2月22日は「猫の日」。
「猫の日」は、日本の猫の日実行委員会が1987年に制定した記念日です。
「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」という猫の鳴き声の語呂合わせだとか。
そんな「猫の日」に読みたい!猫好きにおすすめの本をご紹介します。
図鑑や小説、エッセイ、絵本など、猫好きにはたまらない本がいっぱいです!
猫好きにおすすめの本16選!
世界でいちばんかわいい猫図鑑
『ときめく猫図鑑』

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猫にときめく写真と情報が満載の新感覚猫図鑑。
登場する猫種は約40種類!とんだり跳ねたり寝転んだり…。
猫の記憶、ほのぼの猫図鑑、猫さまマル秘アイテム、猫と暮らすの猫を巡る4つのStory。
世界でいちばんかわいい猫図鑑です!
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百猫百色の個性たっぷりな“お顔”を発見♪
『ねこさま名鑑100』

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愛おしすぎるねこさま100匹を紹介した写真集。
あどけない表情でこちらを見つめる子や、キョトンとした表情の子、はたまた、ツンとした無表情な子まで。
“推しねこ”がきっと見つかる、オールスターねこ名鑑本!
百猫百色の個性たっぷりな“お顔”を発見することができる、癒しの1冊です!
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9人の作家・漫画家が贈るアンソロジー
『ニャンニャンにゃんそろじー』

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猫を愛してやまない9人の作家・漫画家が贈るアンソロジー。
良いときも悪いときも、富めるときも貧しいときも、健やかなるときも病めるときも、いつでも猫にいてほしい。
愛されるより愛したい。猫のいない人生なんて!
その猫愛を存分に満たす、猫好きのための1冊です!
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「猫愛」があふれて止まらないエッセイ33篇
『にゃんこ天国』

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角田光代、佐野洋子、保坂和志、町田康、村山由佳ら、33人による猫アンソロジー。
クロ、ネネ、トト、雲、みい、フネ、クルツ、チャイ、ミミ、トラ子…、あふれてやまない「猫愛」。
読んでほっこり、そして猫がもっと好きになる、最後にはきっと猫が飼いたくなる!?
猫の魅力を余すことなく伝える、猫好きにの方におすすめの一冊です!
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ニャンダフルでマインドフルな幸福論
『ダライ・ラマの猫』

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ネコが伝えてくれる幸福に生きるチベットの教え。
スラムから子猫を救ったのはダライ・ラマだった!
ダライ・ラマと暮らす子猫が見つけた、ニャンダフルでマインドフルな幸福論。
猫の視点を通じて「本当の幸せとは何か」を学ぶことができる生きるヒント満載の一冊です!
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冬空に瞬く名もなき星のような物語
『新宿の猫』

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明日が見えない闇のなかでもがいていた「ボク」。
野良猫をかわいがる「夢ちゃん」。
ふたりは猫についての秘密を分け合い、大切な約束をするのだが―。
冬空に瞬く名もなき星のような物語です!
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『100万回生きたねこ』に捧げるトリビュート短篇集
『100万分の1回のねこ』

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13人の作家や挿絵画家によるトリビュート短篇集。
佐野洋子の絵本『100万回生きたねこ』は、今なお多くの人に読まれ続けている大ロングセラー。
人気作家13人による短編小説や詩のアンソロジーは、愛と死、生きることについて深く考えさせらます。
絵本『100万回生きたねこ』と合わせて読みたい一冊です!
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大人が読んでも感動できる名作絵本
『100万回生きたねこ』

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こどもはもちろん、大人が読んでも感動できる名作絵本。
「ねこ」は100万回も生まれかわりを繰り返していました。
ある時、自分のことを見向きもしなかった白いねこを好きになり…。
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家に猫がいるってすばらしい!
『ねこまみれ帳』

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愛する猫との日々を綴ったイラストエッセイ&マンガ。
どうやら、ねこがいない生活が、できない体になってしまったようだ。
死ぬまでねこと一緒に暮らせる方法を考えて、ねこにまみれて生きていきたい。
家に猫がいるってすばらしい!
くすっと笑えてほんわかあったかい一冊です。
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こんなネコ絵本、見たことない!
『ねこだらけ』

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300匹を超えるネコたちが描かれたネコの絵本。
一匹一匹を観察したり、美しい世界の衣装を眺めたり、自分に似てるネコを探したり…。
こんなネコ絵本、見たことない!大人も子どもも楽しめる絵本です。
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愛ダダ漏れの極上猫エッセイ
『今日も一日きみを見てた』

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作家・角田光代さんの愛ダダ漏れの極上猫エッセイ。
四年前、ひょんなことから角田家にやってきたアメショーのトト。
愛猫の行動のいちいちに目をみはり、感動し、次第にトトのいない生活なんて考えられないほどに―。
慎重でさみしがり屋で、辛抱づよく、運動音痴のトトの姿が感涙のフォトエッセイです。
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ネコは吸って愛するのが正しい
『ネコの吸い方』

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歌手・坂本美雨さんの猫の愛し方が綴られたフォトエッセイ。
ネコは吸って愛するのが正しい。
ネコの吸い方マニュアル、ネコ吸い妖怪ができるまで、坂本家のネコ歴史…。
物心ついたときからネコにまみれてきたネコ吸い妖怪が贈る偏愛エッセイ。
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猫たちと不器用な飼い主との傑作エッセイ
『猫のよびごえ』

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ボランティアに保護された猫を預かるうちに、猫の数が増えてゆく町田家。
さまざまな猫たちと不器用な飼い主との間で繰り広げられる、心温まる日常。
生き物を飼うことへの真摯なまなざしと優しさが貫かれた傑作エッセイ。
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深くしみいる、大人の実録猫マンガ
『猫なんかよんでもこない。』

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深くしみいる、大人の実録猫マンガ。
ボクシングの夢が断たれたあと、オレを頼ってくれたのは、このちっぽけな猫だけだった…。
ブキヨウさにニヤニヤ、ゆるゆるなごんで、最後にホロリの猫と男の物語。
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世界中で愛され続ける名作絵本
『こねこのぴっち』

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世界中で愛され続けるハンス・フィッシャーの名作絵本。
リゼットおばあさんの家に住んでいる子ねこのぴっちは、ほかの兄弟たちとは違うことをして遊びたいと思いました。
ところが、アヒルのまねをして池で泳ごうとして、おぼれてしまい…。
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猫が書いた、猫のための本
『猫語の教科書』ポール・ギャリコ

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猫が書いた、猫のための本。
ひと声ミャ~オと鳴けば、ベッドも食事も思いのまま。
「人間の家をのっとる方法」「おいしいものを食べるには」など、究極の愛され方の猫の教科書。
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