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日本は大丈夫!?現状と未来予測について読んでおきたい本15選!

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昨今のニュースや報道番組を見ていると、不安ばかりが増していくこれからの日本。
そんな不安定な時代を生きていくためには、少しでも現状を知り、これから日本がどのような方向に向かっていくのかを知っておくことも大切なのではないでしょうか。

そこで、これからの日本での生き方を考えるうえで、読んでおきたい本をまとめてみました。
書かれていることが全て正しいとは限りませんが、自分で考え判断していくための参考にはなるかと思います!

日本の現状や未来予測についての本をお探しの際は、ぜひ参考にしてみてください!

日本の現状と未来予測について読んでおきたい本15選!

2035 10年後のニッポン/堀江貴文(単行本)

2035 10年後のニッポン(単行本)
未来を知れば、希望が湧く!ホリエモンの未来予測大全。
日本経済、資産形成、社会保障、老後問題、AI、エネルギー問題、ビジネス、働き方……。
私たちの暮らしに直結する58トピックを完全網羅!

世界と日本経済大予測2024-2025/渡邉哲也(単行本)

世界と日本経済大予測2024-2025(単行本)
半導体、生成AI、EVの大潮流。
ソニー、トヨタ、ソフトバンク……日本企業の行方。
緊迫する世界情勢の「裏側」と日本経済の行方がまるわかり!
仕事・投資・転職に効く、ビジネスチャンス40をズバッと解説。

2040年の日本/野口悠紀雄(幻冬舎新書)

2040年の日本(幻冬舎新書)
未来が好転するか暗転するかは、あなた次第。
経済、医療、介護、テクノロジー、EV、メタバース、エネルギー……。
20年後が分かると、いまやるべきことが見えてくる!

日本の死角/現代ビジネス 編(講談社現代新書)

日本の死角(講談社現代新書)
いま日本はどんな国なのか?
私たちはどんな時代を生きているのか?
「日本人は集団主義」という幻想、中国で見た日本衰退の理由、なぜ若者は結婚しないのか、地方で拡大する移動格差……。
意外と見えていなかった日本の謎と論点!

未来の年表 人口減少日本でこれから起きること/河合雅司(講談社現代新書)

未来の年表 人口減少日本でこれから起きること(講談社現代新書)
日本が人口減少社会にあることは「常識」。
だが、その実態を正確に知る人はどのくらいいるだろうか?
2024年全国民の3人に1人が65歳以上、2033年3戸に1戸が空き家に、2040年自治体の半数が消滅……。
これからの日本社会・日本経済を真摯に考えるうえでの必読書!

中流危機/NHKスペシャル取材班(講談社現代新書)

中流危機(講談社現代新書)
中流なんて高嶺の花!
結婚できない、正社員になれない、自家用車を持てない、持ち家に住めない、年に1度以上旅行に行けない……。
なぜ日本の中流階層は急激に貧しくなってしまったのか?
再生への処方箋は何か?

世帯年収1000万円 「勝ち組」家庭の残酷な真実/加藤梨里(新潮新書)

世帯年収1000万円 「勝ち組」家庭の残酷な真実(新潮新書)
不動産価格の高騰、実質賃金の低下、共働きで子育てに追われる夫婦の増加……。
かつて勝ち組の代名詞でもあった「年収1000万円」世帯は、ギリギリの生活設計を迫られている。
様変わりした中流上位層のリアルを徹底分析。

高学歴難民/阿部恭子(講談社現代新書)

高学歴難民(講談社現代新書)
学歴があれば「勝ち組」なのか?
月10万円の困窮生活、博士課程中退で借金1000万円、教育費2000万円かけたのに無職……
こんなはずではなかった――誰にも言えない悲惨な実態。

日本銀行 我が国に迫る危機/河村小百合(講談社現代新書)

日本銀行 我が国に迫る危機(講談社現代新書)
10年に及ぶ異次元緩和が崖っぷちにある。
日銀がいくらでも国債を買い入れられた時代はもう終わりだ。
金利1%引き上げ、2年で債務超過に!?
中央銀行の金融政策と財政に精通したエコノミストによる渾身のレポート。

プア・ジャパン/野口悠紀雄(朝日新書)

プア・ジャパン(朝日新書)
経済先進国から衰退途上国へ転落。
あなたは既に「貧民」かもしれない。
日本の凋落は食い止められるのか――。
経済学の泰斗が解き明かす、わが国が衰亡した理由と復活策。

激安ニッポン/谷本真由美(マガジンハウス新書)

激安ニッポン(マガジンハウス新書)
日本人だけが知らない、海外との驚愕の価格差。
東大卒より海外の介護士のほうが稼げる?、欧米では年収1000万円で低所得、100円ショップが大好きな日本人……。
日本人はなかなか気づけない、世界から見たニッポンの真実。

安いニッポン 「価格」が示す停滞/中藤玲(新書)

安いニッポン 「価格」が示す停滞(新書)
新興国からみても「安い」国となりつつある日本。
ディズニーは世界で最安値水準、日本の初任給はスイスの3分の1、IT人材の年収はアメリカの半額以下……。
取材と調査から現状を伝え、識者の意見にその解決の糸口を探る。

買い負ける日本/坂口孝則(幻冬舎新書)

買い負ける日本(幻冬舎新書)
水産物の争奪戦で中国に敗れ問題になった「買い負け」。
このままでは、半導体も、液化天然ガスも、牛肉も、どんどん入ってこなくなる!
競争力を失った日本企業の悲惨な現場を直視せよ。
事例とともに、機能不全に陥った日本企業の惨状を暴く。

日本が飢える! 世界食料危機の真実/山下一仁(幻冬舎新書)

日本が飢える! 世界食料危機の真実(幻冬舎新書)
近年、世界的な食料不足が問題になっているが、ロシアのウクライナ侵攻で、事態は一気に深刻化。
食料の多くを輸入に頼る日本は、軍事危機で海上交通路を破壊されたとき、国は国民にどうやって食料を供給するのか?
食料自給率37%の国の悪夢――元農林水産省官僚による緊急警告。

世界で最初に飢えるのは日本/鈴木宣弘(講談社+α新書)

世界で最初に飢えるのは日本(講談社+α新書)
いまそこに迫る世界食糧危機、そして最初に飢えるのは日本、国民の6割が餓死するという衝撃の予測……。
アメリカも中国も助けてくれない――食の安全保障をどう守るか。
国産農業を再興し、安全な国民生活を維持するための具体的施策とは?

まだまだあります!日本の現状と未来予測についての本

日本の論点 2024~2025(単行本)
日本の論点 2024~2025(単行本)
上がらない所得、円安や原油高による家計の圧迫、岸田政権の支持率下落……。マッキンゼー伝説のコンサルタントが贈る、希望を持って生き抜くための提言!
2030 未来のビジネススキル19(単行本)
2030 未来のビジネススキル19(単行本)
テクノロジーに代替されることがない、半永久的にビジネスの世界から必要とされる、未来に役立つビジネススキル19選!AIに仕事を奪われると感じたら読む本。
未来の年表2 人口減少日本であなたに起きること(講談社現代新書)
未来の年表2 人口減少日本であなたに起きること(講談社現代新書)
ベストセラー『未来の年表』の続編。少子高齢化や人口減少で起きることを、家庭、職場、地域社会といったトピックスに分けてカタログ化。
ほんとうの定年後(講談社現代新書)
ほんとうの定年後(講談社現代新書)
人生100年時代の基礎知識。小さな仕事が日本社会を救う。全会社員必読!知られざる定年後の仕事の実態とは。
会社がなくなる!(講談社現代新書)
会社がなくなる!(講談社現代新書)
GAFAも長くは続かない!成長し続ける会社と衰退する会社は何が違う?これから始まる大企業の中小企業化に備えよ。過去や世界に視野を広げながら、将来の見取り図を描く。
仕事がなくなる!(幻冬舎新書)
仕事がなくなる!(幻冬舎新書)
現状維持の働き方を続ける人は、仕事どころか、居場所もなくなる!AIに負けないマインドをいかに保つか?コスパやタイパで仕事をするな。「変化する人」だけが、生き残れる。
男性中心企業の終焉(文春新書)
男性中心企業の終焉(文春新書)
経済停滞にあえぐジェンダー後進国からの脱却。メルカリ、NTTコミュニケーションズ、富士通、キリン、丸紅……本気で変わり始めた日本企業を豊富な取材で描く。
日本人の承認欲求(新潮新書)
日本人の承認欲求(新潮新書)
苦手な上司も、厄介な部下も、根っこは同じ!?日本人にとって「会社で認められる」意味とは。個人と組織のストレスと減らす、画期的論考!
何もしないほうが得な日本(PHP新書)
何もしないほうが得な日本(PHP新書)
貧しいニッポン、働かないおじさん、無気力な若者、進まない女性活躍……。社会に広がる「消極的利己主義」の構造。
縛られる日本人(中公新書)
縛られる日本人(中公新書)
人口減少が進む日本。なぜ出生率も幸福度も低いのか。日本の家族観、男性育休への視線、職場と家庭での男女の役割――インタビュー調査とデータから読み解く。
「日本」ってどんな国?(ちくまプリマー新書)
「日本」ってどんな国?(ちくまプリマー新書)
今までの「普通」が変わるかも!?家族、ジェンダー、学校、経済・仕事、政治・社会運動……。国際比較データで社会が見えてくる。
2040年の未来予測(単行本)
2040年の未来予測(単行本)
知っている人だけが悲劇を避けられる。年金、社会保障、医療費、資産形成、5G、監視カメラ、核融合、温暖化……。あらゆるデータから導き出したありのままの未来!
未来の年表(講談社現代新書)
未来の年表 業界大変化(講談社現代新書)
人口減少日本で各業種・職種や公共サービスに何が起こるのか?実人数が減り消費量が落ち込む「ダブルの縮小」に見舞われるこの国は一体どうすればいいのか?瀬戸際の日本で起きること。
年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活(講談社現代新書)
未年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活(講談社現代新書)
平均年収443万円――これでは普通に暮らすことができない国になってしまった。「中間層」が完全崩壊した日本社会の「本当の危機」とは?