近年、アナログレコードの人気が再燃しています。
アナログレコードは何といっても、あの独特な音質とジャケットが魅力です!
最近、少しレコード熱が再燃しつつあり、そこで、レコード関連本を少し読んでみようかと思い、おすすめのレコード関連本をまとめてみました。
その他、初心者におすすめのスピーカー内蔵レコードプレーヤーもご紹介しています。
音楽は、ジャンルによっては読書との相性も良いので、アナログレコードがある暮らしをはじめてみたいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。
アナログレコードは紙の本同様、コレクション性もあり、本好きの方にもおすすめかと思います!
アナログレコードの入門書&おすすめ本
はじめてのレコード(単行本)

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世界でいちばんかんたんなレコードの本。
なにから用意すればいいの?お金はかけられない!レコードショップって敷居が高くて……など、そぼくな疑問や不安を解決。
これ1冊でわかる!聴きかた、探しかた、楽しみかた。
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アナログレコードのはじめかた(ペーパーバック)

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ゆるいレコード入門書。
聴きかた?今さら聞けない?ことなど、始めるにあたって色々な不安をわかりやすく解説。
レコードに関する、ある昭和な時代から令和にかけて思い出をつづった短編エッセイも収録。
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アナログレコードのある生活(ムック)

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アナログレコードにまつわる多くのトピックを紹介しているムック本。
アナログターンテーブルのある日常、アナログレコードの魅力、新譜が買えるレコードショップ……。
アナログレコードのある生活で、より豊かに音楽を楽しんでみませんか?
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アナログレコードにまつわるエトセトラ(単行本)

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いま、アナログレコードの人気が再燃中!
高値で取引されるオリジナル盤やレア盤、各国盤の違い、盤質の見方と補修方法、生産番号の見分け方……その深遠なる世界を専門店店長が徹底解説。
マニアックな視点で解説した指南書的一冊!
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オーディオ小僧のアナログ放浪記(ムック)

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アナログ・ブーム到来で、オーディオ小僧に春が来た!
音楽に夢中になって以来およそ半世紀、日々アナログ・レコードを求めさまよってきたオーディオ小僧に、アナログ・ブームの追い風が。
レコードをはじめとするアナログ・ソフトとそれを再生するオーディオへの偏愛に満ちた傑作イラスト・エッセイ集。
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音街レコード A面(青騎士コミックス)

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あなたの街のレコード店。
そこには音楽と未知と冒険と想い出があった。
東京の小さなレコード店で働く女の子が紡ぐいくつもの物語。
A面では、レコード店での日々の業務を描く「高架線下の音盤」、CD世代少女のアナログレコード初体験を描く「GET BACK」などを収録。
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音街レコード B面(青騎士コミックス)

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あなたの街のレコード店。
そこには音楽と郷愁と願いと幻想があった。
東京の小さなレコード店で働く女の子が紡ぐいくつもの物語。
B面では、幻のレコードが巻き起こす怪奇と神秘の秘話「音霊ドライブ」、異国のレコードが紡ぐ一夜の夢物語「Ticket to Trip」などを収録。
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音盤紀行 1(青騎士コミックス)

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レコードに込められた記憶と想いは時代と国境を越え、受け継がれていく。
祖父の遺したレコードの秘密、禁制のポップ音楽を扱う地下レコード店、近未来のダイナーにおかれた古びたジュークボックス。
レコードに込められた記憶と想いを辿る短篇集。
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音盤紀行 2(青騎士コミックス)

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レコード1枚130g、CD1枚16g、配信0g。重みの中に思いが宿る。
現代アメリカ、70年代アルゼンチン、70年代ロンドン、戦後横浜――。
世界各国、いろんな時代を舞台にレコードと音楽の紡ぐオムニバス作品集。
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古くて素敵なクラシック・レコードたち(単行本)

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お気に入りのクラシック・レコードを紹介した村上春樹のエッセイ。
うちの棚から、好きなレコード、面白いレコードを486枚ほど選んでみました。
美しいジャケットをオールカラーで紹介。
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更に、古くて素敵なクラシック・レコードたち(単行本)

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お気に入りのクラシック・レコードを紹介した村上春樹のエッセイ第2弾。
好きなレコードを聴くたのしみには、果てがありません。
また一冊が出来上がりました。
ジャケットを眺める歓び。オールカラー!
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どこでも手軽に、レコードが楽しめる!

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どこでも手軽に、レコードが楽しめるオーディオテクニカのサウンドバーガー。
ワイヤレスのアクティブスピーカーやヘッドホンと接続すれば、あとは好きなレコードを挟んで楽しむだけ。
レトロなコンパクトデザインがおしゃれで、奥行きの少ない場所でも置き場所に困りません。
おすすめのスピーカー内蔵レコードプレーヤー

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ANABASのスピーカー内蔵ポータブルレコードプレーヤー。
昭和の時代を一世風靡した銘機を完全復刻。
レトロ感漂う懐かしいデザインがおしゃれで、インテリアとしても楽しめます。

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gadhouseのスピーカー内蔵レコードプレーヤー。
どこか懐かしいカラーリングとシルエットでヴィンテージ感のあるデザインがおしゃれです。
カラーもグリーン、グレー、アイボリー、ネイビー、タンジェリンの5色から選べ、インテリアとしても楽しめます。

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Amadana Musicのスピーカー内蔵レコードプレーヤー。
木目が美しい天然木のトップボードを採用し、本体脚にスピーカーが内蔵されています。
音量調節のダイヤルのみのトップボードがスタイリッシュで、インテリアとしてもおしゃれです。

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WINTECHのスピーカー内蔵レコードプレーヤー。
高さがわずか10cmのコンパクト設計で、全体も省スペース仕上がりなので、場所を選ばずレコードを楽しめます。
落ち着いた木目調で、インテリアにも合わせやすいレコードプレーヤーです。

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ION AUDIOのスピーカー内蔵レコードプレーヤー。
高さがわずか10cmのコンパクト設計で、全体も省スペース仕上がりなので、場所を選ばずレコードを楽しめます。
白木の木目調のデザインで、リビングや寝室などインテリアとして部屋にもマッチします。

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ION AUDIOのスピーカー内蔵レコードプレーヤー。
ポータブルなトランク型の1950年代をイメージさせるレトロなデザインがおしゃれです。
サイズもコンパクト設計で、場所を選ばずレコードを楽しめます。

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CICONIAのスピーカー内蔵レコードプレーヤー。
レトロなトランクケース型のデザインがおしゃれで、オレンジとブラウンの2色から選べます。
気軽に聴けるのでレコードデビューにピッタリで、お部屋の隅に置いておいてもおしゃれです。
レコード特集のおすすめ雑誌!

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POPEYE 2023年6月号(雑誌)
特集は「レコードと時計」。音楽聴くのも時間知るのも携帯だけじゃもったいない。好きなレコードと時計の話。
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サライ 2023年6月号(雑誌)
特集は「レコードを、もう一度」。音楽を全身で浴びる「レコード浴」や、
レコード盤に秘められた日本の技術を識り、デジタル時代にも対応する最新の機器もご紹介。
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SWITCH Vol.40 No.5(雑誌)
特集は「アナログレコード再発見」。2022年現在のアナログレコードの世界を、今年誕生50年を迎えるレコードプレーヤー、Technics SL-1200シリーズと共に紐解いていく。
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まだまだあります!おすすめのレコード関連本

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レコード・コレクターズ 2023年6月号(雑誌)
特集は「山下達郎 RCA/AIRイヤーズ」。近年、さらに評価が高まり続けている70~80年代の山下達郎。待望のアナログ盤/カセットでのリイシューを機会に改めてその魅力を味わう。
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やさしくできるアナログレコード再生の本(雑誌)
いま、最も面白いレコード。これを読めばすぐにその音が楽しめる!エントリー層&リターナー層へ向けたこれからのレコード再生のための一冊。
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アナログレコードの魅力を引き出す機材選びと再生術(単行本)
レコードで音楽を再生するための機材選び、セッティング、メンテナンスの基礎からヴィンテージ機器の魅力まで、余すことなくアナログオーディオの楽しみ方を紹介。
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長岡鉄男のレコードえんま帳 上巻(ムック)
「レコード芸術」誌1987年1月号から始まる連載「レコードえんま帳」をまとめた一冊。上巻は連載第1回から77回までを収録。
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長岡鉄男のレコードえんま帳 下巻(ムック)
「レコード芸術」誌1987年1月号から始まる連載「レコードえんま帳」をまとめた一冊。下巻は連載第78回から亡くなる直前の執筆となった2000年6月号掲載回までを収録。
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ヴァイナルの時代 1世紀のレコード収集術とその哲学(単行本)
レコード収集のテクニックからコレクターに人気のジャンルの解説、およびレコード収集の哲学や社会学まで網羅。21世紀のレコード・コレクティングの教科書。
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やっぱレコードもろオモロい(ムック)
レコードショップ巡りをはじめ、カートリッジやケーブルなど再生の装置にまつわる話……。情報はマニア向けなのだが、レコード初心者であっても楽しく読める一冊。
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ジャズ名盤セレクション(単行本)
名盤にさまざまなヴァージョン違いがあること、プレスを重ねるたびに音質が変わっていくこと、ジャケットの移り変わりなどを詳しく解説。ジャズのレコードコレクター必見!
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