小屋、暮らしの道具(文春文庫)
いとしきもの 森、山小屋、暮らしの道具(文春文庫)
森へ移住した作家・小川糸。愛おしい日々を綴ったカラーフォト満載のエッセイ集。
本は眺めたり触ったりが楽しい(ちくま文庫)
本は眺めたり触ったりが楽しい(ちくま文庫)
本はどう読んでもいい!読書が楽しくなって、もっと本を読みたくなる読書エッセイ。
わたしの、本のある日々(毎日文庫)
わたしの、本のある日々(毎日文庫)
今日もゆるゆるページをひらく。読書と暮らしのあれこれを軽やかに綴ったエッセイ集。
編めば編むほどわたしはわたしになっていった(新潮文庫)
編めば編むほどわたしはわたしになっていった(新潮文庫)
息苦しさを抱えていた少女は大人になり、毛糸と編み針を手に人生を編みだしてゆく――。
ピッケルと口紅(ヤマケイ文庫)
ピッケルと口紅(ヤマケイ文庫)
長年にわたって世界の山々に挑み続けた。転んでもただでは起きない、女性記者の奮闘記。
スポンサードリンク
あわせて読みたい
おすすめの単行本 - 幅広いラインナップが魅力!
おすすめの単行本 – 幅広いラインナップが魅力!
日頃の書店通いで気になった単行本から読んで面白かった単行本まで、おすすめの単行本を紹介します。単行本は幅広いラインナップが魅力です。
【2025年】今月のおすすめ本&雑誌<毎日更新!?>
【2025年】今月のおすすめ本&雑誌<毎日更新!?>
トップページの「本日のPickup!おすすめ本」でご紹介している本や雑誌の過去1ヶ月分をまとめています。
文庫本おすすめランキング2025
文庫本おすすめランキング2025-通勤読書にもぴったり!
小説やエッセイなど、書店の文庫本ランキングから気になる文庫本をピックアップ!お気に入りの文庫本ベスト10も!

その他のおすすめ本特集をチェック!

【夏の文庫フェア2025】おすすめ小説&エッセイ48選!
【夏の文庫フェア2025】おすすめ小説&エッセイ48選!
毎年恒例となっている夏の文庫フェア!新潮文庫の100冊、角川文庫夏フェア、ナツイチ。フェア小冊子からおすすめの小説&エッセイを48冊選んでみました!
何度も読み返してしまう!おすすめ小説30選
何度も読み返してしまう!おすすめ小説30選
ベストセラー、名作小説から長編、短編小説まで、何度も読み返してしまうお気に入りの小説を30冊ご紹介!
何度も読み返してしまう!おすすめエッセイ30選
何度も読み返してしまう!おすすめエッセイ30選
旅や暮らし、食にまつわるエッセイなど、何度も読み返してしまうお気に入りのエッセイを30冊ご紹介!