いろんなことが便利にはなりましたが、なにかと忙しく時間に追われる現代の生活。
そんな中でも少しでも心にゆとりを持って暮らしたいものです。
そんな時は、本やエッセイからより丁寧な暮らしや住まいのヒントを得るのもおすすめです。
そこで、暮らしや住まいにまつわるおすすめの本やエッセイをまとめてみました!
より心地よい暮らしや住まいにするための参考にしてみてください!
暮らしや住まいのおすすめ本15選!
住む、ということ 里山のちいさな暮らし/加賀江広宣(単行本)

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鹿児島県の里山に家族5人で暮らす加賀江広宣さん。
住まいにこめた思い、土地選びから資金計画、自ら設計した家づくり、そして日々の暮らしで感じたこと。
10万人がフォローする鹿児島の暮らし。
家と関わる楽しさを気づかせてくれ、自分と住まいの関係性が変わる1冊。
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私の生活改善運動/安達茉莉子(単行本)

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日常において、とても些細なことだけれど、気にかかっていること。
これでいいやで選んできたもの、でも本当は好きじゃないもの。
それらが実は、「私」をないがしろにしてきた――。
手づくりのZINEとしては異例のシリーズ累計五千部を記録した大人気エッセイ。
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低コスト生活/かぜのたみ(単行本)

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低コストライフ、それは、ミニマルライフともシンプルライフともちょっと違う、心とお財布に負担(コスト)をかけない暮らし方。
働き方、お金、モノ、思考、習慣――全部ととのえたら心も生活もラクになる!
月7万円で、心が満ちる小さな暮らし。
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中山庸子の夢を叶えた暮らしの手帖/中山庸子(単行本)

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『夢ノート』の著者が叶えた「私らしさを大切にした」日々の暮らしを大公開!
今の私のルーティン、モノ選びのルール、自宅ルームツアー、私の宝物アルバム……。
マイ・ストーリーを彩る写真を交えてつづる自伝的エッセイ。
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暮らし上手の家探訪/Tsubottle(単行本)

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お部屋写真家・Tsubottleが、日本各地の暮らし上手な11軒を訪問!
古民家、古い家、団地、古道具、アンティーク、移住、DIY……。
こんなふうに暮らしてみたい。
日常を楽しむ人の美しい家と暮らしを紹介。
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ふたたび歩き出すとき 東京の台所/大平一枝(単行本)

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転居、転職、家族との関係の紡ぎ直し。
誰にも人生の転機とリスタートがある。
台所という〈生活の楽屋〉から見える人生のよろこびと哀しみ。
躓き、くじけながらも懸命に生きる人びとを描く感涙のノンフィクション!
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東京の台所/大平一枝(毎日文庫)

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台所には心震える物語が溢れている。
鍋ひとつ、まな板一枚、マグカップ一個から、人生が見える。
日本茶喫茶店主の台所、多国籍シェアハウスの台所、インドマニアの台所……。
50人の暮らしの現場をあざやかに描くルポルタージュ!
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都会を離れて古民家暮らしはじめました/牛尾篤(単行本)

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勇気を出して住み慣れた東京から山口へ。
古民家を自宅兼焼き菓子屋として改築・起業した著者による地方移住のすすめ。
地方移住、ダブルワーク、スモールビジネス。
心も仕事も軽やかになる次の暮らし方。
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すっきり、ていねいに暮らすこと/渡辺有子(PHP文庫)

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家で過ごす時間を、もっと快適にするために――。
収納術から気分転換の方法まで、人気料理家が自分らしく暮らすためのルールを紹介。
人気料理家が大切にしている、衣食住のことをカラー写真とともにつづる。
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毎日の暮らしが輝く52の習慣/ブレット・ブルーメンソール(単行本)

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毎日できるだけたくさん笑う、他の人と比べない、旅に出る、過去のわたしに向き合う……。
小さな幸せに気づき、新しい人生が始まる、ささやかな習慣。
1週間に1つずつ。
毎日の暮らしが輝く52の習慣。
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くらしのきほん 100の実践/松浦弥太郎(単行本)

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日常のマナーから、家事のきほん、我が家の定番の味まで、100の知恵やレシピ。
学び、家事、料理の知恵、料理のテクニック、きほんの味、我が家の定番、あの国のおいしい味、ドリンク、スイーツ、旅――10のジャンル、100のアイデア。
どのページを開いても、試してみたくなることばかり。
文筆家・松浦弥太郎による、美しい写真とエッセイ。
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食いしん坊な台所/ツレヅレハナコ(河出文庫)

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家の中でいちばん、心地いい場所。
愛用の台所道具に刻まれたおいしい記憶がひしめく――。
人気フード編集者・ツレヅレハナコの台所愛に満ち溢れたエッセイ。
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わたしの台所/沢村貞子(光文社文庫)

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美味しいものを食べるためには、すべて、ころあいこそが大事。
日々の暮らしを心豊かにしたいと願い、質素で昔ながらの生活の知恵を大切にし、一日一日を丁寧に生きた沢村貞子。
失われつつある風習を現代の人たちに伝える好エッセイ集。
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これで暮らす/群ようこ(角川文庫)

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年齢と共に、使う物も変わる。
今の私にはこれが一番。
1人サイズのお鍋、汗が乾く寝間着、見て楽しい紙小物……。
今の暮らしのサイズにぴったりな品を見つけ出す、宝物探しのような日々を綴った生活実用エッセイ。
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普段着の住宅術/中村好文(ちくま文庫)

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住む人の暮らしにしっくりとなじむ、居心地のよい住宅とは?
想像の中で自身が住み手となることで生まれてくる間取りや設計上の工夫とは、どんなものなのだろう。
ジーンズのような住宅づくりで定評のある著者の住宅読本。
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まだまだあります!暮らしや住まいのおすすめ本

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日曜日の住居学(河出文庫)
ハード面よりもむしろソフト面にスポットをあてた、住宅設計のプロの代表作。理想の住まいをつくる手がかりをまとめたエッセイ集。
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家が好きで(単行本)
自ら手を動かして、好きな空間をつくりあげていく作業が、理屈抜きで楽しい。照明、チェア、調理道具、食器……。無類の家好きの著者によるルームツアーさながらのエッセイ。
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すこやかなほうへ 今とこれからの暮らし方(単行本)
都心から郊外へ。住まいと働き方を変えて、自分の気持ちいいにまっすぐに。編集者・エッセイストの著者による、今とこれからの“ちょうどいい”暮らし方。
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55歳、小さなひとり暮らし(単行本)
築47年の団地を世界一快適な空間に。50代にして汚部屋を片づけたら、暮らしが180度好転!モノも、不安も、思い込みも手放して、人生の幸せコースに乗る方法。
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フランスでやめた100のこと(単行本)
フランスに住んで7年、「当たり前」を手放したら、人生が豊かになった。浪費家&完璧主義だった著者が、人生を劇的に変えた“素朴”で幸せな暮らしの秘密。
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