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芸能人・芸人が書いたおすすめエッセイ10選!

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今では、たくさんの芸能人や芸人さんが小説やエッセイを書かれいます。
読んでみると想像以上に面白かったり、ウルっとしてしまったりと、その文才に驚きます。

そこで、数ある芸能人や芸人さんが書いたエッセイの中からおすすめのエッセイをまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください!

芸能人・芸人が書いたおすすめエッセイ10選!

表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬/若林正恭(文春文庫)

表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬(文春文庫)
オードリー若林のロングセラー傑作紀行文。
航空券予約サイトで見つけた、たった1席の空席。
何者かに背中を押されたかのように2016年夏、ひとりキューバへと旅立った――。
最後はホロリと泣ける、書き下ろしエッセイ!
文庫化にあたり、特別書下ろし3編「モンゴル」「アイスランド」「コロナ後の東京」を収録。

黄色いマンション 黒い猫/小泉今日子(新潮文庫)

黄色いマンション 黒い猫(新潮文庫)
小泉今日子、待望のエッセイ集。
家族のこと、秘密の恋、猫との日々、生と死……私にだって普通の日常があったのだ――。
過去、現在、未来、さまざまな時間を行き来しながら大切な記憶を綴ったエッセイ。
講談社エッセイ賞受賞。

わたしのマトカ/片桐はいり(幻冬舎文庫)

わたしのマトカ(幻冬舎文庫)
映画の撮影で滞在したフィンランドの日々を綴ったエッセイ。
サルミアッキの味に驚愕、トラムの運転手さんの親切に涙、フィンランドのおふくろの味に舌鼓…。
北欧の国で出会ったのは薔薇色の頬をした温かい人たちだった―。

もぎりよ今夜も有難う/片桐はいり(幻冬舎文庫)

もぎりよ今夜も有難う(幻冬舎文庫)
「映画館の出身です!」と自らの出自を述べる俳優・片桐はいり。
かつて銀座文化でもぎりのアルバイトをした7年間がキラキラした宝物のように思い出され――。
映画が活況だった頃の懐かしい思い出や、旅先の映画館での温かいエピソードを綴ったエッセイ集。

たゆたう/長濱ねる(角川文庫)

たゆたう(角川文庫)
「稚拙でも、独りよがりでも、矛盾していても、これが私の現在地です」。
日常の出来事や、親友や家族、大切な人たちとのエピソード、時には悩み事まで。
タレント・長濱ねるが、その日常をありのままに綴った初のエッセイ集。

インド旅行記 1 北インド編/中谷美紀(幻冬舎文庫)

インド旅行記 1 北インド編(幻冬舎文庫)
行く先々で出合った愉快な人々、襲い掛かる困難の数々――。
そんな涙と笑いの日々が綴られた、泣いて、笑った38日間の一人旅の記録。
女優・中谷美紀のインド旅行記シリーズ第1弾!

東京百景/又吉直樹(角川文庫)

東京百景(角川文庫)
ピース・又吉直樹の自伝的エッセイ。
18歳で芸人になることを夢見て東京に上京し、自分の拙さを思い知らされ、傷つき、苦しみ、後悔し、ささやかな幸福に微笑んだ青春の軌跡。
100篇のエッセイからなる又吉文学の原点的作品。

天才はあきらめた/山里亮太(朝日文庫)

天才はあきらめた(朝日文庫)
自分は天才にはなれない――そう悟った日から、地獄のような努力がはじまった。
嫉妬の化け物・南海キャンディーズ山里は、どんなに悔しいことがあっても、それをガソリンにして今日も爆走する。
格好悪いこと、情けないことも全て書いた、芸人の魂の記録。

杏のふむふむ/杏(ちくま文庫)

杏のふむふむ(ちくま文庫)
NHK連続テレビ小説のヒロインを演じ国民的な女優となった杏さん。
歴女の第一歩を踏み出した中学時代、単身海外にモデル修業に行った頃…。
それまでの人生を、人との出会いをテーマに描いたはじめてのエッセイ集。

ワタシは最高にツイている/小林聡美(幻冬舎文庫)

ワタシは最高にツイている(幻冬舎文庫)
ささやかな出来事が、簡単にシアワセにしてくれる。
盆栽のように眉毛を育毛、警察の陰謀に違いない免許証のショボい写真、地味犬「とび」と散歩するささやかな幸せ…。
大殺界の三年間に書きためた、どうにも笑えて味わい深いエッセイ集。

まだまだあります!おすすめの芸能人&芸人エッセイ

ナナメの夕暮れ(文春文庫)
ナナメの夕暮れ(文春文庫)
世の中を常にナナメに見てきた著者にも、四十を前にしてついに変化が。オードリー若林の6年間の集大成エッセイ。
社会人大学人見知り学部 卒業見込(角川文庫)
社会人大学人見知り学部 卒業見込(角川文庫)
オードリー若林の大人気エッセイ。若手芸人の下積み期間と呼ばれる長い長いモラトリアムを過ごしたぼくは、随分世間離れした人間になっていた――。
世の中と足並みがそろわない(新潮文庫)
世の中と足並みがそろわない(新潮文庫)
女性を下の名前で呼べない。三軒茶屋を三茶と言いたくない。そして、この本のタイトルが気に入らない――。芸人・ふかわりょうが、些細な違和感をタネに縦横無尽に持論を展開!
阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし(幻冬舎文庫)
阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし(幻冬舎文庫)
40代・独身・女芸人の同居生活はちょっとした小競合いと人情味溢れるご近所づきあいが満載。地味な暮らしと不思議な家族愛漂う往復エッセイ。「その後の姉妹」対談も収録。
サブカルで食う(角川文庫)
サブカルで食う(角川文庫)
サブカルで食うために必要なものは・・・実家?小学生のころからの自分を振り返りつつ、サブカルチャーとの出会いからを丁寧に綴った、筋肉少女帯の大槻ケンヂによるエッセイ。
オーストリア滞在記(幻冬舎文庫)
オーストリア滞在記(幻冬舎文庫)
ドイツ人男性と結婚し、オーストリアでの田舎暮らしが始まった。料理、庭仕事、ご近所付き合い…。女優・中谷美紀のかけがえのない日常を綴った日記エッセイ。
文はやりたし(幻冬舎文庫)
文はやりたし(幻冬舎文庫)
ご縁あってドイツ人男性と結婚して始まった二拠点生活。東京で仕事に勤しみ、オーストリアで暮らしを楽しむ。女優・中谷美紀の不便だけれど自由な日々を綴ったエッセイ。
インド旅行記 2 南インド編(幻冬舎文庫)
インド旅行記 2 南インド編(幻冬舎文庫)
散々だった北インド旅行から21日後、女優・中谷美紀は南インドへ。パワーアップした彼女のリベンジやいかに。インド旅行記シリーズ第2弾!
インド旅行記 3 東・西インド編(幻冬舎文庫)
インド旅行記 3 東・西インド編(幻冬舎文庫)
北インド、南インドときたら、東も西にも行ってしまえ!とガイドブックも忘れ、東インドへ出発。インド旅行記シリーズ最終巻!
グアテマラの弟(幻冬舎文庫)
グアテマラの弟(幻冬舎文庫)
ある夏、姉は十三年ぶりに弟一家を訪ねる旅に出た――。女優・片桐はいりが、グアテマラの弟一家を訪ねる旅をユーモアとたっぷりの愛情で綴ったエッセイ。
月と散文(単行本)
月と散文(単行本)
いろんなものが失くなってしまった日常だけれど、窓の外の夜空には月は出ていて、書き掛けの散文だけは確かにあった――又吉直樹、10年ぶりのエッセイ集。
第2図書係補佐(幻冬舎よしもと文庫)
第2図書係補佐(幻冬舎よしもと文庫)
自分の生活の傍らに常に本という存在がある。尾崎放哉、太宰治、江戸川乱歩などの作品紹介を通して自身を綴る、ピース又吉さんのエッセイ集。
杏の気分ほろほろ(朝日文庫)
杏の気分ほろほろ(朝日文庫)
朝ドラ「ごちそうさん」から「花咲舞が黙ってない」に「デート」まで、女優として駆け抜けた日々──。私生活でも結婚・出産と大きく変化のあった激動の3年半を綴ったエッセイ集。
聡乃学習(幻冬舎文庫)
聡乃学習(幻冬舎文庫)
今、やりたいことは、やっておかなくては。無理せずに、興味のあることに飛び込んで、学びを得ながら、軽やかに丁寧に送る日々を綴るエッセイ集。
アロハ魂(幻冬舎文庫)
アロハ魂(幻冬舎文庫)
女優・小林聡美さんが、ハワイ島旅を綴ったエッセイ。ロコフードの洗礼、パワフルなガイド・クミコさん、ロミロミマッサージ…、12年ぶりに訪れたハワイ島で出会った、いろいろなアロハ魂。