本を開いて旅に出よう!おすすめの旅エッセイ8選!<ワールドワイド編>
おすすめ本まとめ
エッセイ・随筆, 旅に出たくなる本
もっと“旅行に行きたい!”と思っている方は多いのではないでしょうか。
でも、なかなか自由に行きたい時に行けないのもこれまた現実。
そんな時には、本を開いて旅に出ましょう!
ワールドワイド編では、アジア、アメリカ、アフリカ、ヨーロッパなど、世界各地の旅気分が味わえる、おすすめの旅エッセイをご紹介します。
おすすめの旅エッセイ8選!<ワールドワイド編>
夫婦で行く旅の食日記(集英社文庫)

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数々の国で出合った“食”をテーマに綴ったエッセイ。
トルコやインド、イラン、レバノンなどをツアーで訪問し、多彩な料理を各地で堪能。
目と舌の記憶だけを頼りに、料理を再現したレシピコラムも収録。
旅の楽しみ方を知り尽くした夫婦の“夫婦で行く”旅シリーズ番外編!
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いつも旅のなか(角川文庫)

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作家・角田光代さんがこよなく愛する旅を綴ったエッセイ。
モロッコ、ギリシャ、スリランカ、ラオス、イタリア、ベトナム、ネパール、モンゴル、タイ、スペイン、キューバ…、五感と思考をフル活動させ、世界中を歩き回る。
明日にでも旅に出たくなるエピソーがつまった一冊です!
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恋するように旅をして(講談社文庫)

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作家・角田光代さんのフォト・エッセイ。
時間ができたら、かばんひとつで、予定も決めずに旅に出る。
タイの長距離バスに乗り、ベトナムではコーヒー屋に通い、アイルランドのパブでひとりビールを飲む…。
明日にでも旅に出たくなるエピソーがつまった一冊です!
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旅の窓(幻冬舎文庫)

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作家・沢木耕太郎さんの旅エッセイ集。
開けてごらん「旅の窓」を、感じてごらん「心の窓」で―。
沢木耕太郎もうひとつの旅の本、81篇の小さな物語。
旅先で切り取った一瞬の風景が綴られた一冊です!
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スローな旅にしてくれ(幻冬舎文庫)

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旅人・蔵前仁一さんの旅エッセイ。
しんどいこともあるけれど、やっぱり旅はやめられない。
アジア・アフリカ・ヨーロッパ…、世界を巡って“沈没”先で出会った愉快な人々、トホホな事件の数々。
読んでるだけで旅に出たくなる一冊です!
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安西水丸 地球の細道(単行本)

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世界各地を訪ね歩き、92の旅風景を綴ったエッセイ。
芭蕉は日本、水丸は世界の「ほそみち」を辿る。
好きだったお城に加え、世界中の食や絶景、映画、絵画、音楽、天気の話等々…。
気負いのない文章とイラストで綴られた水丸版“世界のガイドブック”です。
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ときどき意味もなくずんずん歩く(幻冬舎文庫)

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旅エッセイスト・宮田珠己さんの脱力系旅エッセイ。
カヌーに乗れば穴があき、山に登れば大雨警報。
宗教の勧誘を論破しようとして鼻であしらわれ、原発では放射能漏れに遭遇…。
思わず脱力させる、旅と日常を綴った爆笑エッセイです。
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旅人たちのピーコート(講談社文庫)

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愉快なイラストと写真が満載の旅日記。
アメリカを皮切りに世界をめぐる旅が始まった。
ラダックのテントで震え、パゴダの夕陽に酔い、イエメンへ砂漠の摩天楼を見に行く…。
次はどこへ行こう?旅に明け暮れた日々が綴られた一冊です。
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旅気分に浸れる!世界の街角を巡った写真集もおすすめ!
Saudade(写真集)

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その土地独特の風景や人々の飾らない素顔を追って、22か国、50を超える世界の街角を巡った写真集。
世界は多様性に満ちている――。
北アフリカ、ヨーロッパ、中東、アジア、南米、そしてハワイ。
その国の空気感が伝わり、旅気分に浸れる一冊です。
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まだまだあります!おすすめ旅エッセイ

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アジア編では、日本、インド、タイなど、アジア各地の旅気分が味わえる、おすすめの旅エッセイをご紹介します!

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北欧・ヨーロッパ編では、イギリス、スペイン、フィンランドなど、北欧やヨーロッパ各地の旅気分が味わえる、おすすめの旅エッセイをご紹介します!

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アメリカ編では、ニューヨーク、サンフランシスコ、ハワイなど、アメリカ各地の旅気分が味わえる、おすすめの旅エッセイをご紹介します!